ショールームを
探す/予約する
いつかキッチンを選ぶ日に。
with CLEANUP
【口コミご紹介】クリナップのワークトップはステンレス、人工大理石、セラミックどれがおすすめ? knowledge
9min
【口コミご紹介】クリナップのワークトップはステンレス、人工大理石、セラミックどれがおすすめ?

キッチンのワークトップ(天板・カウンター・作業台)は、ステンレス、人工大理石、セラミック、天然木など、いろいろな種類があり、どれにすべきか悩むという声もよく聞かれます。

掃除のしやすさや丈夫さ、扉カラー・デザインとの組み合わせなど考えることもたくさん。今回は、キッチン選び経験者の皆さんに聞いた、ワークトップ選びの基準や使い勝手をご紹介します!

目次

※本記事に掲載している情報は2025年9月現在の内容です。最新の商品情報は弊社製品ページやカタログをご確認ください。
※口コミの調査は2019年に実施した内容を含んでおります。また、紹介している事例のワークトップは廃番になっている商品も含みます。

クリナップで選べるワークトップの最新ラインナップ

まずは、クリナップのシステムキッチンでお選びいただけるワークトップ素材の種類をご紹介します。

現在ラインナップしているのは、ステンレス、セラミック、人工大理石、天然木の4種類。人工大理石は、硬質アクリル系人工大理石のフォルテックス、アクリル系人工大理石のアクリストン、米国デュポン社のコーリアンから選ぶことができます。素材・柄は、キッチンシリーズによって選択できるものが異なるので、詳しくは以下のページよりご確認ください。

素材の比較表はこちら!

このあとご紹介する各素材に関して、簡単に比較ができる表がこちらです。まずはこの表を参考に、キッチンワークトップ素材の選び方のヒントを、詳しく見ていきましょう。

耐熱性 耐汚性 メンテナンス性 耐久性 耐衝撃性 インテリア性 価格
ステンレス
安価
セラミック
高価
人工大理石
やや高価
メラミン
安価
タイル
タイル単価による
天然木
高価
天然石
非常に高価
人工水晶石
高価

※早見表の評価は、メーカーの加工・意匠性などによって変わる場合があります。詳しい性能や価格は各メーカーのホームページやカタログをご確認ください。

ステンレスワークトップの口コミ

耐水性・耐熱性に優れ、サビにくくニオイも染み込みにくいステンレス。水や火を使うキッチンでも、毎日安心してお使いいただける素材のひとつです。飲食店の厨房でステンレスキッチンが使われていることが多いのも、その耐久性の高さが信頼されている証拠! ひと拭きで汚れが簡単に落ちるのも、ステンレスの魅力のひとつです。

クリナップのキッチンシリーズCENTROとSTEDIAでは、「美コート」というセラミック系特殊コーティングが施された種類もラインナップ。油汚れを落としやすくキズにも強いので、気兼ねなく使えるのが嬉しいポイントです。

ステンレスを採用された実例と選んだ理由・使い勝手をチェック

  • CENTRO/ステンレス(ヘアライン)

    CENTRO/ステンレス(ヘアライン)

    毎日のように料理教室を開催されるので、特に丈夫さを重要視されたそう。

    「ステンレスはきちんと掃除をしていないと汚れが気になってしまいます。」「掃除をした分きちんときれいになってくれるので、その点も満足しています。『清潔感』があると、使っていて気分がいいですね」

    詳しく知る
  • STEDIA/ステンレス(バイブレーション)

    STEDIA/ステンレス(バイブレーション)

    ステンレスキッチンについて「丈夫で清潔感があって、デザインもスッキリしていて良い」と漠然と良い印象を持っていたとのこと。

    「研磨したような風合いなので、キズを気にせず使えるところが気に入っています」

    詳しく知る
  • STEDIA/ステンレス(ヘアライン)

    STEDIA/ステンレス(ヘアライン)

    ワークトップも扉もステンレスにすることで、色数を少なめにして統一感のある空間に仕上げています。

    ヘアラインは、落ち着いた質感でキズなどが目立ちにくいのも助かっているそう。

    詳しく知る
  • CENTRO/ステンレス(サテンエンボス)

    CENTRO/ステンレス(サテンエンボス)

    長く使うものだからこそ耐久性と清掃性に注目してステンレスをお選びいただきました。

    「以前使っていた人工大理石のワークトップは、長い間使っているうちにヒビが入ってしまい、今回は絶対ステンレスにすると決めていました。実際に使ってみると、丈夫なだけでなくお手入れも拭くだけできれいになるので、やっぱりステンレスにして正解でしたね」

    詳しく知る

掃除が簡単! ステンレスワークトップを使っている皆さんの声

神奈川県Hさま
「こまめにお手入れができるタイプではないので、ステンレスにしました。丈夫で長く使える安心感も決め手でした」

埼玉県Oさま
「やっぱりキッチンはステンレス! 丈夫で清潔なのが一番です!!」

愛知県Oさま
30年以上使ったキッチンも、ステンレス部分は最後までサビたり匂いがでたりせずきれいだったので、ステンレスワークトップは最初から決めていた部分でした。安心して長く使えます」

東京都Tさま
「普段使っている鍋やレードル類はシルバーのものが多いので、ステンレスワークトップだと空間全体に統一感がでると思います。掃除もしやすくて便利です!」

埼玉県Tさま
「もともと実家がステンレスワークトップだったこともあり丈夫さはわかっていたので、ステンレスは必須条件でした。掃除も簡単で、サッと拭けばきれいになって助かります!」

セラミックワークトップの口コミ

陶器のような独特なニュアンスを醸し出す色合いや、表面に微細な起伏のある質感はセラミックの特長のひとつです。重厚感のある硬質さはデザイン性もさることながら、調味料や洗剤で変色しにくく丈夫な点も魅力のひとつ。特に、ひっかきキズがつきにくいので、長くきれいにお使いいただけます。

セラミックを採用された実例と選んだポイントをチェック

  • CENTRO/セラミック(クレタ)

    CENTRO/セラミック(クレタ)

    高級感のあるデザインが気に入って選んだというセラミックのワークトップは、機能的にも満足しているそう。

    「マーブル調のグレーが好みで、汚れが目立ちにくいのもうれしいですね。丈夫なので、気にせず使えてストレスフリーです」

    詳しく知る
  • STEDIA/セラミック(ニリウム)

    STEDIA/セラミック(ニリウム)

    デザインと機能の両面で気に入っているセラミックワークトップ。

    「真っ白ではなく模様が入っているので、おしゃれで汚れやキズが目立たないのがいいなと思いました。熱いものを直接置いても平気なので、細かいことを気にせず使えて重宝しています」

    詳しく知る
  • STEDIA/セラミック(ニリウム)

    STEDIA/セラミック(ニリウム)

    白をベースにした統一感のあるキッチンを作るため、ワークトップはセラミックか人工大理石かコスト面で悩んだそう。しかし、性能も風合いもご夫婦二人が気に入った素材を長く使っていくことを選ばれました。

    詳しく知る
  • STEDIA/セラミック(シリウス)

    STEDIA/セラミック(シリウス)

    モルタルやコンクリートのような質感のキッチンをイメージしており、ショールームでマットブラックの扉カラーとセラミックワークトップを見て、オールブラックコーディネートをひらめきました。

    「木目や観葉植物を取り入れながらハードになりすぎない落ち着ける空間を目指しました」

    詳しく知る

重厚感がかっこいい! 皆さんが感じているセラミックの魅力とは?

神奈川県Iさま
「黒いセラミックワークトップと木目の扉を合わせて、和モダンなキッチンにしました。かっこいいデザインに大満足です!使っていて、掃除が大変だと思うこともないのでストレスはありません」

千葉県Kさま
「色は、黒を選びました。粉物などの汚れがついているとすぐにわかるので、サッと拭く習慣が身につきました。使っていて丈夫だと感じることも多いです」

東京都Aさま
「フラット対面のレイアウトなので、キッチン全体の見た目にこだわりました。ワークトップは、お部屋のインテリアに合わせてシックなセラミックの黒を選びました」

東京都Sさま
「ショールームでサンプルを見て、素材感が気に入ったのでセラミックにしました。丈夫で安心して使えているので、よかったです!」

人工大理石フォルテックスワークトップの口コミ

アクリストンよりも硬度を上げ、丈夫さが増した硬質アクリル系人工大理石。表面に岩肌調の凹凸を施すことで、引っ掻きキズがつきにくく目立ちにくくなるほか、天然石のような質感と表情を見せてくれます。

さらにアクリストンにはないブラックカラーがラインナップされているため、シンクと合わせて濃色コーディネートが可能です。

フォルテックスを採用された実例と選んだポイントをチェック

  • CENTRO/フォルテックス(スレートチャコール)

    CENTRO/フォルテックス(スレートチャコール)

    ワークトップとシンクもブラックのフォルテックス素材を選びました。シンクとの継ぎ目がないので、汚れがたまりにくくお手入れの面でもスッキリとした見た目も大きなメリットです。

    詳しく知る
  • CENTRO/フォルテックス(スレートチャコール)

    CENTRO/フォルテックス(スレートチャコール)

    ワークトップの素材はセラミックが希望でしたが、予算的にフォルテックスにしました。質感も見た目もセラミックと遜色なく、使い心地もいいです。スレートチャコールというダークな色みが空間を引き締めてくれて、カラーコーディネートもうまくいきました。

    詳しく知る

人工大理石アクリストンワークトップの口コミ

デザイン性と丈夫さを兼ね備えた人工大理石アクリストンは、品質の優れたアクリル樹脂を採用したアクリル系人工大理石。キッチン専業メーカーであるクリナップが独自の製法でつくる、キッチンに適したワークトップです。
フォルテックスと比較して、ぬくもりのある柔らかい印象の空間に合わせやすいラインナップです。STEDIAには、動物の足跡をあしらった模様がかわいい「テチテチ」と、優しい印象の「フラワーホワイト」という柄入りワークトップも登場! キッチンに立つのがより楽しくなりそうなデザインです。

アクリストンを採用された実例と選んだポイントをチェック

  • STEDIA/アクリストン(シュクルホワイト)

    STEDIA/アクリストン(シュクルホワイト)

    お部屋全体の統一感を重視して、キッチンのカラーを選ばれたとのこと。

    「白系のアクリストンワークトップにしたことで手元が明るくなりますし、アクリストンシンクのモカがアクセントになっていて、その点もとても気に入っています」

    詳しく知る
  • STEDIA/アクリストン(ルーコスタ)

    STEDIA/アクリストン(ルーコスタ)

    ショールームに展示されていたキッチンにひと目ぼれ。統一感を出すため、水栓とレンジフードもワークトップに合わせて白で統一されたそうです。

    詳しく知る

アクリストンで、明るいキッチンに! 喜びのコメント多数!!

埼玉県Tさま
「壁付けのレイアウトなので、明るく見せたくて白を選びました。お部屋全体が明るくなり、毎日とっても気持ちいいです! 白いワークトップですが、アクリストンは汚れが落としやすいのできれいに保てています」

山梨県Tさま
「明るいキッチンにしたかったので、ワークトップと扉を白で統一しました。白ばかりだと落ち着かないかも?と心配でしたが、それぞれ色味が違うので、しっくりくるデザインになり満足しています」

埼玉県Sさま
「独立型で暗めの空間なので、ワークトップが明るいと、お料理中もいい気分です。真っ赤な扉との組み合わせも気に入っています!」

人工大理石コーリアンワークトップの口コミ

50年以上の歴史を持つ世界のトップブランド「コーリアン」のワークトップは、ステディアとラクエラのみでお選びいただけます。
空間全体に上質感をもたらしてくれる、コーリアン独特のさらさらとした質感と繊細な流れ模様が魅力のひとつ。この流れ模様は、クリナップオリジナルでつくられている限定のデザインです。さらに、一つひとつ柄の出方が少しずつ異なるため、すべてが1点ものの特別感のある素材です。

調味料や洗剤が染み込みにくく、お手入れも簡単。万が一汚れてしまってもこすり落とすことができるので、美しいワークトップを保つことができます。
※「コーリアン」は米国デュポン社の登録商標です。

コーリアンを採用された実例と選んだポイントをチェック

  • STEDIA/コーリアン(フランホワイト)

    STEDIA/コーリアン(フランホワイト)

    既にある背面収納との色のバランスや明るいキッチン空間を意識し、扉カラーとワークトップはホワイト系で統一。壁紙やタイルなどをショールームに持参し、実物を並べて組み合わせを考えるほど色選びにこだわったそう。

    詳しく知る
  • STEDIA/コーリアン(アマンドナチュラル)

    STEDIA/コーリアン(アマンドナチュラル)

    キッチンに立つ機会が増え、居心地のよさを重視してリフォームされました。

    「ワークトップは、扉との組み合わせを考えてこれしかない、と。シンクはステンレスにしようと思っていたのですが、扉とワークトップに合わせてアクリストンシンクのコーラルにしました。自分たち好みのキッチンが完成して、とっても居心地のいい空間になりました。キッチンを見るたびに、気分があがりますね」

    詳しく知る

2025年9月新素材天然木ワークトップが新登場

2025年9月よりSTEDIAでは、天然木ワークトップが選べるようになりました。手触りがよく、自然に調和する天然木の質感は、心地の良い空間を生み出します。

ショールームなどで天然木ワークトップのキッチンをご覧になった方からは「ずっと触っていたくなる」「カフェのように可愛らしい空間が作れそう」「木口が柔らかな曲線なのが良い」「耐水性の高いコーティングがされていて安心して使えそう」「クリナップ=ステンレスだと思っていたが、まさかの天然木に驚き!」などのお声をいただいております。

全国のショールームでは天然木ワークトップのキッチン展示を行っております。気になった方はぜひショールームにて天然木のぬくもりや手触りをお確かめください。

理想の暮らしに合う?実物でご確認を!

インテリアイメージ、お手入れなど、暮らしで重視するポイントによって、最適なワークトップの素材が異なってきます。カタログやWEB上で眺めて気になる素材・デザインがあったら、ぜひショールームで実際に実物を確認して、あなたにぴったりの素材を見つけてくださいね!

こちらもおすすめ

クリナップのキッチン

クリナップが、あなたの人生にぴったりのキッチンを探すお手伝い。
「システムキッチン」の生みの親として、キッチンメーカーとして、こだわり抜いたキッチンをご紹介します。

あなたにピッタリのキッチンを、ショールームで見つけよう

気になる機能は、実物で体験!キッチン選びを次のステップへ。

商品の使い心地や、写真ではお伝えし切れない表情、質感をご体感いただけます。また、専属のアドバイザーが丁寧にヒアリングし、理想を叶えるお手伝いをいたします。

TAG LIST