足ピタパターンの特長 ① 溝の深さを従来の約1/3(当社比)とし、足裏との間にできる水の膜を取り除きつつ、十分な接触面積を確保。床表面の微細な凹凸が濡れている足裏に密着し滑りにくい。 ② 同様に凸部の高さを従来の約1/3、その立ち上りの角度を約45度としたことで、凹部の底へもスポンジが届くようになり、溜まった汚れを容易に取り除くことが可能ととなり、清掃性が向上した。 ③ 凹部に入り込んだ水は毛細管現象により排水口まで導かれるため、浴室の床が乾燥するまでの時間を短くすることにもつながり、床表面の乾燥性も向上した。