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システムキッチン タイモデルの現地生産を開始 National Furniture社と業務提携し、「Baan Lae Suan Fair 2022」で初披露

プレスリリース

システムキッチン タイモデルの現地生産を開始 National Furniture社と業務提携し、「Baan Lae Suan Fair 2022」で初披露

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、タイ向けシステムキッチンの現地生産を2022年10月より開始しました。これは、同国でシステムキッチンの製造・販売を手掛けるNational Furniture社(以下NF社)との業務提携により実現したものです。タイ最大級の住宅関連見本市「バーン・レ・スワン2022」(Baan Lae Suan Fair 2022/会期:10月28日~11月6日)にて、販売店であるRCD Design Centre社(以下RCD社)ブースで初お披露目しました。

当社はタイで高級システムキッチンの輸入販売を手掛けるRCD社と販売契約を結び、2015年から、日本生産モデルを輸出販売しています。当社システムキッチンの最大の特長である「ステンレスキャビネット」は、熱や湿気、カビに強く、高温多湿なタイでも好評です。
この度、同国における顧客ニーズへの更なる対応向上を目的に、RCD社Kitti社長が経営するキッチン製造・販売会社NF社と業務提携し、タイモデルの現地生産を開始しました。
10月28日~11月6日にかけて開催された、タイ最大級の住宅関連見本市「バーン・レ・スワン2022」では、RCD社ブースにて、現地生産モデルを2セット展示。日本から輸出した「CENTRO」(1セット)、「STEDIA」(2セット)の展示と共に、来場されたお客様や現地メディアの注目を集めました。
今後、同国内での現地モデルの販売はNF社とRCD社とで行います。

クリナップはこれからも世界の協力企業とともに、技術力を活かし、みなさまのニーズにあった製品づくりを進めてまいります。

「バーン・レ・スワン2022」での展示ブース
ステンレスキャビネットを使用し、現地の生活様式に合わせて開発した、現地生産モデル