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冬場の浴室事故ヒートショック対策は 「Hotウォール」と「アクリアバス」で

プレスリリース

冬場の浴室事故ヒートショック対策は 「Hotウォール」と「アクリアバス」で

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)の高保温性システムバスルーム「アクリアバス」と、11月1日に新機種を追加したパネル型壁付け暖房機「Hotウォール」は、ヒートショック事故対策に効果的な商品として、ご好評をいただいています。

寒暖差による血圧の急変動で起こるヒートショック。特に気温が低くなる12月から3月にかけて増加し、全国で年間約17,000人がヒートショックに関連した“入浴中急死”に至ったと推定され、その数は交通事故による死亡者数の3倍以上にものぼります。ヒートショックを防ぐには、入浴時間を10分以内にすることや、水分をしっかりとってから入浴するなど様々ありますが、一番の対策は居室と脱衣所、浴室の寒暖差をつくらないことです。
※参照:「入浴時の温度管理に注意してヒートショックを防止しましょう」(東京都保健長寿医療センター研究所 2014年9月発行)

【ヒートショック対策におすすめの商品】
①洗面脱衣室の寒さを解消!壁付け暖房機「Hotウォール」
厚さわずか18mmとスリムな外観で、ふく射熱により無風、無臭、無音を実現。壁付けタイプなので狭い空間にも設置でき、コード等による転倒事故・火災の防止にもつながります。また表面温度も60℃以下なので、触れても安心。タオル掛けも付いているので、タオルやバスマットの乾燥にも効果的です。
(詳細: http://cleanup.jp/wash/tiaris/function/products.shtml

6時間の使用で電気代約32.5円と省エネ設計も魅力

②浴室内を約1分であたためる「床夏シャワー」
アクリアバスに標準搭載されている「床夏シャワー」は、入浴前に脱衣所でスイッチを押すだけで、カウンターから床にむかって一気にお湯が噴出されます。1分間で床面の温度を10℃→25℃まで上昇させ(当社検証条件による)、寒い冬場でも浴室への一歩目からあたたかく快適です。また床にまかれたシャワーのお湯が蒸気となり、充満することで浴室全体もあたたまります。
(詳細: http://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/hot/#p01

冬場の冷たい床も一気にあたためます

③「浴室まるごと保温」で入浴30分後もあたたかさをキープ
アクリアバスは壁、天井、床の裏側まで保温材でしっかり包み込む、「浴室まるごと保温」が標準。入浴後30分経っても、浴室は20℃以上を保ちます(当社検証)。更に、風呂フタや浴槽は保温材で、浴槽下は防水パンで覆っているため、4時間後でも湯温の低下は2.5℃以内(JIS準拠)。冷めにくい浴室で家族全員があたたかく入浴することができます。
(詳細: http://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/hot/#p02

保温材でしっかり包まれているから、浴室全体が冷めにくい

クリナップはこれからも、お客様の悩みに耳を傾け、健康面に配慮しつつ、安全で快適な家づくりを目指し、より良い商品やサービスを開発・提案してまいります。