レスリング「ビル・ファーレル国際大会」で進藤選手が準優勝

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役 社長執行役員：竹内 宏）が運営する、レスリング部の進藤芽伊選手（女子72㎏級）が、11月１８日に米国・ニューヨークで開催された、「ビル・ファーレル国際大会」に出場しました。

72㎏級には進藤選手を含め4選手が参加し、リーグ戦形式で試合が行われました。約3年ぶりの国際大会参加となった進藤選手は1回戦を６－０と快勝し、幸先のいいスタートを切りましたが、2回戦でイタリア代表選手に２－３と惜敗。最終戦となる3回戦は積極的に攻め続け１０－０とテクニカルフォール勝ちを収め、準優勝となりました。

試合を終えた進藤選手は「この試合で得た課題を克服し、天皇杯で優勝できるように頑張ります」と次戦となる12月の天皇杯に向けて、意気込みを述べました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、 3名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。