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キッチン白書2021公開 キッチン空間で、お気に入りの過ごし方をしたい!

プレスリリース

キッチン白書2021公開 キッチン空間で、お気に入りの過ごし方をしたい! ~ニューノーマルな暮らしのなかで、子育て世代がキッチンに求めるもの~

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クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)のおいしい暮らし研究所では、「キッチンから見た生活者の“いま”」を紐解くべく、食・物・空間の変化を調査・分析し『キッチン白書』として発表しています。今回はキッチン空間の役割探索調査を実施し、主に30-40代の子育て世代に注目して分析を行いました。コロナ禍を経験した子育て世代が、家ナカ生活を楽しむためキッチンに求めるものが見えてきました。

①キッチン空間で気分を盛り上げるためにしている工夫

「お宅にとって“キッチンやその周辺の空間”はどんな空間ですか?」という問いに様々な回答が寄せられるなか、30-40代の子育て世代にはお気に入りの過ごし方がありそうです。
※調査対象:30-40代女性/1都3県及び大都市圏(100万人以上都市)、同居しているパートナー(事実婚可)がいる

②家ナカでも料理イベントでリフレッシュ!
「外出しなくても、自宅でバーベキューやピザ作りなどをして、リフレッシュしたい」という考え方に、共感する人の割合が全体で4割程度なのに対し、子育て世代では5割程度と、高くなります。

そのほか、癒しや気分転換の要素をキッチンに求めたり、一人の時間を過ごしたいと考える姿など、30-40代の子育世代のリアルに迫ります。詳細は『キッチン白書2021』をご覧ください。
http://cleanup.jp/oikura/kitchen-hakusyo/

【調査概要】
・調査対象:同居家族がいる30~60代の既婚女性、全国、フルタイム共働き世帯のみ対象
・実施期間:2021年1月8~13日
・回答者数:400名(年代均等割付)
・調査方法:インターネットによるアンケート

【「おいしい暮らし研究所」とは】
キッチンを通じた、楽しいふれあいの場作りに貢献するために、生活者の食や暮らしに関する情報の収集、調査・分析を行っているクリナップ(株)の研究部門(2009年発足)です。