「レスリングフォーデイズ杯」で進藤芽伊選手が準優勝

クリナップ（本社：東京都荒川区　代表取締役 社長執行役員：竹内 宏）が運営する、レスリング部の進藤芽伊選手（女子72㎏級）が、10月14日～15日に静岡・焼津市総合体育館で行われた「フォーデイズ杯全日本女子オープン選手権」に出場し、準優勝しました。初戦は接戦を6-4で制し、迎えた決勝では、昨年の天皇杯優勝、今年のアジア選手権準優勝の新倉選手と対戦。果敢に挑みましたが健闘むなしく1-5と敗れました。試合後、進藤選手は「今後の改善点が見つかった試合になったので、研究と練習を重ねて頑張ります」とコメントしました。

クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、 3名の選手が活躍しています。生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリング発展に貢献して参ります。