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6月25~26日、東京「国立代々木競技場第2体育館」で行われた「平成20年度 全日本選抜レスリング選手権大会」の第1日目に、クリナップレスリング部から、北岡秀王選手(グレコローマン60キロ級)と、清水聖志人選手(フリースタイル60キロ級)の2名の選手が出場しました。
北京オリンピックを目前に、スポーツへの関心が深まる中開催されたこの大会で、北岡選手がみごと優勝しました。北岡選手が出場した階級はすでに北京オリンピックへの代表選手が決定していますが、4年後のロンドンオリンピックを目標とした堂々とした試合展開ぶりでした。
唯一北京オリンピック代表選手が決定していない階級へ出場した 清水選手は、出場権をかけた闘志に燃える強豪を相手に健闘しましたが、残念ながら今回は敗退しました。 試合翌日、優勝した北岡選手が金メダルを胸にクリナップレスリング部・今村浩之監督と、東京・荒川区にあるクリナップ本社に訪れ、井上強一社長に優勝の報告をしました。
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