「また来たい」が続く料理教室 | キッチンまん中、おいしい暮らし Dreamia Club | クリナップ
ショールームを
探す/予約する
秋のびっクリナップ!フェア
秋のびっクリナップ!フェア

キッチンと暮らしのまん中で輝く人
教室ストーリー

「また来たい」が続く料理教室

「家でも作りたい」につながる、ひと工夫と学び

家庭で再現できる美味しさと、料理上手になれるコツを楽しくレッスン

「happy GOHAN」では、和・洋・中を中心に、季節に合わせて毎月異なるメニューを紹介しています。
大切にしているのは、野菜をたっぷり使い、身近な食材で無理なく作れること。
特別な日のためだけではなく、レッスンから帰ったら「さっそく作ってみよう」と思える、毎日の食卓に生かせる料理です。

生徒さんは20代から80代までと幅広く、お一人で参加される方も多いそう。
この日は、長く教室に通う生徒さんたちが参加していらっしゃいました。

レッスンは、太刀川先生のデモンストレーションと生徒さんの実習を組み合わせたスタイル。
レシピには、生徒さんが担当する食材のカットが赤字で記され、何をすればよいのかひと目でわかる工夫がされています。

この日のテーマは「豆腐」。豆腐マイスターでもある太刀川先生ならではのアイデアを詰め込んだ、前菜からメイン、デザートまで6品を作ります。
「豆腐干絲とパプリカのマリネ」「豆腐のパテとカリカリ油揚げ」「豆腐と夏野菜のもちもち焼き」「豆腐のメンチカツ」「豆腐の冷や汁」、そしてデザートの「豆腐のクレームダンジュ」など、同じ豆腐を使いながら、味わいも食感もまったく異なる料理へと変化していきます。

中には、「これも豆腐!?」と思わず驚くような一品も。
スーパーで手に入る食材を基本に、ケイジャンスパイスなど少し珍しいものも取り入れ、身近な食材に新しい味や組み合わせをプラス。家庭で作りやすく、それでいておもてなしにも使いたくなる料理に仕上げていきます。

身近な食材を、アイデアとひと工夫でごちそうに

皆さん慣れた様子で手を動かしながら、自然と会話が弾み、先生とのやりとりにも笑い声が。和気あいあいとした雰囲気の中にも、たくさんの学びがつまっています。

調理の合間には、生徒さんから次々と質問が。その一つひとつに、理由やコツを交えながら丁寧に答える太刀川先生。質問からさらに話が広がることもあり、長年培ってきた料理の知識と引き出しの豊富さを感じます。

見学していて印象的だったのが、無駄のないスムーズな進行です。複数の料理を並行して作りながらも慌ただしさはなく、タイミングよく次々と料理が仕上がっていきます。

長年料理を教えてこられた経験が、こうした自然な進行や何気ないやりとりにも生かされているのでしょう。

おいしい時間に、もうひとつの楽しみを

仕上げの盛り付けも、レッスンの楽しみのひとつ

次々と料理が完成したら、素敵な器に盛り付けて、お楽しみの試食タイム。
テーブルに色鮮やかなお料理が並ぶと、生徒さんからも自然と笑顔がこぼれます。

「身近な食材で、おもてなしにも使える料理が学べるのが嬉しい」
「先生の作る味が好き。簡単そうに見えて、確実に美味しいんです」

長く通う生徒さんの言葉からも、「happy GOHAN」が大切にしてきたものが伝わってきます。

そして、料理とともに目を引くのが、素敵な器の数々。
太刀川先生は大の器好きで、都内にもお気に入りのお店があるそう。料理に合わせて器を選ぶだけでなく、時には「この器には、どんな料理が似合うだろう」と、器から料理を考えることもあるといいます。

料理のおいしさを、さらに引き立てる器選びが学べるのも魅力

そんな太刀川先生らしい、教室のお楽しみがあります。
レッスンにはポイント制度があり、1回参加するごとに1ポイント。10ポイントたまるごとに、太刀川先生がセレクトした器がプレゼントされます。

この日は、ちょうど10ポイントを達成した生徒さんがいらっしゃいました。先生が選んだ器を受け取ると、嬉しそうな笑顔に。お気に入りの器がひとつ増えれば、「今度は何を盛り付けよう」と、家での楽しみもまた広がりそうです。

料理を習い、みんなで味わい、盛り付けや器も楽しむ。
レシピを覚えるだけではなく、毎日の食卓をちょっと豊かにするアイデアを持ち帰れることも、「happy GOHAN」ならでは。
長く通う生徒さんたちの楽しそうな様子を拝見し、お教室が20年以上続いてきた時間に思いを馳せました。

太刀川先生は、どのように料理の道へ進み、「happy GOHAN」を始めたのでしょう。そして、長く料理を教え続ける中で、大切にしてきたこととは。
最近では、教室を飛び出し、新たな場所でも活動を広げるなど、フィールドはさらに広がっています。
後編では、太刀川先生のこれまでと、新たに広がる活動についてもご紹介します。
どうぞお楽しみに。



インタビュー・文:窪田みゆき
写真:原田圭介