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震災から10年、日本中に向けて キッチンを舞台にした、“ありがとう”を伝えよう。

プレスリリース

震災から10年、日本中に向けて キッチンを舞台にした、“ありがとう”を伝えよう。 クリナップが感謝を伝える特別サイト公開。 最高級システムキッチン“CENTRO”をプレゼントするTwitterキャンペーンも同時公開!

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、東日本大震災から10年となる2021年3月11日、当時の福島県いわき地区の工場復旧支援への感謝を伝えると同時に、再び社会が大きな苦境に立つ今、変わらない誓いを表明するブランドキャンペーン「伝えよう、キッチンのありがとう」を開始します。特設サイトにて復旧までのストーリーを公開し、食卓にまつわる感謝を募集するTwitterキャンペーンを実施します。

■10年越しに、当時のありがとう。
2011年3月11日。福島県いわき地区のクリナップ各工場では特に大きな被害を受けました。キッチンメーカーである当社が製品をつくれないという、かつてない状況に苦しみながらも、復旧対応に奮起する私たちを支えてくれたのは、困っているなかでも「完成するまで待つ」と信じてくれたお客様たち、そして一緒に被災した地元の人たちでした。さらに震災翌日から、国内外80社以上に及ぶ取引企業様から本当に沢山の温かい支援物資を頂きました。数々の愛情や思いやりに対して10年経った今、当時の感謝を改めて伝えると同時に、「いかなる苦境に立ってもキッチンメーカ-として笑顔にあふれた食卓をつくり続けよう」という誓いを、この度発信する運びとなりました。

<「伝えよう、キッチンのありがとう」特設サイト>
https://cleanup.jp/arigatou/

キャンペーン シンボルイメージ

■震災をきっかけに、誕生した財団
クリナップでは、東日本大震災での多大なる支援をきっかけに、苦境に立つ方々をひとりでも支援することで社会に還元すべく、 2012年12月、クリナップ財団を設立しました。本組織では被災当時、福島県内に居住し多くの苦難を強いられ、生活が困難な状況にある高専生・大学生をサポートするために返済不要の奨学金支援を行い、将来の地域社会の発展に貢献する有用な人材を育成しています。10年経った大きな節目である2021年、今後も支援活動を持続してまいります。

<クリナップ財団 公式サイト:http://cleanup-zaidan.or.jp/

■ありがとうの輪、キャンペーンで広げよう
さらに本取り組みでは、普段なかなか言えないキッチンやごはんにまつわる感謝ツイートを募集する「伝えよう、キッチンのありがとうキャンペーン」を実施。公式キャンペーンアカウントをフォローの上、選りすぐりのベストエピソードをツイートした方には、クリナップの技術が詰まった最高級ステンレスシステムキッチン「CENTRO」をはじめ豪華賞品をプレゼントします。震災から10年という節目に、大切な人との食卓を改めて見つめ直していただけたら幸いです。

クリナップは今後もキッチン専業メーカ-として、笑顔にあふれた食卓を提供し続けてまいります。今後の活動や商品にどうかご期待ください。

<キャンペーンについてのお問い合わせ>
クリナップありがとうキャンペーン事務局 arigatou.cl@tagplus.jp