10年前に多くの方々にご支援いただいた感謝
と、10年間変わらぬ想いを伝えたい。
そんな背景から2021年3月11・12日、全国紙と東北地方紙
にて新聞広告を掲出しました。
イラスト:早川 靖子 (Hayakawa Yasuko)さん
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⽣産中⽌を余儀なくされた福島県いわき市の⼯場。
3 ⽉11 ⽇の被災から
出荷再開までの約1 ヶ⽉を
振り返りながら、お客様、関係者からの⽀援や
激励を紹介します。
2011年3月11日。福島県いわき地区の工場では特に大きな被害を受けました。ライフラインの停止や交通遮断によって、ガリソンも、食料も、水もない、極端な物資不足に。思い通りに復旧対応できない状況でした。しかし、翌日朝から飲料水を東京から届けて頂いたお得意先様をはじめ、全国の営業所や取引企業様から続々と救済物資が届いたのです。貴重な物資を励みに、生産再開への地道な対応がスタートしました。
操業再開が見えないなか、全国の営業所では「ご迷惑はかけられないので、ご注文分を他社商品へ切り替えてください」という、お詫びの活動が続きました。そんななか「頑張って行こう」「やっぱりクリナップの商品が欲しいから待ってます」等と温かい励ましを数々頂きました。各地の取引企業様や社員の声も、どんどん工場へ送られてきます。こうした声が、復旧対応に追われる社員の士気を一段と高めたのです。
整備も済み、いよいよ段階的に受注を再開した4月11日、まさにその日に震度6弱の強い余震が起こりました。12日にも再び震度6弱の余震が。設備にも影響が出てしまい、再開は難しい状況に・・・社員たちの疲れもピークに達していました。しかし、商品を待ってくれているお客様との「約束を守りたい」 その一心で粘り強く対応を続けた結果、4月18日とうとう出庫再開に至りました。この時の「喜び」と「感謝」が今でもクリナップの原動力となっています。
普段なかなか言えない、
キッチンやごはんにまつわる
「ありがとう」をツイートで
募集しました。
たくさんのご応募、
誠にありがとうございます。
選りすぐりのベストエピソードには
豪華な賞品をプレゼント!
気になる当選ツイートは…?
A賞
ミネ 様@minechanto
娘が今月嫁ぎます💐⛪️
小さい頃から洗い物や料理をよく手伝ってくれる子だったので、キッチンに入ると思い出が走馬灯のように流れて…涙がこぼれそう😢
私が結婚した時、母もこんな気持ちだったのでしょうか💧
母にも娘にも感謝です‼️
当選のご連絡ありがとうございます!
A賞の当選と聞き、飛び上がるほど驚いております・・
Twitterに投稿したのは娘が結婚する1週間前でした。
夕方、娘の部屋を片付けている時どうにも寂しくなってしまって気分を変えようとTwitterを見たところ、クリナップさんのキャンペーンをたまたま見つけました。
「キッチンのありがとう」というテーマを見て、娘とキッチンで過ごした様々な時間を思い出し、泣きながらその時の気持ちをそのまま書きました。
当たるとは全く思っていなかったので、当選のお知らせを頂いた時、何が起きたのか理解するまでだいぶ時間がかかりました。人生、こんな奇跡が起こるのですね。
これからキッチンリフォームが始まると思うとワクワクします。
ご自宅にシステムキッチンCENTROを
設置するA賞当選者・ミネ様に密着!
文字数の制約がある中でも、キッチンに入ることで溢れ出す娘さんへの温かい想いが伝わってきました。
さらにお母様への感謝の想いが加わって3世代の愛情が繋がる素晴らしいエピソードに審査員も感動しました。
伝えよう、キッチンのありがとう
キャンペーン事務局
B賞
ひぃちゃんまま 様@fullfulle25
嫁いだ娘2人から「おかん、あの料理の作り方を教えて」と連絡が来る。
「作ってみたんだけど、なーんか味が違うんよね。おかんの料理の方が美味しいわ」と返信が来る。
ちょっと嬉しい瞬間だったりする。
コロナが落ち着いたら食べにおいで。
momonekoここね 様@momo_nekokokone
体調がすぐれなくて、少しだけ横になるねと夕方まで寝てしまった。お水を飲みにキッチンへ行くと、不恰好な野菜が入ったシチューが出来上がってた。子供たちがSNSを見ながら作ってくれたらしい。ありがとうを伝えると楽しかったよと。う〜ん成長に感動。たまには頼もうかな😊
リウ 様@riurea
当時付き合っていた彼が休日出勤の私のためにお弁当を作ってくれました。小さなキッチンで悪戦苦闘する姿が面白かった。
今は広くなったキッチンで息子にホットケーキを焼いてくれる素敵な夫です。
いつもありがとう。
これからもよろしくね。
megu☆ 様@megumi2661
今日、娘の幼稚園最後のお弁当の日でした🍱帰ってきたら「お弁当見たらビックリする事あるで🎵」って自慢気にお弁当袋渡す娘👧その時点で何となく気付いてしまったけれど…丁寧に一生懸命書かれた<ありがとう>の5文字に泣かされました😭
okei 様@okeisanyo
辛い時。苦しい時。悲しい時。愛犬がご飯を食べる「カリカリ」という音を聞いていると、不思議と気持ちが落ち着きます。ありがとう。いつまでも元気に「カリカリ」してね!
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