「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」は、自然エネルギー利用の啓発を目的に、2002年からアメリカで始まり、太陽光のみで快適な次世代住宅の建築設計を競う世界規模の学生建築コンペティションです。今年は日本から初めて千葉大学チームが参加し、9月14日からスペインのマドリードにおいて、15カ国20チームの出展作品が集結し開催されます。