2月14日、福島・いわきワシントンホテル椿山荘アゼリアにて、「平成30年　いわき市体育協会スポーツ功労等表彰式」が行われ、クリナップレスリング部の皆川博恵選手と河名真寿斗選手、その他福島県レスリング協会といわき市レスリング協会に所属する9名が受賞しました。

これは、いわき市のスポーツ振興に尽力し、全国大会などで優秀な成績を収めた選手と指導者を対象に実施され、皆川選手は昨年の「世界選手権」女子76㎏級銅メダル獲得の功績が称えられての受賞。河名選手は、昨年の「福井国体」グレコローマン67㎏級優勝の功績が称えられての受賞となりました。

当日は、同じく受賞したクリナップレスリング部の今村浩之監督、クリナップキッズいわきレスリングクラブの横瀬二郎コーチ、鈴木正幸コーチ、横瀬亜美さん、高橋衣織さん、いわき市レスリング教室の遠藤隆さんが出席。第二部の「平成30年　スポーツ関係表彰受賞者祝賀会」では、今村監督が受賞者43名を代表し謝辞を述べました。

クリナップレスリング部は、現在は、4名の選手が所属し、2020年に開催される東京五輪出場を目指しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。

平成30年スポーツ関係表彰受賞者一覧（レスリング競技）

• 
  表彰式に出席した６名
  （前列右から今村監督、高橋さん、横瀬さん、横瀬コーチ、後列右から遠藤さん、鈴木コーチ）