レスリング部の今村浩之監督と皆川博恵選手が、 文部科学大臣表彰を受賞しました！

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役 社長執行役員：竹内 宏）が運営する、クリナップレスリング部の今村浩之監督と皆川博恵選手（女子76㎏級）が、7月31日に東京・八芳園にて行われた文部科学大臣顕彰・表彰式において、国際競技大会優秀者等表彰を受賞しました。

今回の受賞は、昨年8月に行われた、「2017年世界選手権」銅メダルの功績が認められたものです。今年に入っても皆川選手は、2月に行われた「アジア選手権」で銀メダルを獲得。6月に行われた「明治杯全日本選抜選手権」では、大会7連覇を達成しました。

また、皆川選手は8月19日から22日にかけて、インドネシア・ジャカルタにて開催される、「アジア競技大会」のレスリング競技（女子76㎏級）に、日本代表選手として出場します。第18回目となる本大会は、アジア・オリンピック評議会が主催する、アジア地域を対象とした国際総合競技大会で、4年に一度開催されます。皆川選手をはじめとする、日本代表選手の熱い戦いが期待されます。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営して参りました。 現在は皆川選手を含めた4名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。