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レスリング部の青柳善の輔選手が千葉県で指導をおこないました

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役 社長執行役員：竹内 宏）が運営する、クリナップレスリング部の青柳善の輔選手が、千葉県小中学校体育連盟の依頼を受け、10月13日に野田市総合公園体育館にてレスリング指導を行いました。

本練習会には、小学3年生から中学3年生までの約40名の選手が参加しました。
練習内容は、今年度世界チャンピオンとなった青柳選手が技術指導した後、スパーリングを実施。参加した選手達は積極的に質問し、教えられた技を反復するなど前向きに取り組んでいました。

指導した青柳選手は「自分が小さい頃を思い出し、どのように伝えれば相手に理解してもらえるかを考えながら技術説明やアドバイスを行いました。指導を通して、自分自身の技術向上にもつながったと感じます」とコメントしました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、これまでにオリンピック選手も輩出しています。また、生産拠点のある福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリングの発展に貢献していきます。