CENTROアンバサダー
向坂留美子
お洒落な住空間を提案する仕事柄、インテリア性はもちろんですが、
日本の暮らしに合った機能性も追求したキッチンをずっと探していました。
とうとう出会えた!と思えたのが「CENTRO」です!
進化したステンレスや他にない美しい塗装扉、使いやすさの徹底追求!
素晴らしいです!
キッチンに求めるもの!拘りは・・
一昨日24日は、セントロ・アンバサダー講座でした!季節の簡単花あしらいに興味のある方々、出版に興味のあるお花の先生を始め、クラフト系の先生や、食空間の先生他、作品販売されている方・・本当に熱心にお話を聞いて下さいました!
そのレポートはまた改めてさせて頂きますが、↑この時も私のコーディネートの説明をしながら、キッチンへの拘りもちょっとお話しました。
ご存知、我が家は、去年、玄関&廊下、水回り(キッチン除く)のリフォームをしたばかりです。ドイツに暮らしたことで、日本人のアイデンティティーが大きく芽生え、玄関は、「和」を意識した空間にしたかったのです。
漆の螺鈿細工(花鳥図)が施された屏風を解体して壁に入れてもらい、壁の色は、杜若色(カキツバタ色)に。床は市松模様。でもヨーロッパの心地良い空間も忘れられず・・天井は、30cm以上上げてもらい、住んでいたケルンの大聖堂で良く見ていたゴシック建築の教会アーチのようなデザインも。。まさに和洋折衷な空間です。
リビングは、5,6年前にリフォームしていましたが、今回はカーテンを変えたり、窓枠の手前にアーチを入れてもらったり、玄関廊下とはイメージが違いますが、アーチのモチーフや、色(廊下の一部はリビングで使っているグレージュカラーを採用)で空間をつないでいます。
このリビングに隣接してキッチンがあるのですが・・現在は、半分クローズしたキッチンです。
でも将来、リフォームする時は、オープンにする可能性が高く・・そうなると、玄関廊下、リビングの流れの中で違和感なく、しかもお洒落に溶け込むキッチンにしたい・・
前の記事でも書きましたが、インテリア性に拘るあまり、デザイン優先になりがちな人もいらっしゃいますが私は、水回りは絶対的に「機能あってのデザイン」と思っています。
今回、「セントロ」のアンバサダーを受けさせて頂いたのは、機能&デザイン面の両方とも優れていて、本当に気に入ったからなのです!!
↑このワークトップ、スライドするし、便利だろうなとか、↓ガスとIH両方使えるの。。いいなとか・・(機能面の充実は、前回の記事をお読み頂けると分かります → ***)
しかも、すごくお洒落!
そうなると、さらにデザインにどの程度バリエーションがあるのか・・気になるところとなったわけです!↓私が立っている後ろにあるキッチンもセントロです。。この面材がまた素敵で。。。♥️
玄関の漆の屏風と相性良さそう!と思っていたら、京友禅柄の手塗塗装扉でした!
何と面材は、全36色からお好みの色を選ぶことができるそうです!このページで、着せ替えのように、キッチンや床の色を自分の家に合わせて変えながら、イメージを掴むことができます→ ***
これがなかなか面白くて、ついつい全色やってしまいました!「マニッシュグレー」もいいな〜♪↓リビングや廊下の建具の色と合いそう〜と思ったり・・妄想が膨らんでしまいます!

というわけで、私のキッチンへの拘りは、「機能あってのデザイン」ですが、デザインも機能と同じようにハイレベルで、インテリアに調和するデザインであること!・・というわけなのでした! https://www.youtube.com/watch?v=UF-JRqL5Yjs
そして、↑この短い動画に、セントロのキッチンの拘りが分かり易くまとまっているので貼り付けておきます!
女性なら、きっと今後のキッチンリフォームの参考になると思いますよ!
セントロアンバサダー 向坂留美子でした!www.flora-rumi.com
https://ameblo.jp/flora-rumi/
我が家のキッチンから考える理想のキッチン・・
セントロ・アンバサダーの向坂留美子です!
↑風薫る爽やかな5月とモダンなセントロをイメージしてコーディネートしたキッチンですが・・見た目だけでなく、機能面でもすごくて・・コーディネートしながら、さすがだわ〜と目が♥️になっておりました!
我が家のキッチンは入居当時の古いまま・・只今、絶賛、次回リフォーム妄想中〜であります!で、私の希望を書き出してみますと・・
*使い易い収納がたくさんあって、開閉がスムーズ
*IHとガス・・どちらも使いたい・・
*コンロ横の作業台を広く使えて
*食洗機はフロントオープンの大容量(^^ゞ
*無駄な動線をなくしたい・・
*レンジフードの掃除不要とか・・
*シンクに落ちた生ゴミが自動に流れるといいな・・
いろいろ理想があるのですが・・↑セントロって全て叶えてくれてるかも!
↑調理中の動線の効率化を徹底追求!無駄がない・・つまり、料理する人がキッチンの真ん中という考え方!
コンテナ内部もダブルになっていて開閉もスムーズ!しかも取手レスで押せば開くし。。手が汚れていても膝を使えばいい(^^ゞ
そして、絶対に外せないのは・・↑シンク上のスライドするワークトップ作業スペースが広くなる上、蛇口の下なのでいつも清潔に保てるし・・熱に、傷に、汚れに強い材質!
そして、シンクは特別な設計になっていて生ゴミが落ちても「流レールシンク」なので自然に排水溝に向けてゴミは流れてくれます。シンクの隅に生ゴミがたまって掃除が面倒じゃありませんでしたか?
ガスとIHが両方使えるんです!料理によって、理想の熱源て違いますよね・・それに災害時のことを考えると両方あると安心?
実は、我が家のキッチンは古く使いにくいキッチンですが、唯一、気に入っているのが、↑と同じフロントオープンの食洗機。
実家は引きだし式の食洗機ですが容量的にも使い勝手もやはりフロントオープンがいいなと。
最後に、レンジフード!これも画期的で、ボタン1つで、レンジフードを洗浄してくれるのです!フィルターを入れ替えることもないし、油汚れの除去に苦しむこともない・・忙しい主婦には何と嬉しいことでしょう!
まだまだ、機能的に優れたポイントはたくさんあってさすが、機能面を徹底追求してきたクリナップさんだけあるなあとコーディネートをしながら、キッチン拝見させて頂いたのでした!
そしてデザイン面での拘りも今回はいっぱい!それはまた後日に!
セントロアンバサダー 向坂留美子でした!www.flora-rumi.com
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キッチンの扉の色、面材で空間に統一感を!
セントロアンバサダーの向坂留美子(サキサカルミコ)です。今日は、キッチン扉の色、面材についての拘りを書いてみたいと思います。最近、明治の名工たちが作り上げた芸術の域とも思える蒔絵や螺鈿細工などが施された漆工芸の世界に惹かれ、東京や京都でも展覧会を廻ったり、骨董を見て回ったりしています。↑↓は両方とも、明治期のもので、↑は加賀蒔絵。↓の小椀は輪島塗りの七宝蒔絵です。お気に入りの器たちです。
漆器を使って和洋折衷のコーディネートをすることが多くなった我が家は、クロス類も漆黒を意識した光沢のある黒を使うようになったり・・それに合わせて、インテリア小物も「黒」を意識的に使って、空間の統一感を作るようにしています。↓これは去年リフォームした玄関と廊下ですが、花鳥文様の螺鈿細工が施された漆の屏風(アンティーク)を解体して、壁に収めています。ここも光沢感のある「黒」がアクセントに。
この和洋折衷な空間は、ドイツから帰国した頃から、いつか実現しようと思い描いていた世界でした!西洋の美術工芸品を知れば知るほど、日本独自の文化や工芸品の素晴らしさに気づかされてきたからです。というわけで、我が家のテーマカラーにまでなりそうな「漆黒」ですが・・何と、セントロの扉の色にピッタリなものがあったのです!↓↓↓
京友禅柄の手塗りの扉です。クリナップの独自技術を持った熟練工が、1枚ずつ仕上げているそうで、機械では表現できない奥行き感と、漆黒をベースに敷いたような艶感もあり、風情を感じます。
↑私の後ろに見えるキッチンが、そうですね。どうでしょう? 我が家に合いそうですよね?!この京友禅柄、↓3色あるんです!私が気に入っている黒は「黒鳶)くろとび」ですが、他赤、黄色、それぞれに、お洒落な空間を彩ってくれそうです。
ただ、キッチンのある場所が、↓こちらリビングの手前なので・・
リビングのベースカラーが「グレージュ」なのです。この色や、雰囲気に合わせると、もう1つ気になる色合いを見つけてしまいました〜!

他、ステンレスでは一目置かれるクリナップならではのお洒落なステンレス面材もありますし、扉の色は全部で36色もありますので、きっとお好みの面材が見つかると思いますよ!
↑このページで、着せ替えのように、キッチンや床の色を自分の家に合わせて変えながら、イメージを掴むことができます→ ***
これがなかなか面白くて、ついつい全色やってしまいました!
皆様も是非やってみて下さい!楽しいですよ!セントロアンバサダーの向坂留美子(サキサカルミコ)でした!
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暮らしを楽しむ家の中心には・・
↓リビング・ダイニングから見えるカーテン越しのバルコニー。春はピンク、パープル系の花、夏はブルー&ホワイト系の花・・と四季の色も意識しながら、季節を感じられるようガーデニング(といっても猫の額の小さなものですが・・)しています。
ガーデンを眺めながらのほっとひと息のティータイムは日々の癒しのひとときでもあります。ホットのフルーツティーが美味しい秋になりました。ガーデンを見ながら季節を感じ、ティータイムや食事の準備をするのも楽しいはずが・・
↓実は、我が家のキッチンは、只今クローズドなのです!シンクもコンロもオーブンもリビング・ダイニングやバルコニーとは反対の方向の壁向きで・・・準備中のテンションはあまり上がりません・・????
実は、ドイツから帰国して、すぐに家探しをスタートしたのが、問題だったというか・・当時のドイツのキッチンは、我が家もそうでしたが、遊びに行ったドイツ人の家のほぼ全てが、クローズドキッチン。キッチンの中に家族が食事できるくらいのスペースはありまして、お客様がいらした時は、リビングにも素敵なダイニングテーブルがある・・というのが普通の家庭でした。恐らく、匂いの問題や、準備中のキッチンが丸見えというのは、美意識が高いドイツ人たちにはウエルカムじゃなかったのだろうと思います。そういう環境で慣れていたので、クローズドキッチンに対して、全く違和感がなかったのです・・
↑正確に言うと、セミクローズドです。 ↑この扉は、去年のリフォームでつけてもらったものです。というのも、この部分だけオープンになっている昔のマンションの定番の形でしたが(上の扉は食器棚)、あまり意味をなさないオープン部分で、お客様がいらした時に、ゴチャゴチャしたところが見えてしまうだけ損というか・・というので、扉をつけて、中に棚板を1枚つけてもらいました。配膳する時や盛り付けする時に便利なように・・明るくしたい、換気したい普段は開けていたりしますが。というわけで、だんだん老後を見つめる??(^^ゞ時期に入り、「暮らしを楽しむ家」を念頭にいろいろと考えながら、リフォームを始めているわけなのです。
↑↓これ、セントロのコンロとシンクです!・・使い易そうですね!これが、リビング&ダイニング、その向こうのバルコニーガーデンが見える位地にあったら・・準備はもちろん、お片付けタイムまでも違うのでは・・と最近思うのです。これって、家にいる時間も長くなり、体力が落ちてくる老後(じゃなくて今でも(^o^))に、気持を上げられるってかなり重要な要素では??キッチンのリフォームだけ残しているのは、ゆっくりじっくりとデザインや収納や、機能なども吟味して、リフォームしたいと思っているからなのです。
いつも自宅撮影が入り、慌ただしくリフォームしていたので、キッチンは省いていました。そして、食事やティータイムの準備から、大好きなインテリアやガーデンを眺めながら、季節を感じたり、インテリアの模様替えを考えたりしながら、キッチンに立てるのはいいなあと思います。たかが、キッチンの向き、されどキッチンの向き????????食事をすることは、日々の暮らしの中で省くことができない大切な時間ですので、拘りたいですね。
↑ちなみに、セントロのコンロは、憧れの、IHとガスの混合のコンロ・・料理や食材によっての使い分けができるし、災害があった時のライフラインを考えた時にもいいなあと。我が家のキッチンは、マンションの小さな限りあるスペースな上に、前回のリフォームで、キッチン側に配電盤やもろもろを移さないとならず、かなり制限のあるスペースになってしまったので、理想通りにリフォームできるか分かりませんが、キッチンは、私にとって「暮らしを楽しむ家の中心」だなあと最近つくづく思うので、真剣に取り組んで行きたいと思っているのでした。
↑↓ベビーリーフやカールレタス・・種から育てたんですよ〜ここまで育ったのは、ほんの数株でしたが・・(^_^;)それでも、ドンドン葉を外側から摘んであげると、どんどん育って、かわいいんです。。
↓ダマスクの香り豊かなイングリッシュローズ。毎年、白ワインに薔薇の花びらをつけてローズワインも作ります。そう考えてみると、キッチンとバルコニーを往復することも多いわけです。それだけに、バルコニーを眺めながら作業ができると、「そうだ、シソを使おう!ミントを使おう,ベビーリーフを摘もう・・ローズワインをまた作ろうかな・・」とか思うでしょうし、もっと積極的に暮らしが楽しめそう。
↑これが初秋・・↓晩秋になると・・紅葉します・・季節を感じながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことって、大切だなと思うのです。
室内も秋色に・・↓深い秋色で作ったアーティフィシャルフラワーのデザイン。
私の専門分野です!最近のアーティフィシャルフラワーはとても素晴らしく・・生花以上にナチュラルなデザインも可能だったりするので、半永久的に、花の美しさがキープされます。。
バルコニーも秋、室内も秋、食材も秋・・ゆったりと秋の食卓やおもてなしの準備ができる日を夢見て(今は忙しさもピークでなかなか余裕がもてませんが)、キッチンを日々研究中♪機能とデザインとをハイレベルで融合したお洒落なキッチン「セントロ」の詳細はこちら!(ガス&IH混合コンロや、自動で生ゴミなども流れるシンク。自動お湯洗浄の換気扇・・いろいろ優れた機能満載でお洒落です!)→ ***
セントロのサイトには、キッチンを「デザインから選ぶ」「収納から選ぶ」「機能から選ぶ」という提案がありますよ!セントロアンバサダーの向坂留美子(→ ***)でした。www.flora-rumi.comhttps://ameblo.jp/flora-rumi/https://www.instagram.com/rumikosakisaka/遅ればせながら、インスタデビュー致しました!見てやって下さいませ。。。
秋の味覚「栗」の想い出
秋のレッスンで作った収穫祭のデザインです!
秋の実りをたくさん入れ込み、↑おしゃれなバスケットや↓クラシックな器にどちらに入れて飾っても素敵になるようデザインしています。
良くみると、栗?(アーティフィシャルですが)も入っていますね。
子供の頃の秋の想い出の1つに栗拾いがあります。習っていたピアノの先生の家の近くには税金対策?の放置された栗畑があったので送り迎えをしてくれていた父と秋になると栗拾い・・
栗は母の大好物・・秋になるとキッチンにはいつも栗があったなあと懐かしく思い出します。
母はあの年代には珍しく、家庭的な女性というより、仕事人間。得意の英語を使い外国人向け販売を任されていてニース赴任と父との結婚を迷い、結果、結婚を選んだそう。私が生まれるまで仕事をしていた人だったのでお世辞にも家事ができる女性とは言えませんが美味しものには執着心があり料理は意外に(笑)美味しかったのです・・。
↑ツタが紅葉を始めたバルコニーでそんな子供の頃を思い出しながら栗をパチリ。
栗仕事は面倒なので敬遠していましたが・・まあ、いい機会だし。。と買ってみました・・(^_^;)
栗ご飯を作ろうと・・栗を熱湯に浸して鬼皮を剥いて・・まではまあまあいいのですが・・この渋皮向きが面倒ですよね・・
圧力釜を使うと鬼皮+渋皮が同時に簡単に剥けるとネットで読んだので次回は試してみようと思っていますが。。
↑これは、三冊目の著書「くらしが華やぐ花コーディネート」の初秋のページで提案している秋の和のテーブルコーディネートです!
お客様がいらした時はこのお重に栗ご飯を入れて・・さんまや鮭?秋なす、銀杏など秋の味覚のメニューとともにおもてなしができたら素敵だなあと思っています。
↑とりあえずは、自宅用ですので健康を考え雑穀米での栗ご飯・・(^_^;)
栗は、冷蔵、冷凍すると甘みが数倍増すというのでやってみました!とっても甘くてほくほくした栗ご飯になりましたよ!
あまりにも美味しかったので。。
実は栗にはまりそうで、また買って来てしまいまして・・キッチンに栗が鎮座しております。。母と同じだな・・と笑ってしまいました(^o^)
↑こちらは、大阪梅田、阪急デパートの上、26階にあるクリナップ大阪ショールームのセントロ(→ ***)のディスプレイです。今、書籍に掲載した秋のアレンジ↑が飾られています!和洋どちらにも合うアレンジです!是非、お近くにいらっしゃる機会があれば、ご覧になってみて下さい!私の書籍も飾られています。デザイン性と機能性両面とも優れたセントロも是非チェックしてみて下さいね!
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「おもてなしライフ」を夢見て
秋から冬は、美味しいものが溢れ、楽しい行事も目白押しのパーティーシーズンでもありますね!!仕事が忙しくなってからというもの、なかなか人を家に招いてパーティーなんてできなくなってしまいましたが、ドイツに住んでいる時は、ドイツ語やお花を学んではいましたが、基本、主婦でしたので結構「おもてなしライフ」を楽しんでいたなあと振り返ってみて思います(^^)
インテリアやテーブルを設え、皆様の好物を考え笑顔を思い浮かべながら作る喜び・・会話を楽しみながら食べる喜び・・ほんと、新米主婦のつたない「おもてなし」でしたが、楽しかったなあと懐かしく思い出します。
ドイツから帰ってきても人を家に招く習慣は続いていて、毎年12月23日の休日は必ず、お客様を招いて楽しんでいました・・。私の場合は、クリスマスアレンジ、テーブル&インテリアコーディネートも含めた食空間全体を演出するのも楽しみでしたが。。
でも、その中心は食事。美味しいものを食べながらの、楽しい会話、会話の糸口になるテーブルやインテリア・・全てがつながって素敵なおもてなしになるんですよね。まだまだ修行が足りませんが。。
今日は(あ、もう昨日になってしまいましたが)、ハロウィンですね。アメリカの行事で馴染みがないこともあり今1つ乗れない行事ではありますが・・大人のハロウィン演出で・・↑カボチャのスープや↓カンパリオレンジでハロウィンカラーのアクセント。
あとは、モノトーンやニュートラルカラーで大人のコーディネートはどうでしょう?
今は、ドイツにいる時ほど時間はないけど何か1つでも手作りメニューがあれば後は持ち寄りでも,デパ地下の美味しそうなものをセンス良く盛り付けたりでもいいのかなと・・(^_^;) 忙しくなり、おもてなしライフから離れつつある今、少し寂しさを感じています。。
人とつながる食事&食空間演出=おもてなしライフ♪私の老後の夢でもあるので、時々料理の腕を磨いておこうと料理教室に伺ったりしています(^^)
簡単焼きたてパンも↑サプライズで喜ばれると思います・・パンというより、スコーンに似た感じかしら。ランチだったら、これにちょこっとしたものや買って来たものでも立派なおもてなしになっちゃいますよ!
とっても簡単でおすすめなので、レシピを書いておきます!
「ホット・ヨーグルト・ビスケット」
<材料>
<手順>
1)ヨーグルトは水切りする。(30分くらい)1)ボールに小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖をふるう。2)真ん中にくぼみをつけ、そこに水切りしたヨーグルト、溶かしバター、牛乳を加え、混ぜる。この時、耳たぶくらいの硬さが丁度良いので、牛乳で調節する。3)ゴムべらで8等分して手で軽くまるめオーブンで焼く。(170度~180度で10分程度)付けておいしいバリエーション
*ブルーベリーヨーグルト、*ハムチーズクリーム(ハム、クリームチーズ、パセリのみじん切り、牛乳、ガーリックパウダー、塩胡椒)*レモンチーズクリーム(クリームチーズ、レーズン、レモン汁、レモンの皮のすり下ろし、砂糖、レーズンをいれても!)
セントロアンバサダーの向坂留美子(サキサカルミコ)でした!
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キッチンで始まりキッチンで終わる1日・・
皆様は、どんなクリスマス連休をお過ごしでしたでしょうか?私は、結局ギリギリまで仕事があり、レストランも予約しそびれて、イブの日は家で食事となりました。
せっかくなので、ツリーとキャンドルの光でクリスマス気分を盛り上げてみました。今年は、ブラックを基調に、ツリーもシャンパンゴールド、グレイッシュグリーンとシックな色合いでまとめたので、お料理は華やかな色合いで。
前菜は、定番のスモークサーモンのマリネや、カボチャのサラダ、他適当ですが・・???? そして久しぶりにドイツ風の具だくさんの煮込みスープを作りました。牛肉を入れるので、メイン料理っぽくもなるんですよ。
(最後に簡単レシピを書いておきます)
リンゴに玉ねぎ、トマト、ピクルス、赤ワイン、でじっくり煮込みます。
ぐつぐつとキッチンから煮込む音が聞こえるのも、いいものですね。
この日は、キッチンとリビングを行ったり来たりしながら、クリスマスのインテリアやテーブルを整えたり、自分や家族のために暮らしを楽しんでみました。。最近、だんだんと、季節感のある暮らしを楽しむことが、楽しみというより仕事の一環となってしまった感じで(フラワーデザイナー&住空間スタイリストですので)、久しぶりに自宅でのイブ・・良かったなあと思っています。
イブの夜の片付けも、食洗機大活躍の我が家ですが・・モットーとして、片付けは翌朝に持ち越さないようにしています。疲れている時は、夫が片付けをしてくれたり・・助かっています。。笑
最後は奇麗にキッチンを片付け拭き上げて、次の日の朝は、気持良く朝食の準備ができるように。
朝は、爽やかな気分で迎えたいですからね。
↑バルコニーで採れたブラックベリーで作ったジャムとフルーツ(ブラックベリーは採れたてを入れて)をたくさん入れてバルコニーで育てているミントを入れて爽やかな炭酸水↓・・
初夏から夏の朝はキッチンとバルコニーを往復します。休日は、バルコニーのガーデンテーブルでブランチも楽しんだりしています。
我が家は、リフォームを繰り返していますが、キッチンだけは、ゆっくりと理想のキッチンにすべく、時間をかけて設計したくて手つかずにしていたら・・来年で20年になってしまいました↓
アンバサダーを務めているセントロのキッチンは、機能もデザインも考え抜かれていて素敵なので、リフォームに向け、妄想が広がってしまいます。。ただ、前回のリフォームでキッチンが特殊な形になってしまったので、フルオーダーじゃないとリフォームできないかもしれないのですが・・まあ、妄想は妄想で楽しいものです。。笑
最後にイブの夜に作った具だくさんスープの簡単な作り方を書いておきます!
ベーコンを炒め、脂が出てきたら、取り出し、牛肉を炒めます。
その後、小さくカットしたリンゴ、トマト、ピクルス、玉ねぎ、赤唐辛子を投入。
さらに炒めて、ベーコンを戻し、馴染んだら、小麦粉を振り入れ、よく炒めます。
赤ワインと水を入れ、ベイリーフ、タイム、あればキャラウエイシードを入れて蓋をし、弱火で1時間煮込みます。
塩胡椒で味を調え、好みで生クリームを加え、パセリを飾って出来上がり。
煮込み時間が短いと、美味しさ半減するので味見しながら、仕上げて下さい!
トマト、リンゴ、玉ねぎは多めに入れた方がいいです!
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お気に入りのキッチンで素敵な想い出を✨✨️
クリナップの最上位キッチン「セントロ」については
こちらを!→ ***
セントロの洗い流せる作業台、スライドする作業台、ゴミを自動で流してくれるシンク、IHとガス両方が使えるコンロ・・
手が汚れていても足で押せば開く扉など・・
便利でいいなあと思っています!
ルーティン嫌いのルーティンって?
全く自慢にはなりませんが・・規則正しく動くことが本当に苦手で・・OL生活2年で断念した私は、家庭生活の中でも時間通りに動くことが苦痛・・????
そんな私でも、毎朝の日課というかルーティンがあります。。それは、バルコニーの「緑ちゃん、花子ちゃん」のお世話です。。(^O^)
この子たちは、お水をやらなければ枯れてしまうし、栄養(肥料)を与えなければ、花を咲かせないし、実もつけません。
裏を返せば、お世話すればするほど、美しい花を咲かせ、収穫もできるという、裏切らない存在で・・マンション暮らしだけど、この子たちのお陰で、季節の移ろいを感じ、インテリア(リビング越しにいつも見える背景なので)もより素敵になり、私にとってなくてはならない存在です。
春は一番お花が美しく、5月になると薔薇が咲き。。ダマスク香の香しい薔薇でローズワイン作り・・毎年楽しませてもらっています。
小さなバルコニーガーデンですが、その手入れをしながら季節感あるお洒落な自給自足を考えるのも楽しいルーティンです。
夏に向かってブルーや白、パープル系の花が咲くよう、小さなバルコニーですが、デザインして花を植えています。
リビングのインテリアも涼しげにブルー、グリーン、白となるので、背景のバルコニーの花もそれに合うよう考えているからです。
↑花は地味ですが、とっても強く、もう15年以上毎年収穫しているのがブラックベリー。マンゴープリンの飾りにしたり↓(ミントも自給自足です)、たくさん採れた時は、ジャムにしたり・・
↓野菜用のプランターも1つあって・・
フリルレタスやベビーリーフを植えると、これがすごくて、外側から採っていくと、次から次へと葉が出てきて、サラダまで自給自足?みたいになります。
↓雑誌撮影の時に、三段スタンドのサンドイッチの周囲をぐるっと自給自足のフリルレタス(実は種から育てました!)を使いました!(^O^)ちょっと自慢♪
これも、毎朝のバルコニーガーデンのお世話があってこそ・・
ツタが紅葉を始め、秋の気配が感じられれば、カボチャのスープや、栗ご飯・・とさすがにカボチャや栗をバルコニーでは育てられませんが(^_^;)、自分の中で、季節のリセットができるのも嬉しい点です。。
実は、私の仕事は、季節をかなり前倒しして企画を練ったり、デザインを考えないとならないことが多くて、季節感がずれまくってしまうことがしばしばあるからです。
冬場は花も葉も枯れ落ちるので、毎朝の日課ではなくなりますが・・(その分、掃除が大変なんですが・・)それでも、寒さに耐え、春に向けて、ゆっくりと芽を膨らませている緑ちゃん、花子ちゃんたちを観察するのは、楽しみでもあり、その姿から元気をもらうことも多い日々です。
というわけで、ルーティン嫌いのルーティンについて書いてみました!
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暮らしに関わる仕事をしていて良かったこと!
暮らしに関する仕事・・私の場合は、「花」のデザインが基本にありますので、当然、自然観察は日常のことですし、季節季節の花が自然と頭に入ってくるのと同時に、季節の持つ色や、香り、そして味・・そういったものを心地良く暮らしに取り入れる私なりのノウハウ、世界感を作り上げることができたことで今の仕事があるのだと思っています。
「季節感のあるお洒落な暮らしがしたい」という私の若い頃からの夢の延長に今の仕事があって本当に幸せなことだと思っています。
私にとっての花デザインは、花だけで完結するものではなく、常にインテリア&テーブルコーディネートをふまえた、「暮らしの中の花」がテーマでこの四半世紀、ブレることなく追求してきたことでしたが・・
今から10年前くらいでしょうか、ブログやSNSで、自分の世界感を発信するようになったことで以前の私には、想像もできない、展開となって行ったのでした!
それまでご縁のなかった関西でも、私のお花や私の世界感に共感して下さる方がたくさんできて、
2014年から関西での定期的なレッスンも行うようになり、年に数回、京都や大阪で、30名ほどの生徒さんを教えております。
↑↓金沢にも何回か呼ばれておりまして、北國新聞の一面やテレビ取材まで受けてしまったり・・
↓こちらは、クリナップさん主催の名古屋セミナー、ブログセミナーでしたが、お花も展示させて頂き、それがご縁で名古屋から東京に通って下さっている生徒さんもいらっしゃいます。
↓こちらは、滋賀・・
そして、東京のサロンには、北は北海道、南は九州から生徒さんが通って来て下さるようになり、ブログを始める10年以上前の私には全く想像できない展開となっています。
↑そして、本を3冊出版することもできました。
もちろん、SNSの普及というのが大前提にありますが、私の花デザイン、そして花を中心としたテーブルやインテリアデザイン=「暮らしの花デザイン」がつないでくれたご縁と言っても過言ではないので、この仕事ができることに感謝の気持ちがいっぱいです。

さて、これから春に向かい(とはいえ、まだ2月ではありますが・・????)バルコニーやちょっとアウトドアでの食事が気持がいい季節になったらオススメなのがワンプレートランチ。
ガーデンテーブルはスペースの問題がありますから、ワンプレートにお洒落に盛り付けられるといいですよね。ちょっと肌寒かったら窓辺のテーブルでもいいですね!
私が、以前お料理番組で提案した私も良く作るレシピをお伝えしましょう。
カフェスタイル「ワンプレートディッシュ」
<カレーリングバーグ>
1)玉ネギのみじん切りを平皿に盛り、サラダ油、塩をかけてふわっとラップする。レンジに1分から1分半かけ、冷ましておく。
2)ボールに挽肉、レンジにかけた玉ネギ、溶き卵、カレー粉、ウスターソース、牛乳で湿らせたパン粉を加え塩胡椒をし、良く混ぜる。
3)4〜6等分(その時に合わせて)し、ドーナツ型に成形し(指で真ん中に穴をあける)フライパンで両面焼く。
カレーリングバーグの材料
合い挽き肉 250g、玉ネギ 1/2個、サラダ油 小さじ2、卵 1/2個、
カレー粉・ウスターソース 各小さじ1〜1.5、パン粉 大さじ4、牛乳 大さじ3、塩胡椒 少々
<キノコサワーライス>
1)きのこは石づきを取り、一口大又は薄切りにする。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、キノコをしんなり炒め、調味料(バルサミコ酢、砂糖、醤油、塩、
胡椒)を加え汁気がなくなるくらい1〜2分炒める。
3)熱々のごはんに2)をさっくり混ぜる。
キノコサワーライスの材料
マッシュルーム、しめじ、生しいたけなど 計150g、ご飯(温かいもの)茶碗 2杯ほど、バルサミコ酢(又は 酢) 大さじ2、砂糖・醤油・塩・胡椒 各少々、オリーブ油 小さじ2
<トマトソテー>
1)トマトは1.5センチの厚さにスライスする。
2)フライパンにバターを熱しトマトを中火〜強火でさっとソテーする。
トマトソテーの材料
トマト 1個、バター 小さじ2、塩胡椒 少々
*盛りつけは、パセリやローズマリーなどグリーンを添えて、茹でたコーン(焼いても)などを付け合わせてもカラフルできれい。
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夏のおもてなしにもおすすめ!お洒落ヘルシーヘビロテレシピ♪
セントロアンバサダーの向坂留美子(サキサカルミコ)です。夏になると、頻繁に食卓に上る料理がいくつかあります。私のことですから(^^ゞ、簡単で(必須!)、ちょっと見栄えのいいものばかりです。。その中から和洋、2つのレシピをご紹介しましょう!こちらは、↑クスクス(世界最小パスタ)のサラダ、「タブレ」です!
色とりどりのカット野菜をたくさん混ぜて大量に作ります。
余ったら、次の日のランチ代わりに、またつい甘いものに手が伸びそうな時に、これを食べれば、健康的でしょう?(^o^)
盛り付け方で、お洒落なおもてなし料理にも!↑左はセルクルを使っています。
↑トレイの上に乗せているミントは、我が家のバルコニー産です!
ミント、バジル、ローズマリー、シソ、イタリアンパセリ・・などポットのままでも育てておくと、ちょっと使う時にとっても便利です。
作り方:簡単です! クスクスは同量かやや少なめの熱湯を注ぎ入れて塩を振り
ラップをかけて蒸らします。
そこに細かくカットした野菜(パプリカ、ミニトマト、キュウリ、ピーマン、ミント、新玉ねぎなど)を入れ、
ドレッシング(レモン汁とオリーブオイル)を加え良く混ぜて、最後塩胡椒で味を調えます。
野菜から水分が出るので、クスクスは固めにしておきましょう。
タンパク質を加えるなら、サラダチキンとか入れてもいいと思います!レモン汁の代わりに我が家では、シークワーサーを使っています!
そして、こちらは、かつて料理番組を担当した時に、取り上げて紹介した夏のおすすめの1品、冷製「おダシのジュレ&豆腐スープ」です!冷たく冷やした豆腐スープとキラキラ光るお出汁のジュレ、イクラの赤と青ネギのコントラストが鮮やかなトッピングで夏の和のおもてなし料理としてもお洒落です!NHKきょうの料理でもお馴染みの料理研究家、舘野鏡子さん出演の料理番組を担当していた時に紹介したレシピです。 絹ごし豆腐 1丁だし(一番だし)適宜薄口醤油 大さじ1みりん 大さじ1塩 少々だし 300ccうす口醤油 大さじ1強みりん 大さじ1塩 少々ゼラチン 小さじ2(5g)ゼラチン用水 大さじ3飾りはお好みで、いくら、青ネギなどを。 おダシのジュレを作る
1)ゼラチンを水に振り入れふやかす。
2)だしの半量と薄口醤油、みりんを煮立て、火を止め1)を加え溶かす。
3)残りのだしを加え、冷やし固める。
豆腐スープを作る
4)絹ごし豆腐にダシ、薄口醤油、みりん、塩を加え、ピュレ状にする。(道具はミキサー、フードプロセッサーなどピュレ状にできるものなれあ何でもよい)
5)ジュレが固まったら、器にスプーンで崩しながら入れ、4)を上から注ぎ、いくら、青ネギなどを飾る。
豆腐によっては、スープの濃度が硬かったりするので、ダシ&水で調節して下さいね!
盛り付けや器の工夫でちょっとしたおもてなし料理にもなりますので!洋と和の簡単ヘルシー、そしてお洒落なヘビロテレシピでした!
この他夏に作るものとしては、↑レモンカードと寒天のフルーツデザートや、寿司酢を使った絶品ピクルスなどもありますが、またの機会に紹介しましょう〜♪セントロアンバサダーの向坂留美子(サキサカルミコ)でした!お料理の記事を書いていますが、本業はフラワーデデザイナー&インテリア(住空間)スタイリストです(^^ゞ。
でも・・食空間とも密接に関わる仕事ですし、料理にも興味があり、以前テレビ番組のディレクターをしていた時に、人気料理研究家、舘野鏡子さんの料理番組を数年担当したことがあり、自信を持ってご紹介できるレシピを結構持っていたりします(^o^)
www.flora-rumi.com
https://ameblo.jp/flora-rumi/https://www.instagram.com/rumikosakisaka/
遅ればせながら、インスタデビュー致しました!見てやって下さいませ。。。



















