クリナップ財団　2018年度奨学生40名が決定。 6年間で累計220名の学生を支援

公益財団法人クリナップ財団（代表理事：井上強一　クリナップ株式会社　代表取締役会長）は、今年度の奨学生40名を決定しました。

クリナップ財団は、福島県いわき市に生産拠点を構えるクリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役　社長執行役員：竹内宏）が、東日本大震災の翌年に設立しました。当財団は、震災のダメージを受けながらも地域の皆様にご支援いただき、早期に商品の受注／生産を再開できたことへの感謝を表し、福島県の復興支援を目的として設立されました。

2013年度より開始した奨学支援事業は、震災復興支援に有用な人材を育成するためのもので、今年で6回目。今年度は継続受給者9名を含め40名が決定し、これにより6年間で累計奨学生は220名となりました。7月9日には福島県いわき市のクリナップトレーニングセンターにて授与式を行い、今年度交付する40名の内17名が参加し、伊藤公一理事より奨学金が授与されました。
その他クリナップ財団の活動は、ホームページよりご確認いただけます。
（http://cleanup-zaidan.or.jp/index.html）

クリナップ財団は、これからも事業活動を通じ、福島県の復興支援の一環として将来にわたり地域社会の発展に貢献できる人材育成を支援して参ります。