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「弁当の日」応援プロジェクトに協賛 第六日暮里小学校での2回目の開催を支援

プレスリリース

「弁当の日」応援プロジェクトに協賛 第六日暮里小学校での2回目の開催を支援

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クリナップ(本社:東京都荒川区代表取締役社長:井上強一)は、子どもが自分でお弁当を作ることを通じた食育活動「弁当の日」応援プロジェクトに協賛しており、東京都荒川区立第六日暮里小学校の取り組みを支援しています。

同校では11月に引き続き、2月9日(土)に2回目となる「弁当の日(校内呼称:お弁当の日)」が実施され、約120人の児童が各自で作って持参したお弁当を広げました。「前回よりもうまく作れた」「早起きしたけど作るのは楽しかった」などの会話とともにお弁当を食べました。校内には「おべんとうづくりカード」が掲示され、子どもたちが作ったお弁当についての思いや、次回への意気込み、できたお弁当の写真を校内で共有できるようになっています。「弁当の日」が子どもたちの意識に根付いていることがわかります。

「弁当の日」は、2001 年に香川県の小学校で竹下和男校長(当時)がはじめた、子どもがお弁当を献立から、調理、片付けまで、自分で行う「食育」の取り組みです。当社は、行動理念である「心豊かな食住文化」創造活動の一環として昨年より協賛しています。2013年1月現在、「弁当の日」実施校は全国で1100校を超え、子どもの食育活動として広がりを見せています。荒川区立第六日暮里小学校は、都内では2校目の実施小学校になります。

クリナップはこれからも、「キッチン」を通して家族が笑顔になる取り組みを、応援していきます。

自分のお弁当にタイトルをつけて課題を持って 取り組みます。 保護者からの温かいメッセージも添えられています。
お弁当の記念撮影。作り手の思いが伝わってきます。