リフォーム

リフォームで気をつけること

快適な暮らしの夢を実現させるために、リフォームへの期待は膨らむ一方だと思います。
 
トラブルのない納得のリフォームで憧れの生活を実現するために、リフォームする際の注意点や決まり事をきちんと理解しましょう。

リフォームで気をつけること(イメージ)

戸建編

一戸建ては、リフォームの自由度が高いとはいえ、建物の構造によっては希望どおりリフォームできない場合もあります。リフォームを考える前に、まずは希望のリフォームが「できる」か「できない」か、ポイントを整理しておきましょう。

だからこそ、万全の策を講じておきたいものです。

オール電化にする

一戸建ての場合、オール電化住宅にするのはカンタンです。すでに200V対応のお住まいでしたら、工事はコンセントまでの配線工事だけですみます。

1階または2階を増築

建ぺい率や容積率の範囲内で増築は可能です。ただし、建物が斜面にある場合は擁壁などから一定の距離が必要になるので、増築できない場合もあります。

地下室を増築

基本的に地下室を増築することは可能です。地下室をつくる際は、地下へ下りる階段スペースをしっかり確保し、換気に対しても配慮しましょう。

上階に浴室をつくる

基本的に、戸建てでは2階以上の上階に浴室をつくることができます。ただし、防水処理と床組みの下地番までの防腐処置を行うことが必要です。水漏れがあれば、カビや腐食などによって家全体が傷む原因になります。水漏れの心配がないシステムバスがおすすめですが、在来工法の浴室を望まれる場合は、「金属防水板&モルタル防水下地&シート」、または「アスファルト防水&モルタル&仕上げ材」といった何重もの防水処理を必ず行なってください。

サッシ(窓)の交換

防火地域や準防火地域では、防火性能を満たしたサッシにのみ交換することができます。

吹き抜けをつくる

木造建築の場合は、比較的カンタンに吹き抜けをつくることができます。しかし、鉄筋構造で鉄骨の梁を動かすことができない場合などは、つくることができない場合もあります。

間取り変更できない工法があります

戸建ての場合、間取り変更などの思い切ったリフォームが可能ですが、建物の工法によっては制約があるので注意しましょう。

軸組み工法
工法の特徴 建物を柱や梁で支える工法。従来工法の「木造軸組み工法」や「鉄骨軸組み工法」、鉄筋コンクリートで柱と梁が接合される「ラーメン構造」などがあります。
自由度 内部のレイアウトを自由に変えることができます。
注意点 筋交いの入った壁は取り外すことができないので注意が必要です。
壁式工法
工法の特徴 建物を壁(面)で支える工法。「2×4工法」や「パネル工法」、その他、鉄筋コンクリート造(RC造)などもあります。
自由度 壁を取り外すことはできないので、間取り変更に制限があります。

チェックポイント
増築する場合は、建築基準法に適合しているかチェック!

10u以上の増築を行なう場合には、建築基準法に適合していることを示す「確認済み証」を発行してもらった後でないと、工事することはできません。ちなみに防火・準防火地域以外で10u以内の増築であれば、確認申請の必要はありません。防火・準防火地域かどうかわからないという方は、市区町村の建築指導課等に問い合わせてみるとよいでしょう。

ご近所への挨拶は忘れずに!

リフォームの際、忘れずにしておきたいのがご近所の方への挨拶です。工事期間中、ご近所には騒音などで迷惑をかけることにもなります。 "住みよく"するためのリフォームで、ご近所との関係が悪くなってしまっては台無しですので、工事前にあらかじめ断っておきましょう。

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