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「フォーリサローネ」にて『mobility Fixtures』を世界に向けて提案

プレスリリース

ミラノデザインウィーク2026「フォーリサローネ」に出展
『mobility Fixtures』を世界に向けて提案

 クリナップ(本社:東京都荒川区 社長執行役員:藤原 亨)は、イタリア・ミラノで開催された世界最大級の家具見本市「ミラノサローネ」と同時開催の「デザインウィーク2026 “フォーリサローネ”」に以下の内容で出展しました。日本企業をはじめ、世界各地から集まった来場者から好評をいただき、事業化への一歩を踏み出しました。

 

 

■展示タイトル:『mobility Fixtures for “Unfixed Life”』
 『mobility Fixtures』は独自の循環濾過装置「reclean」を搭載し、給排水とつなぐことなく使用することができる新しい水まわり設備です。住まいの中心である水まわり設備が自由に動かせるようになることで、 「Unfixed Life -何にも縛られない自由な暮らし-」を実現します。

展示会場

 

 

■3つのコンセプトモデルを展示
 食住空間に欠かせない、キッチン(mobility KITCHEN)、洗面ボール(mobility BASIN)、シャワー(mobility SHOWER)
の3つのコンセプトモデルを発表しました。

■ mobility KITCHEN
シンクとIHコンロという最小限のキッチン機能をコンパクトに集約しました。脚は取り外すことができます。

■ mobility BASIN(ベイシン)
デスク、ベッドサイド、玄関など、場所を選ばずに手を洗うことができる洗面ボールです。

■ mobility SHOWER
必要最低水深はわずか5mm。少量の水でシャワーを浴びることができます。

 

 

 

■クリナップ独自の循環濾過装置「reclean(リクリーン)」搭載
 『mobility Fixtures』の大きな特徴は、搭載される独自の循環濾過装置「reclean(リクリーン)」です。クリナップは、提供する水を用途に合わせた水質にろ過し、装置のサイズを最適化することで、自由に動かすことのできる水まわり設備の実現を目指しています。「reclean」はそのサイズ感と循環濾過による節水性から、多くの水問題解決の可能性を秘めています。

  

 

■新しい水まわりのかたちに、各国の来場者が反応
 会場では「住宅設備を動かす」という発想そのものに多くの来場者が足を止めました。「久しぶりによい提案とデザインに巡り合えた」「新しい水まわりの在り方、展開を楽しみにしています」などの声が寄せられました。

スタッフの説明に熱心に耳を傾ける来場者
実際にモデルで手を洗う来場者

 

 

 

■ミラノのデザイン大学Scuola Politecnica di Design、武蔵野美術大学と三者共創ワークショップを開催
 デザインウィーク会期中、現地ミラノのデザイン大学Scuola Politecnica di Design(SPD)、武蔵野美術大学、当社の3者で、「Unfixed Life」の可能性を、多角的な観点から探るワークショップを開催しました。ここで見出されたアイデアを基に、今後も新たな製品開発を進めていきます。

展示会場内で行われたワークショップの様子
SPD校舎内で行われた最終プレゼンの様子

[出展概要]

■期  間   2026年4月21日-4月26日10:30〜19:30
■会  場   Fabbrica del Vapore(ファブリカ・デル・ヴァポーレ)Atelier Cisterne(アトリエ・システルヌ)
■住  所   Via Giulio Cesare Procaccini,4,20154 Milano MI 
■出展物   『mobility Fixtures』  KITCHEN/BASIN/SHOWER

[参考]
・「未来キッチンプロジェクト」特設サイト