いつかキッチンを選ぶ日に。
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慣れ親しんだキッチンレイアウトはそのままに機能性がグレードアップ! ワンチームでつくり上げたお気に入り空間 case
5min
慣れ親しんだキッチンレイアウトはそのままに機能性がグレードアップ! ワンチームでつくり上げたお気に入り空間

Mさま(東京都)

CENTRO/I型/マンション

※取材時の商品仕様なので、現在の商品では同じ仕様や組み合わせができない場合があります。

きっかけは、お風呂での転倒。そこから水まわりの丸ごとリフォームを考えるように

3年ほど前に浴室で足を滑らせて転倒してしまったというMさま。大事には至らずに済んだそうですが、この先歳を重ね、1人暮らしで助けも呼べないような大きな事故が起こらないようにと、浴室のリフォームを考え始めたそう。その後、コンロの経年劣化や洗面台で腰を屈める辛さにも不満を感じるようになり、水まわりを丸ごとリフォームすることに。
以前使っていたキッチンは、クリナップの「クリンレディ」。使い心地の良さと定期点検での親身な対応に魅力を感じ、今回もキッチンと洗面化粧台にはクリナップを採用されました。

キッチンレイアウトはそのままに、サイズ感にワザあり。縦にも横にも作業効率が大幅アップ!

  • Before                     

    Before                     

  • After

    After

キッチンのレイアウトは以前と変わりませんが、調理スペースやワークトップのサイズが変わったことで、作業のしやすさが格段に上がったと言います。
以前はシンクの両サイドに調理スペースが分かれていましたが、調理スペースをひとつにまとめ、広さを確保することで、大皿や調理道具などを広げてもゆとりを持って作業ができるようになりました。また、作業が一か所に集約できるので、動きのムダも少なくなります。

  • Before

    Before

    シンク両サイドに調理スペースが分かれていた

  • After

    After

    シンクを左に寄せることで、中央に大きな調理スペースを確保

ワークトップの高さを80cmから85cmにしたのも大正解だったと言います。ワークトップの高さは「身長÷2+5cm」が一般的な目安とされています。Mさまの身長で計算すると80cmでしたが、普段履いているスリッパの高さを考慮し85cmを選ばれました。
「5cmの差がこんなに大きいとは思いませんでした。腰への負担が少なく、腕に余計な力を入れなくても食材をスムーズに切れます。疲れにくくもなりました」
また、高さが適切だと、横の移動も楽になり作業効率がアップします。座学だけに頼らず、実際の使用シーンを想定したキッチンづくりが大切だと改めて気づかされました。

キッチンレイアウトはそのままに、収納面にワザあり。出し入れスムーズに収納効率が大幅アップ!

以前使用していたキッチンの引出しの引き心地の良さがお気に入りで、今回のリフォームでもクリナップと始めから決めていたそう。「食器などをたくさん収納してもスッと軽く引き出せるのがいいですね。営業担当の田村さんがバー取手をおすすめしてくれたのも良かったです。順手でしっかり握れてとても引き出しやすいです」とMさま。CENTROには高品質レールのレグラボックスを搭載しており、左右のブレが少なくスムーズな引き出しが可能とのこと。レール本体はとても薄いため、収納部分を大きく確保できるのも特長です。

  • レール内部にギアを組み込み、左右のブレが少ない引き心地を実現

  • レールが薄い分、収納スペースを大きく確保できる

吊戸棚に採用したオートムーブは、ボタン1つで収納庫が昇降するアイテム。手の届きやすいエリアに収納庫が自動で降りてきます。高いところからモノを下ろす手間や危険性を減らせるのが特徴です。「来客時にはボタン1つでサッと目隠しになるので心強いです」とMさまも大満足。

背面収納の一部をあえてオープンタイプにしたMさま。このオープン部分は、ペットボトルなどの重いストック品を置くスペースとして活用されていました。また、スツールを置いて朝食スペースとしても活用されているそう。横のレンジで温めたものがすぐ食べられて、振り向けばかんたんに片付けられるレイアウトです。「リビングまで行かずに朝食がとれるので、忙しい朝は助かっています。料理中はちょっと腰掛けて休憩したりもします」とMさま。
クリナップの整理収納セミナーで学んだという、“オープンスペースに突っ張り棒を使用する収納ワザ”も駆使し、上手に活用されていました。

気分が上がるお気に入りのカラーで。キッチンカラーを軸に水まわりをトータルコーディネート

以前のキッチンと同様、今回もお気に入りのブルーグリーンを基調にコーディネート。扉カラーは主役の「ペリドットグリーン」(現在は生産終了)、吊戸棚の扉カラーは、落ち着いた木目調のシャビーホワイトのツートーンにすることで主役カラーをより引き立てています。

キッチンからリビングにまたがる壁には、ホワイトの壁紙を検討していたそうですが、職人さんの「後で壁紙を張り替えることもできるんだから、無難なホワイトにしたらもったいない」という声に後押しされ、ライトブルーを選択。これにより、キッチンから壁を隔てた洗面台、浴室、トイレの水まわりのカラーにつながり感が生まれています。

洗面化粧台はクリナップの「ティアリス」を採用。Mさまお気に入りのブルーグリーン系のアクセントタイルが、キラキラと輝きを放ちます。扉カラーはキッチンの吊戸棚と合わせて木目調の「ルーチェウッドホワイト」に。キッチンとの統一感を演出しました。
「キッチンのカラーを軸にトータルコーディネートができ、水まわりが私だけのお気に入りの『作品』になりました」と話してくださいました。

「このチームでなければ実現できなかった」かゆいところに手が届く、ちょうどいい距離感でのサポート

「クリナップのショールームに初めて行ったときに、ショールーム担当の森田さんが親身に話を聞いてくれ、スケッチを起こしてくださり、とても気持ちよくスタートできました」とMさま。
「私が商品えらびに悩んでいるときは、営業担当の田村さんは急かすことなく待ってくれて、それでも製品や補助金関係の情報提供やアドバイスなどのフォローは続けてくれて本当に助かりました」
施工中にも担当者や職人さんから、その都度声掛けがあり、安心して工事を見届けることができたそう。
「このチームにお願いして本当に良かった。このチームだったから、この『作品』が出来上がった」と大満足のMさまの笑顔が印象的でした。

物件情報

Mさま(東京都)

Mさま(東京都)Mさま(東京都)

Mさま(東京都)

商品名:CENTRO

収納:吊戸棚あり

サイズ:間口240cm/奥行65cm/高さ85cm

工事期間:2週間

採用機器:洗エールレンジフード、ガラストップコンロ、食器洗い乾燥機、ハンズフリー水栓(浄水器兼用)

家族構成:ご本人

レイアウト:I型

扉:ペリドットグリーン/シャビーホワイト

取手:ロングバー取手(シャンパンシルバー)

ワークトップ:ステンレス/サテンエンボス

シンク:流レールシンク(SCシンク/ステンレス)

リフォームフォトギャラリー

担当者から一言

クリナップ株式会社 田村

クリナップ株式会社 田村

【東京エリア担当】

当社の製品は、品質が良いものを自信を持ってお届けしていますが、プランニングから設置工事、その後のフォローまで全てのサービスを含めてこそだと考えております。Mさまには製品はもちろんのこと、サービス面での良さも感じていただき「このチームに任せてよかった」との温かいお言葉を頂戴しました。大変うれしく感謝しております。これからもお客さまに寄り添う対応を心がけてまいります。

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