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2024年08月29日 プレスリリース
PDF(1218kb)
クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」をモデルチェンジし、9月2日(月)から受注開始します。「キッチンは家具、と考える。」のコンセプトはそのままに、引き出しの高さ設計を変更し、さらに使いやすく、プランニングしやすくなりました。
■キッチンの顔となる扉割を一新。上位機種同等の収納思想でより使いやすく 「キッチンは家具、と考える。」をコンセプトとし、2008年の発売以来、新感覚のデザイントレンドを取り入れ進化し続けてきたラクエラ。今回は、これまでの2枚割の扉を3枚割に変更しました。これは上位機種(「CENTRO」、「STEDIA」)で提唱する収納思想「ゾーンコンセプト」に則したもので、使用頻度が高いものを「ハンドエリア」「アイエリア」に、使用頻度が低くストックするものを足元の「フットエリア」に収納できるようになりました。これにより、調理小物を入れる引き出しが内引き出し式ではなくなり、また、人気の深型食器洗い乾燥機を搭載した際の扉のラインもきれいにそろうようになりました。加えてSTEDIAで人気のデュアルトップ対面プランや、コンセント付きシンクキャビネットもラインナップ。流通・サブユーザー様が直接プランニングする機会も多い普及価格帯システムキッチンの中でも、レイアウトの幅を広げつつ、厳選したアイテムにより、プランニング性も向上。これまで以上に“楽に、楽しくプランニングできる”「ラクエラ」になりました。
ラクエラのデュアルトップ対面プラン
収納例
■新提案の「カグタス収納」 周辺収納では、台輪の在り方を見直して創出したスペースを、カウンター直下に移し、新たな生活提案を搭載した「カグタス収納」が新登場。一時置きスペースとして、使うときだけ引き出せる「カウンター下スライド台」や、小物をさっと収納できる「カウンター下オープン棚」を新提案。収納量は減らさずに、キッチン空間でのお困りごとを解決します。詳細はHPをご覧ください(https://cleanup.jp/kitchen/rakuera/)
台輪部分まで収納になった「カグタス収納」
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