中高級価格帯 ステンレスキャビネットキッチンを一新 新ブランド「STEDIA(ステディア)」9月3日より受注開始!
プレスリリース
中高級価格帯 ステンレスキャビネットキッチンを一新 新ブランド「STEDIA(ステディア)」9月3日より受注開始!
クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、主力の中高級価格帯システムキッチンを一新し、ステンレスキャビネットキッチン「STEDIA(ステディア)」を9月3日より受注開始します。
システムキッチンのパイオニアである当社が、昭和58年に「買えちゃうシステムキッチン」として発売し、ベストセラーとなった「クリンレディ」。LDK空間においてキッチンや周辺収納への高いデザイン性が求められるなか、これまでの「クリンレディ」をさらに発展させ「STEDIA(ステディア)」が誕生します。これはSteady(不変の・堅実な)とDiamond(ダイヤモンド)を掛け合わせた造語で、「システムキッチンに求められる機能やデザインを磨き上げていく」という思いを込め、命名いたしました。
システムキッチンのトップブランド「クリンレディ」の思いと実績を引継ぎ、次の時代を支える商品として育ててまいります。
■お気に入りのテイストでそろえたデザイン性の高いキッチンに
近年インテリアトレンドは多様化し、個性を演出しつつ空間コーディネートを楽しむ傾向にあります。「ステディア」ではフロアコンテナ(足元収納)の意匠を一新し、LDK空間に馴染むデザインになりました。
扉面材は、素材感を生かすラスティック風や、北欧テイストのノルディック風に加え、クラシカルな雰囲気を演出する木目框扉「ルサックシリーズ」や、アンティークでフレンチレトロな塗装框扉「ブロカントシリーズ」、ビンテージ風の木目が印象的な「セルンシリーズ」など、5クラス計38色をそろえました。
ワークトップではステンレス、アクリストン(自社製アクリル系人工大理石)に加え大きな流れ模様が特徴のコーリアンワークトップも新たに採用。素材・柄合わせて16種のバリエーションを用意しました。取手デザインのバリエーションも幅広く揃え、様々なデザインテイストに対応することができます。
年輪を意味するセルンシリーズ扉のキッチン。新たなカフェスタイル収納(奥)とセットでLDK空間を演出します。(扉:Class3 ミルフィーユチーク)
■「アクリストン流レールシンク」誕生
作業中の水流でシンク内の細かなゴミも集めて排水口へ流す「流レールシンク」。2015年誕生のステンレス製に加え、アクリストン製を発売。アクリストンワークトップは勿論、コーリアンワークトップともシームレスにつながり、一体感のある仕上がりで、高いインテリア性と清掃性を実現します。
グレイッシュで落ち着いた表情が魅力のブロカントシリーズ扉のキッチン(扉:Class2ブルードゥパリ)
■使用頻度と取り出しやすさを考慮した新収納も標準装備
手入れし易く、いつまでも清潔に使えるステンレス エコキャビネットを標準装備。加えて、当社が今まで培ってきた収納思想「ゾーンコンセプト」をさらに進化させました。使用頻度が高い調理道具をまとめて収納でき、引出しを半開閉するだけでサッと取り出せる「ツールポケット」を標準装備。内引き出し「スライドボックス」を追加すれば、引出し内を立体的にゾーン分けでき、効率よく収納できます。
※価格:基本プラン ¥798,000(税込¥861,840/I型255㎝/扉:Class5)