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キッチンタウン・東京にて 「弁当の日」応援プロジェクト主催「夏休み子ども料理教室」開催

プレスリリース

キッチンタウン・東京にて 「弁当の日」応援プロジェクト主催「夏休み子ども料理教室」開催

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役社長執行役員:竹内 宏)は、7月27日(水)に開催された、「弁当の日」応援プロジェクト主催「夏休み子ども料理教室」に協力し、キッチンタウン・東京を会場提供しました。本イベントには5歳から12歳までの子どもと保護者10組20人が参加しました。

今回のメニューは「米粉を使ったマフィン」と「ずんだドリンク」。普段、一人で卵を割ったり刃物を使う機会がなかなか無いこともあり、神妙な面持ちで料理する子どもたち。また、技術面だけでなく、マフィン生地作りで卵が乳化する様子に関心を示したり、豆をすりつぶす際の独特の匂いに反応したりと、調理過程での食材の変化も学んでいました。

子どもたちからは、「卵が一人で割れて良かった!」、「どんなふうに(マフィンが)焼きあがるのかドキドキした。家でもう一回やってみる!」などの感想が聞かれ、満足そうな笑顔が見られました。保護者からも「(コロナ禍もあり)学校でも調理実習がないので良い機会になった」、「家だとつい手を出してしまうので、このような場があってよかった」という声が上がりました。

2001年に香川県の小学校で竹下和男校長(当時)がはじめた「弁当の日」は、子どもがお弁当を献立から、調理、片付けまでを自分で行う「食育」の取り組みです。当社は行動理念である「心豊かな食住文化」創造活動を体現するため、「弁当の日」応援プロジェクトに発足当初から参加しています。今後もこの取り組みを広める活動を支援してまいります。

■「弁当の日」応援プロジェクト公式HP:https://bentounohi.jp/

卵を溶いてマフィン生地づくりに挑戦するこどもたち

出来上がったマフィンをほおばる参加児童