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「天皇杯 全日本レスリング選手権」で木下貴輪選手が準優勝 進藤選手が5位

プレスリリース

「天皇杯 全日本レスリング選手権」で木下貴輪選手が準優勝 進藤選手が5位

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、レスリング部の木下貴輪選手(男子フリー74㎏級)と進藤芽伊選手(女子72㎏級)が、12月22日から25日にかけて東京・駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館で行われた「天皇杯全日本レスリング選手権大会」に出場し、木下選手が準優勝、進藤選手が5位となりました。

木下選手は1、2回戦をそれぞれ9-1、12-1と快勝し、続く準決勝は2点を追いかける展開になりましたが、試合時間残り5秒で逆転勝利。2年ぶりの優勝を目指した決勝戦では、先制点を挙げるも逆転を許し2位となりました。
進藤選手は、初戦を12-2のテクニカルフォールで勝利しましたが、続く準決勝は0-4、メダルをかけた3位決定戦でも1-3で敗れ5位となりました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、 3名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。

決勝戦にて攻撃を仕掛ける木下選手(青)
準優勝した木下選手(左から2番目)と プレゼンターを務めた遠藤広報課長(左)
準決勝にてタックルに入る進藤選手(青)
相手の体勢を崩す進藤選手(青)