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整理収納の栗原教室

整理収納アドバイザー栗原絢子 クリハラ アヤコ

地域:奈良県

整理収納の栗原教室 整理収納アドバイザー栗原絢子
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プロフィール

東京都世田谷区に三人姉妹の真ん中として生まれる。
小、中、高と東京学芸大学附属で学ぶ
大学は中央大学文学部独文学専攻
JTB本社海外旅行部勤務 

現在 ヤマハピアノ・エレクトーン教室講師
     整理収納アドバイザー

取得資格 高校教諭2級、中学教諭1級 (ドイツ語)免許
      漢検1級 
      英検2級
      数検2級
      整理収納アドバイザー1級
      MIDI検定3級
日本手相能力検定1級(手相鑑定士)
      日本四柱推命能力検定3級

趣味   手芸、 洋裁、絵画
結婚後、関西に住む。7回の引っ越しを経験
英雄ポロネーズhttps://www.youtube.com/watch?v=cB-_8JP1zHY
スラブ舞曲72-2https://www.youtube.com/watch?v=N5aQYLv0eTM

活動内容

皆さんのご家庭ではキッチンはどなたが使っていらっしゃるでしょうか?
“男子厨房に入らず”なんて言葉はもう古いですね・・・。
 本当の意味は中国の故事が起源とされ、孟子の語録にもあり、日本では男性の威厳を保つため、江戸時代以降、実践されてきたそうです。
“ごきぶり亭主”なんて言うのもありましたっけ?
 やたらと台所に入りこみたがる夫を揶揄していう語。また、夜中に台所でこっそり食べ物をさがす夫のことだそうです。
しかし平成の時代、様変わりしましたね!!
お料理上手な男子が増えたかは定かではありませんが、ごく自然に休日には腕を振るう方も多いのでは? また共働きなのでお当番制ってご家庭もあるようです。
そう考えてみると、私だけが知っているキッチンではダメなんですね!
ある時は“食育”の観点から小さな子供さんも交えて、お料理もありですね。
食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得 し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。国民一人一人が、 生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう~農林水産省で決定されたことのようです。
団塊世代の定年退職により、男子のお料理教室もたくさんありますが、お料理を作るだけでなく、本当はお片付けもして欲しいんです。その為にも誰が見ても分かり易い、
使い勝手の良いルールに沿って指定席が決められたキッチン収納~見た目も綺麗な
憧れのキッチンを目指しましょうよ!!
整理収納はライフステージやライフサイクルに依って日々変化していくものです。
それぞれのご家庭の一番を目指して行きましょう!

教室コンセプト

私のサロンのコンセプト

人間の営みを考える時、衣食住を思い起こすがその食は食事であり、キッチンでの行為である。
キッチンは家族の共有の場でもあり、一緒に食事をすることにより、家族の絆を深めたり、テーブルマナーを学んだり数多くのことを次世代へと伝授できるのだ。昨今言われていることだが、そういった家族の繋がりをもう一度考えてみる時期に来ていると思う。清潔で整理整頓の行き届いたキッチンを考えてみることにする。
キッチンの整理収納をざっと考えてみると、状況は夏と冬では食事の内容も変わるだろうし、使う器具や食器も違ってくるだろう。常に使い勝手を優先して、モノの指定席を考えたら良いと思う。最近は簡単に携帯でも撮影出来るので、Before, Afterを他人の目になって比較してみて欲しい。きっと新たな発見があると思う。私も毎日、楽しみながら模索中である。