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2月のびっクリナップ!フェア
2月のびっクリナップ!フェア

CENTROアンバサダー

磯部作喜子

「キッチンを暮らしの真ん中に。家族の笑顔を大切に」というコンセプト通り、
機能性の素晴らしさと共に、家具のように美しくスタイリッシュなキッチンです。
サブテーブルや効率の良い収納もあり、こんなキッチンでホームパーティーを開いてみたいですね。
私達のキッチンの理想が沢山盛り込まれた未来型のキッチン。
これからの展開が楽しみでなりません。

私のキッチンへのこだわり

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。今回は「私のキッチンへのこだわり」についてお話させて戴きます。サロンを始めて18年。その間に家を新築し、キッチンも教室仕様に設計して戴きました。パンのお教室もしているので、コンベクション、石窯含め、オーブンだけで5台もあり、それらを収めて戴くのが至難の業でした。キッチンメーカーを何社もまわり、結局、既存のオーブンを綺麗に収めてくれる自由設計可能なメーカーにたどり着きました。キッチンの形はアイランドの作業台+L型キッチン。生徒さんがパンを作ったり、料理を作ったりする作業台は今も大活躍です。その他、食器の収納もありますが、教室用の食器はメニューごとに新しく購入することも多く、到底こちらには収まりきれません。十分にこだわり、時間もかけて作った愛着あるキッチンですが、セントロアンバサダーに任命され、最新のキッチンを拝見し、細部にわたって学ぶにつれ、やはり、時代や家族の変遷に応じて、キッチンも新しくしたいなあ、と思うようになりました。現在のキッチンは白ですが、セントロのブラックの「セラミックワークトップとクラフツマンシンク」でモダンなキッチンにリフォームしたら、生徒さんもびっくりされるだろうなあ。「洗エールレンジフード」や「流レールシンク」の機能もつけたいなあ、と夢見ている私です。暮らしの真ん中にあるキッチンだけに、こだわりはそれぞれ。皆様のこだわりもまたお聞かせくだされば嬉しいです。

次世代への架け橋CENTROキッチン

皆様こんにちは。CENTROアンバサダ-の磯部作喜子です。GWはいかがお過ごしでしょうか?今日は「CENTROキッチンの魅力」についてお話させていただこうと思います。先日のアンバサダー研修では、実際にCENTROキッチンを拝見し、手でも触り、体感しながら説明を戴きました。①美しい外観。CENTROとはスペイン語で「中心」という意味。家の中心に配置されても、リビングなどのインテリアとしっくりなじみます。お写真は鬼頭郁子先生のコーディネート。ハイクラスなコーディネートが映えるキッチン、憧れです。②最高級の素材ウォルナットの天然木突板で作られた扉や、セラミックワークトップ、クラフツマンデッキシンクなどの高級素材が使われており、美しいだけでなく、耐久性、機能性にも優れています。

数年前にお邪魔した東北のいわき市にあるクリナップの工場見学を思い出しました。四倉工場、鹿島システム工場、鹿島工場、湯本工場、それぞれが役割を分担、システム化された中、誇りをもった経験溢れるクラフツマンの方々が脇目もふらず、働かれるお姿に感動しました。今回のCENTROキッチンには、そのクリナップさんの技術力が結集しているのだろうなあ、と思います。③今までになかった機能や考え方。古くは「キッチンは女の城」と呼ばれ、男性禁制みたいなイメージでした。現代では、そんな言葉が嘘のようです。男性もお料理を楽しむ時代。また、「おもてなし」という言葉をもとに、家にお客様をお呼びしてホームパーティを催すことも多くなってきました。そんな時、キッチンは家族だけでなく、お客様とのコミュニケーションの場ともなります。シンク横の作業スペースやリンクカウンターは、持ち寄り料理の盛り付けのお手伝いをお願いしたり、ドリンクカウンターを作ったりと大活躍することでしょう。IHとガスの両方の長所を使えるハイブリッドコンロも一人の時、二人の時、家族の時、大人数の時、と臨機応変なリクエストに答えてくれそうです。

その他、ワイングラスも洗える大型食洗器やオーブンやフードプロセッサーなどの多種多様の調理家電もすっきり収納できるキャビネットなど、「こんなの欲しかった!」と私を含めた皆様の声が聞こえてきそうです。以上、CENTROキッチンの魅力を駆け足でお伝えさせて戴きました。「そんな素敵なキッチン一度観てみたい!」と思われた方に朗報です。新宿だけでなく、名古屋、大阪、福岡にもCENTROキッチンの展示があるそうです。是非、機会がありましたら、足を運ばれて、CENTROキッチンの良さをご体験くださいますと嬉しいです。では、残るGWを有意義にお過ごしくださいませ。磯部作喜子のHPhttp://salon-blanc.jp/磯部作喜子のインスタグラムhttp://www.instagram.com/sakiko_isobe/

最先端のキッチンに溶け込む京友禅風の手塗扉

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。今日は「セントロの好きな扉色」についてお話させて戴きたいと思います。機能にも美しいフォルムにも「核心」を突き詰めたクリナップ様の技術の結晶である「セントロ」。美コート・排水口一体型・流レールシンクなどのこだわりが詰まったクラフツマンデッキシンク、最新のステンレス技術、人間工学など、専業メーカーだからこそ可能となったアイテムがたくさんあるそうで、美しい扉もその一つです。

新宿のキッチンタウン東京に展示されている「セントロキッチン」の天然木突板の扉もとても魅力的ですが、先日お邪魔したキッチンタウン名古屋の「セントロキッチン」の京友禅をモチーフにした手塗り扉には目を奪われる美しさがありました。


京友禅の「たたき染め」をモチーフにしたこちらの「class
0」シリーズは、奥行き感を出すために11層の重ね塗りを経て完成する、まさに工芸品のようなクラフツマンメイドの扉と言えるでしょう。熟練した職人が、5か月の研修を経て習得した技術で、細かい粒を1色ずつ塗って行き、全工程を終えるまでには最短でも6日もかかるそうです。塗り重ねられることで感じられる奥行き感と独特の光沢、光の反射により変化する扉の輝き、経年劣化を防ぐために研磨による入念な表面仕上げも美しさの秘密と言えるでしょう。黄唐茶(きがらちゃ)というゴールドがかった扉は名古屋城の「金の鯱」をイメージしてキッチンタウン名古屋に設営されたのかと思っていましたが、実物を拝見して、もっと深い芸術性を感じました。

2016年のミラノサローネで展示された時には海外の方からも人気だったそうです。和洋問わず多様なインテリアに馴染み、モダンなデザインの中に手仕事ならではのあたたかみを感じるクリナップ様ならではの「セントロ」の扉。機会があれば、キッチンタウン大阪の「唐紅」色の「セントロ キッチン」も拝見してみたいと思います。

私にとってのキッチンの役割とは・・

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。今日は「私にとってのキッチンの役割」についてお話させていただきます。トップの写真は、9月5日に愛知県豊田市にあるクリナップさんの新装オープンの内覧会のお手伝いをさせていただいた時のものです。

午前午後と約90名のお客様に拙いお料理を召し上がっていただきましたが、その時もキッチンの役割について考える貴重な機会を戴きました。昔は北側や家の端にあったキッチンが、今ではどんどん家の中心になってきているのを感じます。昔は「男子厨房に入らず」という言葉もあったほど、台所仕事は女性だけのものとされてきましたが、今ではそんな言葉はうそのように、共働きの家庭もあり、男性も進んで家事を担当する時代となりました。キッチンが家の中心になるにつれて、そのデザインや機能性にも変化が見られるようになりました。クローズドだったキッチンが、オープンで常に家族やお客様の目にさらされるキッチンに。そのためには、いつでもスッキリ見える収納力や、カウンタートップの美しさや、掃除が楽な「洗エールレンジフード」などの機能も重要になってきますね。キッチンは今や単なる料理を作る場所だけではなく、ダイニングやリビングの役割さえも果たすようになってきていると言っても過言ではないでしょう。お子様が学校から帰り、手を洗ってうがいをしたら、冷蔵庫にあるお茶を飲んで、キッチンの横のカウンターに座って、おやつを食べながら今日の学校のお話をしたり、宿題をしたりするかもしれません。ご主人が帰られてからもおかずをあたためたり、晩酌をしながら今日の話をしたりして一日のしめくくりをキッチンまわりでされることでしょう。キッチンが理想であることは自分の人生が理想であるのと同じくらい重要なのではないかなあ、と最近思っております。365日、家にいるときは必ず一日に一回は立つキッチンはまさに家の「CENTRO」(センター)。これから先の未来、どんなキッチンになっていくか楽しみでなりません。

子供の頃のキッチンの思い出

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。子供の頃のキッチンの思い出というと、やはり今は亡き母の姿を重ねずにはいられません。

お仕事もしていた母なので、普段のお料理は簡単なメニューが多かったのですが、年末年始には気合を入れてご馳走を作ってくれました。来客の多い家でしたので、中学生の頃から分担しておせち料理を作り始めたのも、そんな母の影響が大きかったのだと思います。今では信じられない話ですが、昔の実家にはお餅をつく臼(うす)があって、お正月前の30日頃には、蒸し器で蒸したもち米を臼に移し、父が杵でお餅をつき、母が手返しをして手伝うのが恒例でした。お正月の鏡餅からお正月に来る親戚が食べる分まで母のお餅仕事は夜更けまで続きました。

やがて、時代が変わり、臼は「もちっこ」に代わりましたが、お餅好きな父のために、母が一生懸命お餅を作る年末行事には変わりはありませんでした。先日もあるテレビ番組で。 もち米の消費量が大きく減り、日持ちする真空パックの切り餅などが代用に食べられていると話題になっていました。一頃流行った「もちっこ」は今の世では「ホームベーカリー」に成り代わっているのだそうで、食生活の変化は致し方ないのかもしれません。

子供の頃のキッチンの思い出はそのまま家族の絆や、父想いだった優しい母の思い出です。両親の愛情をいっぱい受け、幸せな子供時代を過ごせたのだなあと今更ながらに両親に感謝の気持ちです。自分の子供や生徒さんにそんなキッチンでの思い出を残していけたら良いなあと使命を感じる今日この頃です。キッチンは今の家族を繋ぐ場所というだけでなく、時空を超えた思い出の場所ともなるものですね。(画像は実家ではなく、九州の旅先でのスナップを使わせて戴いております。)

人と繋がる食事とは?

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。今日は「人と繋がる食事とは?」というやや漠然としたテーマについてお話させてくださいませ。「ル・サロン・ブラン」では料理講座が人気ですが、最近人気が定着してきているテーブルコーディネート講座では、食事の意義や歴史についても学ぶ時間があります。テーブルを囲んで食事をすることは、太古の昔から行われてきたことで、人間だけができる行為です。人と人が出合い、親しくなるころ、お茶やお食事に誘われます。食事を共にすることで、お互いの距離が縮まり、より親近感が沸くものですね。

「饗宴外交」という本をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。この本には饗宴が外交に及ぼす影響について書かれていて、過去の饗宴のメニューやワインの記録など、料理研究家の私にはとても興味深く読ませて戴きました。時にはひとつの料理やデザートが国家関係を変化させたという歴史もあるほどで、国と国との外交においても饗宴、共に食事をすることはとても重要な意味を持つのだそうです。和気藹々とみえる饗宴ですが、料理やデザート、ワイン、テーブルセッティングにまで主賓の好みを尊重し、ホストがどのように来日した主賓を「おもてなし」しようとしているかの思いの現れであり、その準備には大変なご努力があることでしょう。大使館にお招き戴く機会もあり、いろいろな国の大使館にもお邪魔させていただきましたが、大使夫人の「おもてなし」は国によってとても独創的で、お料理や設えはそれぞれが深く印象に残っています。


「美味しいところに人は集まる」という言葉もありますが、食にまつわる記憶は深く心に刻まれるものなのだなあ、と改めて思います。

私自身はふだんのレッスンにおいて、日々、生徒の皆様と食を共にさせいただく時間を戴いています。あたりまえのようにテーブルコーディネートをし、お料理を作って盛り付け、ご試食を楽しんで戴く毎日ですが、生徒様は、初めて目にするコーディネートに目を輝かせてお写真をたくさん撮ってくださり、初めて食するお料理に感嘆の声をあげてくださったり、その反応に私自身も充実感と癒しを感じることができ、なんて幸せな職業なんだろうと日々感謝の毎日です。

食卓を囲みながらの会話は、初めて会った生徒さん同志でも不思議に打ち解けあって、帰るころには「楽しかったです。またお会いしましょうね」と笑顔でいっぱいになられます。「人と繋がる食事とは?」の答えは日々のレッスンにありました。「人と繋がる食事とは、一期一会のおもてなし」招く方も招かれる方も人生においてその時だけの、二度とはない貴重な時間なのです。それはまさに人間の基本的な欲求であり、それが充足されることで幸福を感じる至福の時間ですね。皆様にそんな幸福感を感じていただけるよう、これからも精進していかなくては、と感じる私です。

一日の始まりと終わりは?

皆様こんにちは。セントロアンバサダー、料理研究家、テーブル&フードコーディネーターの磯部作喜子です。皆様の一日の始まりは、どんな感じでしょうか?料理研究家というお仕事柄、一日の1/4はキッチンにいる私。一日の始まりは、キッチンに降りてきて、お湯を沸かして、コーヒーや紅茶を戴くのがルーティーンです。実は朝はあまり得意ではない私ですが、朝日の入りこむキッチンで、「今日の予定は何だったかしら?」と考えながら、朝ご飯を作り始めます。子供達はもう成人して主人と二人暮らしなので、朝ご飯は和食が多いです。キッチンに香るお味噌汁の香りで目覚めた子供の頃を懐かしく思い出します。いつの時代でもお味噌汁の香りは、幸せを運んでくれますね。昼間の教室を終え、翌日の買い出しに行き、晩御飯を作り、後片づけが終わると夜9時くらいに。普通の主婦なら、その後、リビングでテレビを観たりされるのでしょうが、私の場合は、その後もよく翌日のレッスンの準備をしたり、デザートを作ったりしています。


当日では間に合わない、お肉の煮込みや、デザート作り、最近では、シュトーレンを焼いたりしています。

「さあ、今日も一日お疲れ様。ありがとう。明日もよろしくね」とキッチンに感謝の言葉をかけ、寝室へ。一日の中で一番長くいるのがキッチンですが、一日の始まりも終わりもやっぱりキッチン。これからもそんな毎日はずっと続くことでしょう。一番心が満たされ、幸せを感じるキッチンでの時間、これからも大切にしたいです。

私の一日のルーティンは。。

皆様こんにちは。セントロアンバサダー、料理研究家、フード&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。皆様の一日のルーティーンはどんな感じでしょうか?いつも教室に追われている私、朝と夜は、一瞬でもゆったり過ごしたいもの。そんな時は、お湯を沸かして珈琲や紅茶をいつも淹れて楽しんでいましたが、昨年11月に受講した講座で紹介されたマシーンにはまって活用させて戴いております。この講座では有名なパティシエの高木シェフが名古屋にいらっしゃり、ザッハトルテの作り方をご教授くださいました。そこで出してくださったのが、ケーキに合わせた高木シェフ監修のオリジナルブレンド紅茶。

ルピシアとの提携とのことでしたが、カプセルの種類も多く、期待以上の美味しさに感動!教室の生徒さん用にマシーンをお願いさせていただきました。

紅茶用と同時にコーヒー用のマシーンもお願いし、教室の生徒様達にも、いろんなカプセルを選んでいただき、楽しんで戴いております。

教室用に作った紅茶と珈琲のコーナー。 教室が終わってアシスタントさんと、プチ休憩の際にも、一杯。 お味が本格的なだけではなく、マシーンの立ち上がりが早く、それぞれの分を入れるだけなので、普段は遠慮しがちなアシスタントさんも飲んでくれます。 そして、今も原稿を書きながら、カフェラテを愉しんでいます。 一杯のコーヒーや紅茶がもたらす気分転換や癒しの効果って本当にあるんだなあ、と感じる毎日です。 さあ、明日も頑張ろう!と、リフレッシュされ眠りにつく。ささやかな楽しみですが、これが私の毎日の
ルーティ―ンです。 ・CENTROの詳細はこちらhttp://cleanup.jp/kitchen/centro/

食や暮しに関する仕事ができる喜び

皆様こんにちは。セントロアンバサダー、料理研究家&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。2019年になって一か月が経ちますが、すでに、2つの大きな喜びを感じる講座やイベントを経験することができました。最初の一つは「手作り味噌&和食レッスン」講座。

1300年の歴史がある日本の伝統調味料である味噌。どの家にもお味噌があると思いますが、最近の食生活の変化もあって、以前よりお味噌の消費量は減ってきたそうです。そんな中、昨年末に「手作り味噌」の講座を受講し、レッスンを開催することを決意しました。今まで、自分で味噌を仕込んだり、自分が味噌作り教室に参加することはあっても、教室で味噌作りレッスンを開催したことはなく、自分にとっても一つのチャレンジでした。豆腐マイスターでもあるので、そちらのご縁から、お味噌作りの材料は、福井のマルカワ味噌さんにお願いしました。

大豆、麹、塩というシンプルな材料から作られる味噌。それだけに、材料は有機にこだわり、売っている味噌とは違った、発酵深い、味わい深い味噌が出来上がることでしょう。

味噌づくり講座にご参加の生徒さんは20代の味噌づくり初心者の方から、毎年仕込みますと言われるベテラン主婦の方まで様々。でも、皆様同じなのは、「味噌作り、とても楽しかった」「出来上がるのが楽しみ」という喜びの表情や言葉です。自分のためだけではなく、家族や大切な人のために無心になって味噌を作る姿の美しさを初めて知り、私自身も、感動を与えて戴きました。


食は人の基本的な欲求ですが、それだけでなく、人を幸せにしたり。人と人を繋いでくれたりもします。そんな食を仕事にでき、皆様のお役に立つことができるのは、私にとって至福の喜びです。そして、もう一つは、「花・芸術文化協会の新年会&作品展」

「テーブルコーディネート講座」の生徒さん8名が素晴らしい作品をご出展くださいました。


テーブルコーディネートは単に食器やカトラリーを並べるだけでなく、その人の感性や人生観までもが現れるもの。それぞれの皆様がとても熱心に学ばれ、「食卓を飾る喜びを知りました」「使っていなかった漆器の良さを再発見しました」「娘のお祝い事を、こんなコーディネートで祝えたら幸せ」などの嬉しいお声を戴きました。食やテーブルコーディネートについて学ぶことで生活や人生、人の心が豊かになることを改めて感じ、私自身も充実感を味わうことができました。両親がつけてくれた「作喜子」という名前。若い頃は、あまり好きではない、と思っていましたが、今では、料理やテーブルコーディネートで人を幸せにし、喜びを作れたら、と願う自分にとって最高の名前だなあ、と両親に感謝の気持ちでいっっぱいです。食や暮しに関する仕事はまさに自分の天職だと感じる毎日。これからも日々精進し、皆様に喜んで戴けたらと願っております。
・CENTROの詳細はこちらhttp:///centroambassadorscleanup.jp/kitchen/centro/

最近のヘビロテメニューと言えば・・

皆様こんにちは。セントロアンバサダーの磯部作喜子です。今年の夏の暑さは格別ですね。暑い中、長時間キッチンには立ちたくないもの。でも、夏バテしないように家族のためにもバランスよい食事を心がけないと、、と主婦は悩むものですね。そんな悩みを解決してくれる我が家のヘビロテメニューが「豚肉のポットロースト」です。

レッスンでも使っていたバーミキュラライスポットが家庭でも大活躍してくれています。ご飯を炊くのはもちろんですが、低温調理やコンフィなどの下ごしらえ、時間のかかる煮ものも温度と時間をセットすればあとはお鍋に任せておけます。この「豚肉のポットロースト」も豚肩ロースに塩・こしょう・にんにくをまぶしてお鍋で4面をローストし、玉ねぎ、人参、ごぼうなどのお野菜とともに鍋に入れ、ローズマリーを載せてふたをするだけ。15分後全体を混ぜてさらに10分加熱すれば出来上がり!!お肉はジューシーに、お野菜もお肉のうまみを吸って、びくりするくらい甘く美味しく仕上がります。

本当に塩・コショウとハーブだけのシンプルな味つけで素材の持つ旨味を引き出すメニュー。野菜から出る水分だけでお水も加えていません。バーミキュラライスポットでなくても、厚手のホーロー鍋でも美味しくできると思います。

そのままでも美味しいですが、オリーブとケーパーとアンチョビのソースや、赤ワインとバルサミコのソースで召し上がって頂いても美味かと思います。残ったお肉はスライスして冷凍し、ピラフやパスタの具材などにも重宝します。

我が家のヘビロテメニュー、お読み戴きありがとうございました。季節も選ばす一年を通してお作り戴けるかと思います。よろしければ、作ってみてくださいね。

CENTROを使ってみた感想は?

皆様こんにちは。料理研究家、フード&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。「どんなキッチンも使ってみなければわからない」とは、よく耳にする言葉ですが、CRNTROキッチンもその言葉が当てはまります。
見るからにスタイリッシュで美しいCENTROキッチン。まず目に入るステンレスワークトップは表面に耐久性と清掃性を向上させる撥水性のセラミック系特殊コーティング「美コート」を使用しているだけあり、洗い物が多いキッチンの繰り返しの使用にもびくともしません。シンクは「流レールシンク」を採用。調理中に出る生ごみなどの処理も簡単で後片付けも視野に入れながら調理をするにはとても効率的だなあと思いました。熱源はハイブリッドコンロといって、IHとガスの併用タイプ。長時間の煮込みや保温して温めておきたいお料理にはIH、強い火力が必要な炒め物にはガスと使い分けができ、何種類ものお料理を同時に進行して作る私には本当に便利でした。

細かいことですが、調理中に意外と大変なのが、ハンバーグなどお肉を触っていた手で水を出したいときに水栓が汚れてしまうこと。手を洗った後、さらに水栓も洗い磨かなければなりません。そんな主婦のお悩みに答えてくれる自動水栓。手をかざすだけでお水を出したり止めたりできます。また、CENTROオリジナルのワークトップと同素材のリンクカウンターは作業台にも食卓にも使えます。配膳の際にお皿を並べる場所が足りないと、最後の料理の仕上げがスムーズにいかず困ってしまいます。CENTROキッチンではそんな心配もなく、調理→配膳→食事→後片付けの動線が実にスムーズなのです。美しいカウンターはランチョンマットやお花などでコーディネートすれば、日々の食事も豊かな気分になることでしょう。

背面にも大きな収納があり、収納側にも作業スペースを確保できるのも嬉しい工夫でした。

後片付けにはビッグな食洗器が大活躍。使い終わったお皿や調理器具は、「ダブルツールコンテナ」「オールスライド収納」という名前の引き出しの奥の奥まで使える収納で、きちんと整頓してしまうことができます。料理は創造的な行為だと思いますが、毎日の調理には最低でも、買い物、準備、洗ったり、切ったり、熱したりなどの調理、盛り付け、配膳、後片づけなどのルーティンな作業がたくさんあることに気づきます。そんな主婦の負担を少しでも減らしてくれ、お料理やおもてなしが楽しくなる工夫がいっぱいなのがCENTROキッチンだと言えるでしょう。もし今度キッチンを変えることができるなら、迷わずCENTROキッチンを選びたいと思います。また使ってみたい、料理が楽しくなるキッチンです。

CENTROコーディネートギャラリー

ハートウォーミング・ホワイトクリスマス

窓の外は雪。今年はホワイトクリスマスになりそうです。
キッチンでは、ローストチキンやクリスマスケーキ、シャンパンの準備で家族もワイワイ。
キャンドルの灯に包まれたクリスマスの食卓を囲む家族の大切なひとときを表現してみました。

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