レスリング「全日本社会人選手権」で進藤芽伊選手が優勝

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役 社長執行役員：竹内 宏）が運営する、レスリング部の進藤芽伊選手（女子72㎏級）が7月1日～2日に富士見市立市民総合体育館で開催された「全日本社会人選手権」に出場し、優勝しました。

進藤選手が出場した女子72㎏級はエントリーが2選手のため、決勝戦の1試合のみとなりました。進藤選手は序盤に組み合った状態から豪快な投げ技を繰り出し4点を奪います。その後も寝技などでポイントを重ね10－0とし、試合時間1分半でテクニカルフォール勝ちを収めました。また、試合内容が評価され、見事、女子の部敢闘賞に選ばれました。

明治杯に続いての優勝となった進藤選手は「多くの方のサポートのおかげで優勝することができました。今後は日本代表として国際大会の舞台に立てるよう頑張っていきたいと思います。」と今後に向けての抱負を語りました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、これまでにオリンピック選手も輩出しています。現在は４名の選手が活躍しています。また、生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリングの発展に貢献して参ります。