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レスリング部の塩川選手が沖縄県で、 河名選手が秋田県でレスリング指導を行いました

プレスリリース

レスリング部の塩川選手が沖縄県で、河名選手が秋田県でレスリング指導を行いました

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、クリナップレスリング部の塩川貫太選手(男子グレコ87㎏級)が沖縄県でレスリング指導を行い、河名真寿斗選手(男子グレコ67㎏級)は秋田県でレスリング指導を行いました。

塩川選手は、7月19日から24日にかけて、沖縄県にてレスリング指導を行いました。練習には沖縄県の小・中学生が約10名と高校生が約20名参加し、寝技の守り方やタックルの入り方、投げ技などの技術指導を行いました。技術指導の後は実践的なスパーリングも行い、沖縄県の学生たちとともに汗を流しました。

河名選手は、8月7日から9日にかけて、秋田県にてレスリング指導を行いました。練習には秋田県の中学生が約10名と高校生が約20名参加し、相手の脇に自分の腕を入れる差し方、投げ技、寝技のローリング、グレコローマン特有の俵返しなどの技術指導を行いました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しています。 現在は2020年に開催される東京オリンピックを目指し、4名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。

沖縄県の学生たちと集合写真

秋田県の学生たちと集合写真