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レスリング「天皇杯 全日本選手権」で青柳選手が3連覇達成!

プレスリリース

レスリング「天皇杯 全日本選手権」で青柳選手が3連覇達成!

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 クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が運営する、レスリング部の青柳善の輔選手、榊流斗選手、木下貴輪選手の3名が12月19日~22日に東京・代々木競技場第二体育館で開催された「天皇杯 全日本レスリング選手権」に出場し、青柳選手が優勝、榊選手と木下選手が3位になりました。

 青柳選手(フリースタイル70㎏級)は初戦を11-0で圧勝すると、準々決勝、準決勝ともに11-2、5-0と危なげなく勝ち上がりました。決勝戦では、得意なタックルとグランドでポイントを重ね、わずか1分15秒でテクニカルスペリオリティ勝ち。3連覇を達成しました。
 また、青柳選手は今大会の男子フリースタイル部門優秀選手に選ばれ、さらに日本社会人連盟の年間最優秀選手賞と強化本部賞を受賞しました。

 榊選手(フリースタイル65㎏級)は怪我により約1年ぶりの天皇杯出場となり、初戦を4-0、準々決勝を3-0のポイント勝ち、準決勝で1-2と惜しくも敗れました。気持ちを切り替え挑んだ3位決定では、7-0で相手にポイントを与えることなく勝利し、銅メダルを獲得しました。
 木下選手(フリースタイル79㎏級)は初戦を12-0と圧勝すると次戦も勝利し、準決勝へと進出。準決勝は前半でリードしていましたが、残り50秒で逆転を許し惜しくも敗れました。その後の3位決定戦では接戦の末、8-5のポイント勝ちで、銅メダルを掴み取りました。


 クリナップは1992年にレスリング部を創部以来、企業スポーツとして運営しており、これまでにオリンピック選手も輩出しています。現在は3名の選手が活躍しています。また、生産拠点である福島県いわき市では、キッズレスリングも支援しています。クリナップは、今後も日本のレスリングの発展に貢献して参ります。

木下選手(右から2番目)とプレゼンターを務めた柴野常務総務(右)

青柳選手(中央)とプレゼンターを務めた仲井総務部長(左)

榊選手(右から2番目)とプレゼンターを務めた仲井総務部長(左)