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「レスリング天皇杯」で進藤芽伊選手と木下貴輪選手が準優勝

プレスリリース

「レスリング天皇杯」で進藤芽伊選手と木下貴輪選手が準優勝

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、クリナップレスリング部の進藤芽伊選手(女子72㎏級)と木下貴輪選手(男子フリー74㎏級)が、12月16日から19日にかけて東京・駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館で行われたレスリング天皇杯 全日本選手権大会に出場し、ともに準優勝となりました。

進藤選手は、初戦の準決勝を10-0で勝利しましたが、続く決勝は3-1で敗れ惜しくも準優勝となりました。
木下選手は、初戦の準々決勝を9-3で勝利。続く準決勝も2-1で勝利しましたが、決勝は終了間際に逆転を許し2-7で敗れ、惜しくも準優勝となりました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しています。 現在は今夏の「東京五輪」に出場した皆川博恵選手(女子76kg級)を筆頭に、3名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。

準決勝で寝技をかける進藤選手(赤)

準決勝で接戦を制した木下選手(赤)

準優勝した進藤選手(左)

準優勝した木下選手(左から2番目)と
プレゼンターを務めた高田総務部長(左)