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最高級システムキッチン「S.S.」がさらに進化! 話題の「流レールシンク」を標準装備し、2月1日受注開始

プレスリリース

最高級システムキッチン「S.S.」がさらに進化! 話題の「流レールシンク」を標準装備し、2月1日受注開始

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役社長:井上 強一)はステンレスの技術の粋を集めた最高級フラッグシップ・システムキッチン「S.S.」に好評の「流レールシンク」を標準搭載しました。扉デザインも21種の新色を加え、高級志向に応えるキッチンとして2月1日(月)から受注を開始しました。

【ステンキャビシステムキッチン「S.S.」強化のポイント】
① 「流レールシンク
現行のシンクでは「水を使うたびにゴミや汚れが広がる」「シンクの隅にゴミが残る」などの課題があり、「ゴミをシャワーで流している」主婦モニターが7割を超えました。その分手間をかけ水を消費していることになります。今回搭載した「流レールシンク」は、シンク内のゴミの広がりを最小限に抑え、キッチン作業で使う水の力を最大限活用し、掃除の手間を軽減する画期的なシンクです。
昨年5月に「クリンレディ」に搭載以降、「グッドデザイン2015 BEST100」や、「日経優秀製品・サービス賞 優秀賞」等、各賞を受賞しウルトラの母を起用したTVCMも好評の最新機能です。
「S.S.」では標準仕様で、汚れとキズに強い「美コートワークトップ」との組み合わせとなり最高にクリーンなワークトップが完成しました。

■ゴミの発生しやすい場所に排水口を寄せた「調理面側 排水口」

排水口をゴミの発生しやすい調理面側に寄せました。
作業で出るゴミなどが無駄に汚れが広がりません。

■汚れやゴミを集めやすくする業界初の「手前勾配構造」
従来のシンクは奥にある排水口に向けて傾き、手前に流れてくる水の流れと底面の傾斜が合っておらず、シンクに落ちたゴミを散乱させていました。「流レールシンク」は手前に傾け、水の流れと傾斜を一致させたことで効率的にゴミを集めます

■ゴミをスムーズに流すシンク底面の水路と三角排水口
シンク底面に手前から排水口に伸びる新発想の水路「流レール」を設け、ゴミや汚れを集め浮かせて排水口まで流します。通常の作業中に使用する水でゴミを流せるので、シャワーや手で集める手間が軽減され、節水、時短にもつながります。

三角形状の排水口はシンクと継ぎ目のない一体成型の「とってもクリン排水口」。流れてきたゴミを受け止める汚れがちな網カゴも、ステンレス一体成型で、清掃性に優れた美コート(親水性のセラミック系特殊コーティング)を施し、汚れをガードしています。

■手間を軽減し、節水、時短につながる「流レールシンク」
今まで流しきれなかったゴミはシャワーや手で集めて回収していました。流レールシンクでは、通常の作業に使う水でゴミを流せるので回収の手間を軽減し、それにかかる時間と水を節約できます。
※1回の水流し作業で1L(10秒)短縮  1L×1日3回×30日 = 1ヵ月で90Lの節水

扉シリーズ新ラインナップ登場
キッチンの印象・インテリア性と価格を決定づける扉カラーに、デザイン性の高い木目柄や、石目など自然素材をモチーフとした扉など新色21色が新登場。ボリュームゾーンである価格帯、『リラックスシリーズ』を『ブランチシリーズ』に刷新し、5シリーズ全45色の多彩な扉デザインが揃いました。インテリアの最新トレンド“ニューヨークスタイル”や“ニューナチュラル”などの空間に対応し、より幅広いお客様の嗜好にお応えできるようになりました。

「流レールシンク」を標準装備した新「S.S.」は、994,500円(税抜/I型255㎝ 基本セット)~と、最高級モデルながらお求めやすい価格設定を実現しました。