ショールームを
探す/予約する
2月のびっクリナップ!フェア
2月のびっクリナップ!フェア

CENTROアンバサダー

鬼頭郁子

ステンレス加工技術で、それまでの、主婦の仕事場のイメージを、
家族が集まる場所に変化させたクリナップ。
そのシステムキッチンの最上位機種として誕生した「CENTRO」。
今までの機能性とデザイン性がさらに進化し、家族の集まる場所から、
暮らしの中心における空間となり、この美しさにテーブルコーディネーターとして、惚れ込んでいます。

私のキッチンのこだわり

爽やかな季節になりました。普段、外出、外食が多く、キッチンに立つのは、ゆっくり時間がある休日になりますが、初夏のこの季節は、夕方からのお料理は、気分も明るく、楽しく感じます。 それはとても楽しみな時間。だからこそ、キッチンへのこだわりはいろいろとあります。まずは調理器具が取り出しやすく、しまいやすい収納である事。使い勝手の良さと、リラックス出来る色と空間でしょうか?キッチンは、開放的に窓が広く空き、日が入る事が理想です。休日に作るのは、その日の仕入れ次第。マーケットに行って選び、気分で作ります。地方に行く事も多いので、新鮮なお野菜、魚介類をお休みの日に合わせて宅急便で送ります。旅先で購入したスパイス、調味料などを試すのも、ワクワクします。まとめて作る事もあるので、大きなお鍋がすっぽり入り、引き出しがするする滑り、取り出しやすい。大鉢や、大皿も楽々収納出来ると嬉しいですね。 その点、CENTROの収納は魅力的。食洗機も大きく、何よりガスと、IHがコンビで使えるなんて、驚きです。ぱっと強い火力で、炒めものや揚げ物でスターターの2-3品。最初はビール、シャンパンなどの泡ものでしょうか? お食事の中盤の煮込みものに、フルボディのワイン。おウチ飲みも、おもてなしのメニューも広がりますね。 旅先で、その国のスパイスや、調味料などを思い切り買い込んでたっぷりストック。旅に出る度に、そんな夢を描いています。

CENTROのコーディネート/テーブルコーディネートの仕事

テーブルコーディネートという仕事は「食文化」とは深い関係で、仕事は多岐に渡ります。レストランなどの飲食店のオープンに合わせての食器選び、ホテルなどのシーズンイベントのイメージコーディネート、百貨店のテーブル展示、テーブルウェアの商品開発など様々あります。例えば・・こちらは、フランス大使公邸でのパーティーのテーブルコーディネートです。 そしてこちらは、百貨店のテーブルコーディネートです。 この「CENTRO」のアンバサダーとしての活動開始以前に、今年の2月1日、「CENTRO」発表のプレスイベントにて、キッチン周りのディスプレイをさせて頂きました。キッチンのプレスイベントのためのコーディネートは初めてでした。ご依頼は、スペイン語で真ん中という意味の「CENTRO」、「キッチンを暮らしの真ん中に」というコンセプトに合わせて、インテリアに調和する美しいキッチン ディスプレイを!との事でした。最先端技術はもちろん、セントロのために選び抜かれたセラミックコレクションは、高級感があり陶器のような深い美しさです。都会的、ラグジュアリーな演出が出来たらいいなと、サイトテーブルは、シルバーの食器でコーディネートしました。 プレスイベントは、奥様向けの女性誌、キッチン関連の企業情報誌だけでなく、建築、インテリア、収納などの様々な専門誌、専門家の方が、「CENTRO」の新しい機能やデザイン性に興味を持ち、熱気のある質疑応答がいつまでも続きました。それだけ、業界で注目されていると言う事が良くわかりました。食に関しては、食べるのも、お料理を作るのも好きですが、キッチンのプロと言うわけではありません。専門家の質問や、多くのカメラマンが撮影される後ろの方から、自分がディスプレイしたコーディネートを覗いていました。カメラの前で、代表取締役でいらっしゃる佐藤茂社長が、熱心に開発の思いを語っていらっしゃいました。そこには、キッチンを越えて、家庭や、暮らしを思いやる、誠意溢れた企業精神があたたかな言葉によって語られていました。 その言葉を伺っているだけで、「クリナップ キッチンによって、これからも幸せな家族がいっぱい生まれるのだろうな」と幸せな気持ちになりました。人の集まるところ、家族の中心であるキッチン。それが、この「CENTRO」があれば、もう最高ですね。鬼頭郁子HP http://musee.co.jp/鬼頭郁子 インスタグラム https://www.instagram.com/kito_ikuko/

こだわりのキッチンはこだわりの扉で!

暮らしの中心にキッチンを据えるなら、キッチンの扉も、とことんこだわりたい。憧れは、機能的でスタイリッシュでありながら、和も取り入れたスタイルです。この和を取り入れたインテリアは、今、世界的なインテリア見本市で、海外の注目を集めています。もう10年以上も前から、毎年、パリの国際インテリア見本市の「メゾン エ オブジェ」に出かけているのですが、年々日本の伝統技術、伝統工芸品の出展が多くなり、日本のものづくりへのこだわり「クラフツマンシップ」が、多くの海外ブランドに注目されています。 和紙の照明器具、和織物の壁紙などのインテリアから、竹細工、漆器、錫などのテーブルウェアに至るまで、日本の職人の技は、日本より海外の方が高く評価されているようです。 写真@Haviland.officiel私が日本での販売をしているフランス リモージュ磁器のHaviland(アビランド)も、ここ最近は、パリでの新作発表会のたびに、有田焼きを思わせるような柄や、日本の湯のみや急須のデザインが発売され、それを、日本の漆器と組み合わせてコーディネートするのが好まれています。 クリナップ CENTROでも、日本美を追求した京友禅柄の手塗り扉がラインナップされていて、モダンに仕上げたキッチンに、より一層艶やかな美しさを放っています。塗り重ねられることで感じられる奥行き感と繊細な光沢、光の反射により変化する扉の輝き、経年劣化を防ぐために研磨による入念な表面仕上げも、熟練した職人の技術です。色は、漆黒の黒鳶、ゴールドのような 黄唐茶、趣のある朱赤の唐紅の3色です。私が選ぶとしたら黒鳶。こんなお洒落なキッチンで、美味しい和菓子と日本茶いただく。 (写真はHavilandの、お湯呑みと、急須です) 右の写真@Haviland.officiel想像しただけでワクワクします。

キッチンの役割

こんにちは 。CENTROアンバサダー 鬼頭郁子です。フラワー&テーブルコーディネーターとして、食卓を飾る仕事がもっぱらで子供の手が離れると、主人も私も外での食事が多いため、最近は料理も簡単になり、キッチンに立つ時間も短くなっていました。ところが、最近になり実家の母の介護のため、今は実家のキッチンに立つ事が多くなりました。 もともと実家はお客様が多く、母が常にキッチンにいたため、子供の頃から母とのコミュニケーションはキッチンでした。その頃は、今のようにキッチンが家の中心でなく、「お台所」「お勝手」と呼ばれるように、家の隅に存在していましたので、キッチンはお料理を作る裏方の場所、お客様のおもてなしは玄関に近い応接室、または客間でした。お客様にお出しするお料理のタイミングなどを、キッチンの母に代わってこっそり廊下から伺い、祖父や父から「お酒のおかわりを」「そろそろ、食事の用意を」などと母に伝達するのが役割で、子供ながら、母の役に立っているようで、嬉しくもありました。 学生の頃は、キッチンでお菓子やお料理を母に習いました。また、おおぜいのお客様がいらっしゃると、私が盛り付け担当になり、母や姉と連係プレイで、やはり「裏方の台所」で、お手伝いをしていました。今は実家のキッチンも、リビング&ダイニングとなり、高齢の母は、自分の部屋で休んでいるか、キッチンのダイニングテーブルの窓際の椅子に腰掛けているかのどちらかになりました。 実家を継いだ姉と、昔のように一緒にキッチンで夕食の仕度をしていると、母が笑って眺めています。そして、私たちが作る夕食を、母はいつもの倍ぐらい食べてくれるようです。改めて、食の大切さ。そしてキッチンの存在を大切に思うこの頃です。「美味しかったよ。」と母。「こうして、嫁いだ娘も帰って来て、大人になっても2人で仲良く作ってくれて。お母さん、幸せよ」小さな声でしたが、私も姉も、しみじみと良かったと思えた嬉しい言葉でした。 実家のキッチンも、そろそろ修理が必要な箇所も出てきました。母が元気なうちに、こんな和の要素も取り入れた、CENTROにしたらどうかと姉にすすめているところです。(笑)◆CENTRO情報はこちらからhttp://cleanup.jp/kitchen/centro/#クリナップセントロな暮らし#キッチンの役割

子供のころのキッチンの思い出

CENTRO アンバサダー、フラワー&テーブルコーディネーターの鬼頭郁子です。「子供のころのキッチンの思い出」と言うと母の味をまず第一に思い出すのですが、今の私にもっとも影響を与えた、キッチンでの思い出をお話しさせて下さい。私の記憶の中で、いつも忙しくお料理を作っていた母ですが、お料理が出来上がる頃になると、フライパンやお鍋を片手に子供だった私に向かって「お料理を盛るためのお皿をとってね!」と言いつけられました。 いくつか並んだ食器棚から、お皿を探して「はい!」と渡すと、「うーん、ママの作っているお料理を良く見てね。この器では、ちょっと合わないかなぁ。どの器が美味しそうに見えるかしらね?」「フライパンの中をのぞいて見て。このお料理がちょうどよく入る大きさの器を選んでね!」と言われ、子供ながら、じっと、いろいろなお皿を見比べて選びました。時には、食器棚の奥や、上の棚から、母に手伝ってもらいながら選びました。 「お正月に、お客様にお出しする箸置きを選んでね。折敷はどれがいいかしら?」母は、行事や、お客様の度に、良く私に色々と食器を選ばせました。キッチンの勝手口を出た裏庭から、南天の葉や、紅葉をとってきてお料理に添えたり、季節感を盛る事も教わりました。そんな、母とのキッチンでの時間は、かけがえのない時間でした。自分が大人になり、子育てをしていると、つい面倒になり、子供に「食器棚からどれでもいいから取って」と言いがちです。忙しいと、子供が選んでいる時間もイライラし、一緒に器を選んだりするのはなかなか難しい事です。それを、じっくり時間をかけて育ててくれた事は、この仕事の原点になったと思います。高校では、美術部で油絵を描いていました。そして、大学では、哲学科の美学を専攻しました。それは、いつもの母の言葉があったからかもしれません。「見てご覧なさい。今日はお月様が格別に綺麗よ!」「ちょっと、お庭に来てごらん。苔に落ちた寒椿が綺麗だこと!」そんな風に、美しい物、綺麗な物をいつも、いつも、身近に、美しいと教えてくれた事をありがたく思います。幼い頃にキッチンで学んだ「美しく食事をする事」それは豊かな心、豊かな人生を育む事に繋がるように思えてなりません。CENTROの詳細はこちら http://cleanup.jp/kitchen/centro/素敵なプレゼントが当たるキャンペーン http://dreamiaclub.localhost:8080/centroambassadors/campaign/ 鬼頭郁子HPhttp://musee.co.jp#クリナップセントロな暮らし#キッチンの思い出

人と繋がる食事とは。フランス貴族に学んだ最上級のテーブルマナー

CENTRO アンバサダー、フラワー&テーブルコーディネーターの鬼頭郁子です。「人と繋がる食事とは」について、フランス貴族に学んだ最上級のテーブルマナーについてお話しさせていただきます。教室の生徒さんをお連れして、フランス研修旅行に出かける事があり、時折、貴族のお城でマナーレッスンをしていただきます。では、貴族のマナーってなんでしょう?上手にナイフとフォークを使って海老や蟹を頂く?エレガントな仕草で、ナプキンで口を拭く?いえいえ、全然そんなことはありませんでした。 ルイ13世の末裔のブルボン家のお城でのレッスンでは、エリゼ宮から、シェフとサービスの方が来て下さりお食事をいただきましたが、ロブスターは殻から外れて、食べやすい大きさに切ってありましたし、サラダのレタスも、ちょうど食べやすいサイズにカットされていました。(志摩観光ホテルで、伊勢志摩サミットでG7に提供されたお食事をいただく機会がありましたが、各国の大統領が会話に集中できるようにと、伊勢海老も松坂牛もアワビも食べやすい大きさにカットされていて驚きました。) だから、きっとエリゼ宮のお食事も、ナイフなどほとんど使わなくても、フォーク1本で頂けるように提供されているのでしょう。言葉にして、教えて頂いた訳では無いのですが、同席してお食事をいただきながら強く感じたのは、「人の話をシッカリ聴く」という事の大切さでした。蟹の殻と格闘していたら、他の方のお話なんて上の空です。人の話を聞いて、理解して、受け答えをする。それがマナーと学びました。スポーツなんて興味ない!歴史も興味なし!園芸なんてしないし、サイクリングも興味なし!そんな方は、人との会話が成り立ちません。趣味じゃなくても、人の話に興味を持つ、会話のキャッチボーツをする。さらにもっと話を膨らませるように質問するなど、心がけます。それは、お食事の場を和ませ、豊かにし、皆様を笑顔にします。そしてまた、この方ともう一度お目にかかりたいという、「人との繋がり」になっていきます。 文学や、絵画、音楽、最近はやりの映画でも、楽しかった展示会でもかまいません。文化的な情報を集めて、会話の引き出しをたくさん持つことが大切だと思います。ブルボン家のプリンセスもそうでしたが、貴族のマダム何人かに、お食事のマナーで1番大切な事は何かと伺いました。答えはとてもシンプルでした。「好き嫌いが無いように、苦手なものを克服します。」「食べ残しはしない」(食べ物を粗末にしない)この2つなら、頑張ってクリアできそうですね。 そしてもう一つは、「他者を尊重する」。国によってお料理もマナーも違います。また、同じ国でも、人によって趣味も興味も違います。それでも、一緒に食卓を囲むというご縁をいただいたのですから、その時間は大切にしたいと思います。「他者を尊重する」それは努力してでも身につけたい最上級のマナーですね。 今年6月、「最上級のおもてなし」という電子書籍を出させていただきました。おもてなしされる側にも、知識やマナーを知っておくことが必要です。日本建築、料亭、ホテル、レストラン、アフタヌーンティーなど、どこでもスマホで読むことができます。 ご興味がありましたら ぜひ、ご覧になって下さい。■もっと知りたい「最上級のおもてなし」https://tinyurl.com/y94vyosq CENTROの詳細はこちらhttp://cleanup.jp/kitchen/centro/素敵なプレゼントが当たるキャンペーン/dreamiaclub//campaign/鬼頭郁子HPhttp://musee.co.jp#クリナップセントロな暮らし#人と繋がる食事とは#最上級のおもてなし

1日のはじまりと1日の終わりは

こんにちは。フラワー&テーブルコーディネーター、CENTROアンバサダーの鬼頭郁子です。旅行好き、そして、雑誌「美プレミアム」のメディアプランナー&ライターもしているので、宿や伝統工芸品などの取材も多く、朝、目覚めると、ベッドの上で「えーと、今日はどこだっけ?」と考えるくらいに旅に出ています。普段の生活ですと、1日のはじまりは朝、キッチンでお茶を入れます。その時に、出しっ放しの調理器具や、シンクにつけてあるお鍋などたまに残っている時もありますが。。。見て見ぬふりをして、今の時期は、陽が当たる温かな場所で、ぬくぬくと目が醒めるまでお茶をいただきます。そして再びキッチンへ。 のドバイでの朝食です。モロッコ料理が多かったです。 モロッコで、好きになったレモンが効いてるサラダ。 この前のパリ。フランスで一番格式の高いパラスの称号を持つホテル ル ブリストルパリの贅沢な朝食。 そして、今、このブログを書いている ここミャンマーの朝食です。 世界の朝ごはんは、その国の食文化が凝縮されているようで楽しいですね。食事はエネルギーとなり、明日の身体の血や肉となり、活力になります。今日は、趣味の一つ。旅先のクッキングレッスンで、市場に食材を仕入れに行き、ミャンマー料理を習いました。前菜4品と、メイン2品、伝統的なデザート1つ。 レシピと、ディプロマもいただきました。早速、日本に帰って作りたいと思います。お料理は作るのは好きなのですが、お腹いっぱいになると、片付けはめんどくさいー。旅行の時のように人に作ってもらって、片付け無し!が嬉しいですが、家にいる時は、そうはいきません。片付けは、収納力。そして、動線が大切です。CENTROのおすすめの動画がこちらです。https://cleanup.jp/shuno/なるべく、終わりの片付けは、楽チンに。サッサっと片付けて、気持ちよく1日を終わりたいものですね。スッキリ片付けて、スッキリと朝を迎える!理想の暮らしです。CENTROの詳細はこちらからhttp://cleanup.jp/kitchen/centro/キャンペーンはこちら/dreamiaclub//campaign/鬼頭郁子HPhttp://musee.co.jp#クリナップセントロな暮らし#1日のはじまりと1日の終わりは#世界の朝ごはんの楽しみ#キッチンは収納と動線が大事!

私らしい暮らしのルーティン

皆さま、こんにちは。フラワー&テーブルコーディネーター、CENTROアンバサダーの鬼頭郁子です。私の「ルーティン」と言えば、朝のお茶タイムでしょうか?なかなか、直ぐにエンジンがかからず、ゆっくりお茶を飲んで、今日のスケジュールを確認します。また、最近、ルーティンと言うか、目指している事は、その場で処理をして持ち越さないようにしていることでしょうか。。。郵便物を受け取ったら、その場で大事な手紙や、返事が必要な物は残し、不要な物はその場で捨てる。買い物をして、紙袋に入れられて持ち帰ったら、一定以上に増えた紙袋は捨てる。特に、キッチンは日常のお買い物で、持ち込む物が多くなり、物が溜まりがち。セントロみたいな、オシャレで機能的なキッチンだと、美しく保ちたいと言う意識も高まりますね。 と言ってもテーブルコーディネーターですから、食器などの仕事に関するものは山ほどあります。テーブルクロスは、何十枚。ナプキンに関しては何百枚。キャンドルスタンド、ティーポット、デキャンターなども十数個づつはあります。花器も、食器も数え切れないぐらい。。。 その反動でしょうか?それは仕事と割り切って、化粧品、服など身につける物は、本当に気に入った物だけ、着心地の良い物だけにして、定期的に処分しています。クロゼットも、バックも、洋服も、靴も、一つ購入したら、一つ捨てる。旬のものを、最低限のアイテムでコーディネートと言うミニマムな暮らしが憧れです。そして、いつでもスーツケースひとつで旅に出ても困らないように、クロゼットやスーツケースの中身をチェックするのも、ルーティンでしょうか? 気に入っているクローブトロッターには、いくつかのポーチが入っています。大きい物は着替えの服。小さい方はパジャマと下着。シューズ袋。出張時に必要な、もしもの時の薬やヘアケア製品など。小さなポーチは充電器、海外はこれにプラグと変圧器をプラス。寒がりなので、海外は大判ストールと軽いマイクロダウンも欠かせません。いつでも、すぐにどこにでも行けるように、そしていつもと同じようにリラックスして過ごせるように、お気に入りのものをスーツケースに揃えています。このスーツケースの中身チェックも、私の楽しいルーティンです。CENTROの詳細はこちらからhttp://cleanup.jp/kitchen/centro/鬼頭郁子HPhttp://musee.co.jp/#クリナップセントロな暮らし#CENTROアンバサダー#鬼頭郁子#暮らしの楽しいルーティン#気に入ったものを選んでミニマムな暮らし#クリナップキッチン

私のヘビロテメニュー

皆様、お盆はいかがお過ごしでしたか?この数日は急に涼しくなりましたが、今年の夏は恐ろしいくらいの異常気象、暑さも半端なかったですね。私はお盆は静岡の実家でのんびり過ごしました。いつもは、賑やかにお囃子が響くお祭りに行くのですが、今年は、初めて静岡県護国神社の「みたま祭」へ行きました。2万個の提灯が厳かでした。 さて、今回のテーマの「私のヘビロテメニュー」ですが、食物繊維が多く取れる野菜の中華炒めは、一年中よく作ります。特に好きなのは、イカとセロリとキクラゲの炒め物。実家でも作りました。材料は生キクラゲと、セロリ、イカは柔らかなヤリイカを使っています。 (1) セロリは斜め切りにし、生きくらげは石づきを取り、一口大に切る。長ネギ、生姜は細く切る。(2) フライパンでイカ、きくらげ、セロリをサッと炒め、長ねぎ、生姜を加えて炒め合わせ、塩、うま味調味料で味付けし、水溶き片栗粉でトロミをつけて出来上がり。 きゅうりを入れる時や、鷹の爪を入れる時もあります。あとはお料理とは言えないほどあっさり和食。この時期、大好きなのミョウガ。そしてミョウガと一緒に、薬味や野菜を千切りにしてトッピングしています。 お素麺やお豆腐、浅漬けの上にも、どちらがメインなのかわからないくらい山盛りに乗せます。きゅうり、大葉、新生姜、大根、紫玉ねぎなど・・・・ なんでも黙々と千切りにするのが好きで、ただひたすら千切りにしていると漠然としていた仕事などの考えがまとまってくるような気がします。包丁のリズムと、単純作業が良いのかもしれません。 そして、夏にかかせないのが柑橘類。野菜室にはカボス、スダチ、ライム、レモンなど、お肉にも、お魚にもかけ、さっぱりいただけるので、夏を乗り切るのにかかせません。「ヘビロテ」は、千切り野菜と柑橘類なので、ヘビロテメニューと言うテーマから遠くなってしまいましたが、秋はヘビロテお鍋メニューがたくさんありますので、またの機会にご紹介させていただきます。朝晩涼しくなり秋の気配が感じられますが、日中の暑さとの気温差が大きい時期ですね。皆様体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。最後に「お月見の献立とテーブルコーディネート」のお知らせです。 9月のCENTROアンバサダー講座で、茅乃舎さんの協力でお出汁の美味しいお料理と和モダンなテーブルコーディネートを9月9日(日)東京、10日(月)名古屋にて、開催させて頂きます。 よろしくお願いします。■講座の詳細、お申込みは/こちらから■CENTROの情報はこちらから#クリナップセントロな暮らし

CENTROコーディネートギャラリー

「春の休日を楽しむ大人の時間」

 CENTROのスタイリッシュなカラーに合わせて、休日に夫婦で楽しむワインのある食卓をイメージし、グリーンと山吹色でコーディネートしました。食器はフランス リモージュ磁器のアビランド、クリストフルのトレーやカトラリーセットなど、主張し過ぎず、それでいて上質な存在感の物をセレクト。CENTROの美しい空間を彩ります。

SNS INFORMATION
ON THE DREAMIA CLUB