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全日本レスリング選手権大会で長島選手が優勝!北京五輪へ大きく前進

アジア各国からレスリングの強豪選手が一同に会し、技を競い合う「2008年レスリングアジア選手権大会」が、3月18日から23日にかけて韓国・済州島にて開催されました。今年は北京オリンピックを目前に控え、会場では五輪出場をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
この大会に、クリナップレスリング部から長島和幸選手と北岡秀王選手が出場しました。また、今村浩之監督が日本レスリング協会の代表者の一人として参加し、大会開会式に出席しました。

優勝の喜びをかみしめる長島選手
開会式の様子

TV局から優勝インタビューを受ける長島選手
今村浩之監督 (中央)

3月18日 フリースタイル【74kg級】
長島和幸選手

昨年末、全日本レスリング選手権大会フリースタイル74s級で優勝し日本一となった長島選手は、第1試合のヨルダン戦でフォール勝ちし好調なスタートを切り出しました。しかし、第2試合では今大会の優勝者となる韓国のチョ・ビョンカン選手と対戦し、第1ピリオドの終盤に勝負をかけたところを逆に失点し、その後必死のタックル返しも実らず、今回は北京オリンピックへの切符を逃しました。
この大会での結果が北京五輪出場権をかけた次のトライアル大会への出場を決めるとあり、その後長島選手は、敗者復活戦のウズベキスタン戦、3位決定戦のカザフスタン戦と闘争心に火がつき、世界レベルの試合を堂々と繰り広げ3位入賞を果たしました。

相手の出方をうかがう長島選手 (左)
相手の出方をうかがう長島選手 (左)

3位入賞を果たした長島選手 (上段 右)
3 位入賞を果たした長島選手 (上段 右)

1回戦 ヨルダン フォール
2回戦 韓国 0-2
敗者復活戦 ウズベキスタン 2-0
3決戦 カザフスタン 2-1

3月23日 グレコローマン【60kg級】
北岡 秀王選手

北岡選手が戦う階級はすでに北京オリンピック出場選手が決定していますが、日本代表選手として入賞を目指して熱戦を繰り広げました。特に3位決定戦では、北朝鮮のナム・キョンジン選手から強烈な頭突きを数発受けながらも、執念の攻撃で第1、2ピリオドともラスト30秒のグラウンド攻撃でポイントを挙げみごと3位に入賞しました。試合後は左目下を打撲のほか、むち打ち症のようになって首を動かせない状況になりながらも獲得した、まさに傷だらけの銅メダルでした。

3位に入賞した北岡選手 (中央右)
3位に入賞した北岡選手 (中央右)

執念で銅メダルを獲得
執念で銅メダルを獲得

1回戦 BYE(不戦勝)    
2回戦 キルギスタン 1-2
3決戦 北朝鮮 2-0

※ 写真提供:日本レスリング協会

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