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おいしい暮らし研究所レポート [キッチン白書]

キッチン白書2024

キッチン空間に関する意識調査
「主婦の城」から「シェアキッチン」へ

前回調査(2017年)との比較から、キッチンは、「主婦の城」というイメージではなく、自分も家族も使う、家族で「シェアする」空間に変化しているようです。食へのこだわりやキッチンに設置する道具からもその傾向が見られます。
<目次>

Ⅰ.はじめに / Ⅱ.調査概要 / Ⅲ.調査結果-1.キッチン空間について / ①捉え方の変化 / ②使う人は / ③まとめ / Ⅲ.調査結果-2.共有化されていくキッチン空間 / ①料理のこだわりの変化 / ②フードサービスの利⽤意向 / ③道具(調理家電) / ④道具(デバイスやアイテム) / Ⅳ.まとめ 

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キッチン白書2023

キッチンのゴミ箱に関する生活者調査

キッチンにあるゴミ箱やゴミの種類、量について調査した結果、集合住宅と戸建て、首都圏と地方での差異がほとんど見られなかった一方、間取りとキッチン形態による違いが顕著となっています。
<目次>

Ⅰ.はじめに / Ⅱ.調査概要 / Ⅲ.調査結果 / Ⅲ-1.環境への関心 / Ⅲ-2.キッチンで出るゴミの種類と保管場所 / Ⅲ-3.キッチンにあるゴミ箱の実態 / Ⅲ-4.キッチンのゴミ箱の大きさに影響を与える要素は何か? / Ⅲ-4-①住まい側からの影響 / Ⅲ-4-②住む人側からの影響 / Ⅲ-5.キッチンで出るゴミに関する悩み / Ⅳ.まとめ 

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キッチン白書2022

食・料理に関する生活者調査
Withコロナによる料理実態の「今」

「食・料理に関する生活者調査」として、コロナ禍で在宅時間が増加し「自炊疲れ」の声も聞こえるなか、料理の実態について調査・分析しました。特に、20・30代の若年層に、料理への向き合い方について変化の兆しが見られました。
<目次>

1.はじめに / 2.調査概要 / Ⅰ.コロナ前と今の料理頻度の変化 / Ⅰ-1.料理頻度に変化はあったのか(食事別の頻度の変化) / Ⅰ-2.料理頻度に変化があったのはどんな人か / Ⅱ.コロナ前と現在の若年層の変化詳細 / Ⅱ-1.どのくらい時間が変化したか / Ⅱ-2.各料理工程の何に時間をかけているか / Ⅱ-3.なぜ料理時間が増えたのか / Ⅱ-4.食事を手作りするモチベーションは何か / 3.まとめ

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キッチン白書2021

キッチン空間の役割探索調査
30~40代子育て世代編

キッチン空間の役割探索調査を実施し、主に30~40代の子育て世代に注目して分析を行いました。コロナ禍を経験した子育て世代が、家ナカ生活を楽しむためキッチンに求めるものが見えてきました。
<目次>

1.はじめに / 2.調査概要 / 3.子育て世代のキッチン空間 / 4.子育て世代の料理意識・実態 / 5.子育て世代のニューノーマルな生活意識 / 6.まとめ

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キッチン白書2020

キッチン空間保有物調査編

キッチン空間に保有される調理器具類、食器類の変化を中心に調査。2011年、2016年と比較し、全年代でほぼすべてのアイテム保有率が低下していることがわかりました。調理器具では、使用用途が限られるものの保有率低下が顕著。食器類では改まった場で必要なもの、使用するシーンが限られるアイテムの低下が目立っています。その他、アイテムやキッチン空間についての年代別意識調査などを行っています。
<目次>

1.はじめに / 2.キッチン空間の収納について / 3.キッチン空間のアイテムについて / 4.年代別のアイテムや空間に対する意識について / 5.年代別の料理・家事に対する意識について / 6.年代別の理想のキッチンについて / 7.まとめ

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キッチン白書2019

献立変遷調査編

昭和から平成の献立(夕食)の変遷は?―。1978年~2018年の40年間に、夕食に並んだメニューと調理への意識変化を調査。メニューについては昭和の最後にあたる1987-88年と、平成の最後にあたる2017-18年とで比較しました。一汁三菜を基本とする和食メニューが減り、一品料理の洋食メニューが増えるなどの変化が見られました。
<目次>

1.はじめに / 2.家(いえ)食の変化 / 2-1.実食率の推移 / 2-2.メニューの出現回数 / 2-3.調理方法の推移 / 2-4.【漬物】 / 3.意識の変化 / 3-1.「調理時間短縮意向」の推移 / 3-2.「手作りへのこだわり」の推移 / 3-3.「料理作りへの思い」の推移 / 4.まとめ

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キッチン白書2018

食の場調査編

「食の場(食事をする部屋、食事をする場所、食卓を囲む状況)」について調査し、分析結果を公開しました。食の場に対する「不満」と「理想」について男女それぞれの違いが浮き彫りになりました。そのほか、主にキッチンで食事をする人の動向についても、分析結果を掲載しています。
<目次>

1.はじめに / 2-1.「食事をする部屋」に対する不満 / 2-2.「食事をする場所」に対する不満 / 3-1.「食卓を囲む状況」に対する不満 / 3-2.食の場に不満を抱える男性50代、女性30代に着目<食への意識> / 4.食の場に不満を抱える男性50代、女性30代に着目<理想とする食の場> / 5.まとめ / 番外編1.平日朝食はキッチンで手早くすませたい / 番外編2.主にキッチンで食事をする理由は手軽さや動線の良さ / 番外編3.キッチンでの食事は手軽さ、居心地の良さが満足の鍵? / 付表

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キッチン白書2017

調理行動・整理収納編

「調理行動と整理収納」に関する6つの傾向が明らかになり、特に調理行動において、専業主婦と共働き主婦の調理時間が平日と休日とで逆の状態であることが浮き彫りになりました。そのほか、キッチンのレイアウトや保有物とその収納についてなど調査し、分析結果を掲載しています。
<目次>

1.はじめに / 2.キッチンのレイアウト / 3.調理行動(料理のジャンル、調理時間) / 4.整理収納(収納スペースの過不足感、保有物の断捨離、鍋の収納場所、調理や収納以外で使うもの) / 5.まとめ / 付表

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