正しい表示が行われない場合があるため、JavaScriptを有効にしてください。

クリンレディ

  • HOME
  • 暮らしの賢人インタビュー
    • 料理研究家 浜内千波さん
    • 整理収納アドバイザー 西口理恵子さん
    • リフォームコーディネーター 尾間紫さん
  • キッチンQ&A
  • クリンレディのこだわり
    • ステンレスのこだわり
    • 流レールシンク
    • シンク/ワークトップ
    • 収納
    • レンジフード
    • プランバリエーション
  • クリンレディ詳細情報

暮らしの賢人インタビュー

インタビュー 「収納」とは暮らしを見つめること――“美人収納”で輝くキッチン、輝く毎日を

未曾有の大災害となった東日本大震災は、日本中が様々な問題を考えさせられた体験でした。
備蓄面や安全面から、収納への関心も高まりました。キッチンに立つ私たちは、いざというときに家を守るため、
どんな準備をしたらよいのでしょうか。毎日の小さな積み重ねから、「安心」「快適」「美」を持続させるコツを、
収納の達人・西口理恵子さんにうかがいました。

収納で自分も周りも幸せに心から美しくなる住まい作りを目指して

整理収納アドバイザーになられたきっかけを教えてください。

もともと新築マンションの営業を6年間していたのですが、ひとつのきっかけとなったのは、80歳近いご夫婦のお客様との出会いでした。
お2人暮らしにしては部屋数の多い4LDKを希望していらしたので、どうしてかな?と思ったら、「服や物が多いので、2部屋は納戸にする」とおっしゃるんです。そこで、「もしよろしければ、お片づけをお手伝いします」と申し出ました。そうしたらたくさん物が捨てられて、結果的にはお値段が安く、眺望も良い上階の3LDKのお部屋を買うことができたんです。とても喜んでいただいて、私自身も「物が整理されるって、心も整理されることなんだな」と気付いたんですね。
もうひとつの大きなきっかけは父が亡くなったことです。遺品の整理を始めようと思ったら、父が生前「捨てるもの」「譲るもの」「残しておくもの」と、あらかじめすべて仕分けしてくれていたんです。おかげで心を痛めることも少なく、整理にさほど手間もかかりませんでした。私は父から「時間のプレゼント」をもらったんだと思います。もし、遺された私たちがすべてを整理しなければならなかったとしたら、実際の片づけに加えて心の整理にももっと長い時間がかかっていたことでしょう。
整理収納することは自分だけでなく人に幸せを与えることもできるんですね。私はお客様のお宅に収納サービスに伺って6時間をかけるんですが、その6時間で、その方のこれからの何十時間、何百時間を作り出すお手伝いをできたらと思っています。

PAGE TOP
整理収納で生まれる4つのゆとりキッチンから笑顔に

日々を暮らしていく中での「収納」の大切さ――
キッチンを美しく整理収納することのいちばん大きなメリットは何でしょうか。

整理収納をして物とうまく付き合うことで、4つのゆとりが生まれます。「場所のゆとり」「お金のゆとり」「時間のゆとり」、そして「心のゆとり」です。場所はもちろんのこと、整理収納したお家では、まずお金というものも使わなくなってくるんですね。お醤油1本にしても買うことに対して慎重になる。それから、何がどこにあるか把握できていて、サッと取り出すことができれば、時間の短縮にもつながります。
たとえば煮物を作る場合、お醤油がこっちで、お酒がこっちで、盛るお皿はどれにしよう……とやっていたら準備に1分かかるところを、整理収納がされていれば10秒でできるんです。そういった積み重ねで、1日あたり何十分という時間が短縮される。そこで時間のゆとりが生まれて、さらには心のゆとりが生まれるんですね。
人生の中で「時間」って限りのあるものですよね。キッチンを整理収納することで、お子さんとふれあったり、映画を観たり、お友達とお茶をしたり、ほかのもっと大事なことに時間を使えるようになる。そうして笑顔につながる。クリナップさんのブランドステートメント「キッチンから、笑顔をつくろう」ってとっても素敵なメッセージですよね。
私は、自分の家のキッチンにいるとき、引出しを開ける瞬間から幸せなんです(笑)。「笑顔」「幸せ」は収納で作れるんだと思います。

キッチンはコックピット適正量と可視化が要

きれいなキッチンを毎日持続させるコツと収納においていちばん大切なことは何でしょうか。

キッチン収納をひと言で表現するならコックピット。操縦士がいちばん操縦しやすいようにカスタマイズしていくこと、操縦士がどこに何があるのかを把握していることが大切だと思います。『クリンレディ』の「届きますエリア」という収納コンセプトなら、まさに理想のコックピットが実現できると思います。
たとえばそのお家の方がコーヒーを毎日飲むのか、お友達が来た時にしか飲まないのかで、コーヒーをしまう場所、買い足す頻度も変わってきます。「先生がこうしていたから」ではなく、そのお家の形でいいんです。
物の適正量を決めることも大事です。コーヒー、お醤油、洗剤etc.、「うちはどのぐらいのペースでなくなるのか」を知っておく。適正量を決めるというのは自分を知ることにつながります。もちろん、いったん決めて後で変えても大丈夫なので、まずは決めてみることが大切です。

それから「見えること」「可視化」が大切です。引出しや観音開きを開けたらひと目でわかるように、物にきちんと「住所」(定位置)を作ってあげること、「表札」(ラベル)を付けてあげることで、「お母さんあれどこだっけ?」という時間の無駄がなくなります。「ここになかったらない」という状態を作ることで、ご家族のどなたもが整理収納に参加できるのです。

  • 1
  • 2
次のページへ
西口理恵子さん トップページ
PAGE TOP
PAGE TOP
近くのショールームを探す

Page Top

整理収納アドバイザー 西口理恵子さん

新築マンションの営業・企画に携わり、マンション収納の問題点に着目し「女性の視点に立った収納しやすい住まい」を企画。その後「美しく生きる」をゴールとした「美人収納術」を考案、整理収納コンサルティング「インテリアR」を設立する。ブログ「1日1収納」は1日5000アクセスを越える。著書に『毎日がうまく回り出す 1日1収納の法則』(ワニブックス刊)がある。
http://ameblo.jp/interior-r