若年層のストック住宅リノベーションもターゲットに。 システムキッチン「ラクエラ」をリニューアル！

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役社長：井上強一）は、普及価格帯システムキッチン、「rakuera（ラクエラ）」のデザイン性と収納性の強化、リノベーションにも対応できるリフォーム対応機能を向上させ、9月1日（木）から受注開始します。

「キッチンは家具と考える」をコンセプトとしたシステムキッチン「ラクエラ」は、2008年の発売以来、「インテリアトレンド」に注目し、進化し続けてきました。近年、持ち家の一次取得層と想定される若年層（20～40代）において、マンション、戸建てともにストック住宅をリノベーションする傾向が高まっています。この若年層をターゲットとして、最近女性を中心に注目されているインテリアトレンド「フレンチレトロ（French Retro）」にフィットする扉色を追加導入するなど38色中16色の扉を刷新し、デザイン性を強化しました。
ラクエラの家具調デザインを端的に表現しているシンプルな扉の割付けは、他ブランドと異なり、キッチン小物の収納アイテムとして、内引き出しを取り入れています。今回、収納機能強化において、この内引き出しに「フォローパレット」機能を追加しました。これは、メインの引き出しを引くとロック固定された内引き出しが連動して引き出せる仕組みです。この他、クリンレディで人気の手動で引き下ろせる吊戸棚「ハンドムーブ」をラクエラに展開するなど収納機能を強化しました。
また、リフォームへの対応を広げるため、コンロ用キャビネットの背板に点検口を標準装備しました。

基本となるI型 スライド収納プラン（255㎝）は、634,800円（税抜き）からご用意しています。詳細は本日よりホームページにて公開しております。（http://cleanup.jp/kitchen/rakuera/）

クリナップはこれからも、市場のニーズとトレンドをいち早く取り入れた商品開発を通して、お客様に新たな暮らしのご提案を進めてまいります。

　●コンフォート（ヴィンテージ仕上げ）
　　カフェタイルシリーズ（3色）