PEOPLE人を知る

ショールームアドバイザー

販売促進部 販売促進課

川底 加奈

経済学部卒
2016年入社

Question01.

現在の仕事内容を教えてください

ショールームにご来場いただいた方へニーズヒアリングを通じて最適な商品を紹介および御見積もり書の作成を行っています。
接客が仕事の8割を占めますが、そのほかにも商品問い合わせの電話応対や、図面の作図・手配等の事務処理も行っています。

Question02.

クリナップに入社を決めた理由

企業理念「家族の笑顔を創ります」に深く感銘し、お客さまの生活の中で笑顔を創るお手伝いをしたいと強く思い、クリナップを選びました。
私は学生時代、被災地ボランティア活動で出会った中学生から「家で家族と過ごすことの喜び」についてお話を聞く機会がありました。そのことがきっかけとなり、私が住宅設備機器をご紹介することで、些細な日常を少しでも楽に、ご家族の皆様さまと楽しく過ごしていただけるようになってほしいと思い、住宅設備機器業界を検討し始めました。住宅設備機器メーカーのなかで「家族の笑顔」といった日常に目を向けている企業はクリナップだけだったので、私は入社を決めました。

Question03.

あなたが仕事をしていて
楽しいことを教えてください。

お客さま(エンドユーザー)から、直接感謝のお言葉をいただいたり、笑顔を返していただけたりすることがやりがいだと感じています。新人時代に納品後に「川底さんにお世話になりました。ありがとうございました。」とメッセージをいただいたことは今でも印象に残っています。一生懸命ご紹介した商品をご購入いただくことは勿論ですが、「私」という存在も覚えていてくださったことに何よりも喜びを感じました。
 また、お客さまや取引先の業者さまに「川底さんに接客してほしい」と指名をいただいたり、「貴方の説明で工事が楽しみになった。」「イメージが掴めた」と前向きなお言葉をいただいたりすると、自分が行ってきた仕事が実を結んでいると実感し、やりがいを感じます。

Question04.

入社して驚いた良いギャップ入社して気付いたこと

ただ商品知識をお伝えすれば良いだけではなく、接客の中で想像以上に「お客さまに寄り添うこと」を求められることが、入社してから気付いたことです。その為にお客さまへの共感力は勿論、さまざまな視点からお客様のお困りごとを解決することも必要とされます。お客さまに合わせて提案内容を変えていくため常に考えながら仕事をするので、良い意味で飽きることもなく仕事に取り組めている事が良いギャップだと思います。

Question05.

仕事をしていてぶつかった壁は?
それをどうやって乗り越えましたか?

仕事をしていてぶつかってきた壁は、数え切れない程あります。それこそ私は建築関係の学部出身ではないので、最初は建築図面の見方すらわかりませんでした。知識がなく、お客さまに満足いただけるご提案ができなかったり、納まりを上手くお答えできなかったりすることが、よくぶつかってきた壁です。しかしその度に先輩方が知識や経験に基づいたアドバイスをしてくださったり、営業の方が相談に乗ってくれたりしました。周囲の方の力を借りて新たに知識を蓄え、どう解決していくべきかを一緒に考えてくださる環境が整っている為、乗り越えてこられました。これまで教わってきたことをどんどん周りに発信し、今後も社員一丸となって壁を乗り越えていきたいと思います。

Question06.

職場や社員の雰囲気はどう感じていますか。

和気藹々といった言葉を体現した、明るく、仲の良い職場です。しかしお互いのスキルアップの為、注意をしたり、時には厳しいお言葉をいただいたりすることもあるので、自分が成長していける場所だと感じています。
社員は情に厚く、誠実な方が多いと感じています。また上下関係を問わず話しやすく、穏やかなので、まさに会社全体が1つの大きな「家族」だと思います。

オフの日の過ごし方

オフの日には、出掛けたり自宅でのんびり過ごしたりとさまざまです。ショールームはシフト制なので平日休みが殆どですが、基本的にはお店も空いているのでちょっとお洒落なランチをしたり、遠出したりすることも苦ではありません。
また、定期的に同期と会うことで、互いの仕事状況や悩みを分かち合いモチベーションアップに繋げています。長期休暇は旅行に行くこともあり、海外にも飛んでいきます。

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