プロに聞く! 後悔しない木目キッチンのコーディネート術
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「木視率(もくしりつ)」、知っていますか?
木目には見ている人の気持ちを落ち着けたり、集中を高めたりする効能があります。そのため「木目がどのくらい視界に入るか」は、その空間にいる人の心地よさに大きく影響します。室内を見渡したときに、木目が使われている面積の割合を表すのが「木視率(もくしりつ)」。高すぎると重さや圧迫感があり、低すぎると無機質で冷たい印象に。もっとも快適に感じられるのが30〜45%だと言われています。
家づくりの際は床や天井、建具など面積が大きい要素を中心に木視率を調整するのがおすすめ。とくにLDKではキッチンが占める割合が高くなりやすいため、キッチン単体ではなくLDK全体で木視率を考え、木目を使う場所の優先順位を決めてコーディネートすることが大切です。