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「レスリング天皇杯」で皆川博恵選手が優勝、 塩川貫太選手と河名真寿斗選手が3位となりました

プレスリリース

「レスリング天皇杯」で皆川博恵選手が優勝、 塩川貫太選手と河名真寿斗選手が3位となりました

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、クリナップレスリング部の皆川博恵選手(女子76㎏級)、塩川貫太選手(男子グレコ87㎏級)、河名真寿斗選手(男子グレコ67㎏級)、木下貴輪選手(男子フリー74㎏級)の4名が、12月20日から23日にかけて、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館にて行われた「天皇杯全日本選手権大会」に出場し、皆川博恵選手が優勝、塩川貫太選手と河名真寿斗選手が3位となりました。

5者リーグ戦で行われた皆川選手は、1戦目と2戦目をフォール勝ち。続く3戦目と4戦目も相手にポイントを与えず全4試合で失点0。結果は4戦全勝で3年連続5度目の優勝を獲得しました。
塩川選手は、初戦の準々決勝は8-0で敗れましたが、その後、相手選手が決勝進出したことで3位決定戦に進みました。翌日行われた3位決定戦では、積極的に攻め続け9-0で圧勝。結果は3位となりました。
河名選手は、初戦の予備戦と1回戦を危なげなく勝利。続く準々決勝は惜しくも4-6で敗れましたが、その後、相手選手が決勝進出したことで敗者復活戦に進みました。翌日行われた敗者復活戦では5-0で勝利し、続く3位決定戦も投げ技を決めて5-1で勝利。結果は3位となりました。
木下選手は、初戦の1回戦を7-2で勝利。続く準々決勝は果敢に攻めたものの、惜しくも2-3で敗れ、結果はベスト8となりました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しています。 現在は2020年に開催される東京オリンピックを目指し、4名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。

全試合、失点0に抑えた皆川選手(赤)
準々決勝で積極的に攻めた河名選手(青)
竹内代表取締役 社長執行役員(前列左)より賞状とメダルを授与された皆川選手(後列中央)
先崎執行役員(前列右)より賞状とメダルを授与された塩川選手(後列右から2番目)
安定感ある試合で3位となった塩川選手(赤)
相手のタックルを防ぐ木下選手(青)
川田取締役 常務執行役員(前列右)より賞状とメダルを授与された河名選手(後列右)
1回戦を勝利した木下選手(青)