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レスリング部の皆川博恵副監督が日本レスリング協会の理事就任

プレスリリース

レスリング部の皆川博恵副監督が日本レスリング協会の理事就任

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、クリナップレスリング部の皆川博恵副監督が6月24日付で日本レスリング協会の理事に就任しました。

皆川副監督は2011年にクリナップにレスリング部選手として入社。2019年世界選手権銀メダル獲得を経て、東京五輪に出場。5位入賞という成績を収めました。その後は副監督兼選手として所属選手の指導にあたっています。理事就任に際し皆川副監督は「これまでレスリングを通して様々なことを学んできました。今回、理事就任にあたり、自分自身がさらに成長するチャンスだと感じています。これまでの経験を活かし、日本レスリング界の発展に貢献していきたいと思います。」と意気込みを述べました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しています。これまでにオリンピック選手も輩出しており、現在は4名の選手が活躍しています。また、生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリングの発展に貢献して参ります。

皆川博恵(クリナップレスリング部 副監督)

【経歴】

1987年生まれ 京都府出身

【主な成績】

2021年

東京オリンピック

5位入賞

2020年

アジア選手権(インド)

優勝

2019年

女子ワールドカップ(日本)

団体優勝

 

世界選手権(カザフスタン)

2位

 

全日本選抜選手権大会

優勝

 

アジア選手権(中国)

2位