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理想の「ミニマリストのキッチン」の作り方。収納術からアイテム選びまで徹底解説 ideas
13min
理想の「ミニマリストのキッチン」の作り方。収納術からアイテム選びまで徹底解説

毎日立つキッチンが物で溢れ、片付けや掃除に追われていませんか?「ミニマリスト」という生き方は、単に物を減らすだけでなく、心にゆとりを生むライフスタイルです。

この記事では、不要な物の手放し方や収納術、そして理想を叶えるキッチン選びまでを徹底解説。読み終える頃には、あなたも自分らしい豊かな暮らしへの一歩を踏み出せるはずです。

目次

まずはミニマリストのキッチンにあるもの、ないもの比較

ミニマリストのキッチンは、本当に必要なものだけを選び抜いた、機能美あふれる空間です。多くの人が「当たり前」だと思っているアイテムを見直すことから、快適なキッチン作りは始まります。まずは比較表を見て、ご自宅のキッチンと照らし合わせてみてください。

項目 一般的なキッチン ミニマリストのキッチン
水切りカゴ
大きなカゴを常設
吸水タオルや手ぬぐいで代用し、都度片付ける
三角コーナー
シンク内に常設
卓上ゴミ袋スタンドや新聞紙を活用し、即捨てる
調理器具
専用ツールが多数
普段使うもので代用、多用途な深型フライパンを活用
ストック
安売りで大量購入
管理できる量だけ持つ
収納
隙間なく詰め込む
空間に余白を持たせ、取り出しやすくする

なぜミニマリストのキッチンは美しい?暮らしが変わる7つの理由

物が減ることで、掃除が楽になるだけではありません。時間やお金、そして心にまでポジティブな変化が訪れます。

ミニマリストのキッチンにすることでもたらされる暮らしの質を高める7つのメリットは、以下の通りです。

1.料理と片付けの時間が短くなる
2.無駄な買い物がなくなり、賢く節約できる
3.掃除が簡単になり、常に清潔な状態を保てる
4.探し物がなくなり、調理中のイライラが解消される
5.家族も使いやすく、自然と片付くようになる
6.人を呼びたくなる、洗練された空間が手に入る
7.心にゆとりが生まれ、丁寧な暮らしが実現する

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 料理と片付けの時間が短くなる

物が少ないと、調理スペース広く確保でき、作業効率が上がります。使いたい道具を探す手間がなくなり、調理後の片付けもスムーズに。

結果として、キッチンに立つ時間が短縮され、自分のための時間が増えます。

2. 無駄な買い物がなくなり、賢く節約できる

適正量を保つ仕組みができるため、「安いから」という理由でのまとめ買いがなくなります。在庫管理がしやすくなり、賞味期限切れによる食品ロスも減少。

ストック品以外でも、自分の価値観にあった本当に気に入ったものだけにお金を使うようになり、経済的にも豊かになります。

3. 掃除が簡単になり、常に清潔な状態を保てる

キッチンカウンターやシンクまわりに物がなければ、汚れてもすぐにサッと拭くことができます水アカやカビの温床となる水切りカゴをなくすことで、掃除の手間からも解放されます。衛生的な環境を維持できるのも大きな魅力です。

4. 探し物がなくなり、調理中のイライラが解消される

「あれ、どこにしまったっけ?」という探索時間がゼロになります。すべての物に定位置があり見やすいようになっているため、必要な時に迷わず手に取ることができます

調理の流れを止めないスムーズな動きは、料理をストレスなく楽しむための基本です。

5. 家族も使いやすく、自然と片付くようになる

物が減り収納がシンプルになると、家族全員が「何がどこにあるか」を把握できるようになります。結果として、「あれどこ?」と聞かれるストレスが減り、家族が自発的に片付けに参加しやすい環境が整います。

6. いつでも余裕をもてる、洗練された空間が手に入る

生活感が出やすいアイテムを最小限に抑え、視覚的なノイズを減らすことで、モデルルームのような美しい空間が生まれます。急な来客があっても慌てて片付ける必要がなく、いつでも自信を持って人を招くことができます。

7. 心にゆとりが生まれ、丁寧な暮らしが実現する

本当に必要なものだけを選び抜き整った環境は、行動をシンプルにし、心にも余白が生まれ、丁寧な暮らしの土台となります。お気に入りのものに囲まれた空間は、心地よく、リラックスできる場所にもなります。

理想のキッチンを作るための5つのステップ

憧れの空間も、正しい手順で進めれば誰でも実現可能です。いきなり捨て始めるのではなく、現状を知ることから始めるのが成功の鍵。

リバウンドしないための確実なロードマップは以下の5つです。

1.【現状把握】キッチンの物をすべて出して「見える化」する
2.【仕分け】「毎日使う」「時々使う」「不要」の3つに分類する
3.【手放す】後悔しない!不要なものを処分する4つのコツ
4.【収納】すべての物に「住所」を決める収納テクニック
5.【維持】リバウンドしないための3つのシンプルな習慣

それぞれ詳しく解説していきます。

1.【現状把握】キッチンの物をすべて出して「見える化」する

まずは、引出しや棚の中身をすべて出し、自分がどれだけの物を持っているかを直視しましょう。同じ用途のツールがいくつも出てきて驚くことも…。

すべての物を「見える化」することが、適正量を知る第一歩です。

2.【仕分け】「毎日使う」「時々使う」「不要」の3つに分類する

出した物を使用頻度で分けます。「いつか使うかも」という曖昧な基準は捨ててください。「1年以内に使ったか」を基準にするとスムーズです。

迷うものは「保留ボックス」に入れ、期限を決めて保管し、期限内に使わなかったものは処分するのも有効な手段です。

3.【手放す】後悔しない!不要なものを処分する4つのコツ

不要なものを手放す際には、以下の4つのコツを意識しましょう。

1.多用途で代用できるか考える
2.数を見直す
3.手入れの手間を考える
4.「好き」を基準にする

それぞれ解説していきます。

1. 多用途で代用できるか考える

例えば、ボウルは食器として兼用できるものを選んだり、ケトルは小鍋で代用することができます。ただし、代用したがゆえに使い終わるまでほかの作業ができないということもあります。あなたの調理スタイルや調理の流れを考えて、本当に代用が可能か検討しましょう。専用ツールがなくても料理はできますが、効率と快適さのバランスを見極めることが大切です。

2. 数を見直す

調理ツールの数は、あなたの調理スタイルに合わせて検討しましょう。例えば菜箸は、通常のお箸で代用する方もいますし、炒め物や揚げ物を頻繁に作る方なら専用のものがあった方が便利な場合もあります

また、おたまや菜箸のように調理中に何度も使うツールは、使うたびに洗う手間を考えると、2本持方が合う方もいるでしょう。

大切なのは「1つあれば十分」と画一的に決めるのではなく、家族の人数や調理頻度、あなたの料理の仕方に合った適正な数を見極めることです。

3. 管理の手間を考える

洗ったり片付けたりするのが面倒だと感じるものは手放すことを検討しましょう。ただし、手間をかけてでも大切にしたいものは別です。

重要なのは、その手間をあなた自身が「面倒」と感じるかどうか。自分の価値観と向き合って判断することが大切です。

4. 「好き」を基準にする

見るだけで心が弾むものだけを残します。使い勝手だけでなく、愛着も大切な要素です。お気に入りのものや好きなものは、たとえ使用頻度が低くても無理に手放す必要はありません。ミニマリストとは、単に物を減らすことではなく、暮らしの質を高めることが目的です。あなたの心を豊かにしてくれるものは、大切に残しましょう

4.【収納】すべての物に「住所」を決める収納テクニック

使う場所の近くに収納するのが鉄則ですシンク下にはザルやボウル、コンロ下にはフライパンなど、動線に合わせて配置します。

仕分けした内容にあわせて、よく使うものはワンアクションで取り出せる場所に、使用頻度の低いものは吊戸棚などへ移動させましょう。

5.【維持】リバウンドしないための3つのシンプルな習慣

リバウンドしないためには、以下の3つの習慣を身につけましょう。

1. 一つ買ったら一つ手放す

総量を一定に保ちます。新しいものを迎える際は、古いものとお別れする習慣をつけましょう。

2. 使ったらすぐ元の場所に戻す

物の住所が決まっていれば簡単です。この習慣が、散らからないキッチンを作ります。

3. 定期的に見直す

ライフスタイルの変化に合わせて、持ち物を点検します。これらを習慣化することで、きれいな状態が自然と続きます。

以下の記事では、キッチンの整理整頓・収納に関してより詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

【場所別】ミニマリストの収納術とアイテムリスト

ゾーンごとに最適な収納方法は異なります。この章では使いやすさを最大化するテクニックを場所別に解説していきます。

場所別の収納術は以下の5つです。

1.【シンクまわり】水切りカゴは不要?掃除をラクにする収納術
2.【コンロまわり】調味料の収納は「見せる」と「隠す」を使い分ける
3.【調理台】作業スペースを最大化する物の置き方と選び方
4.【引出し・棚】調理器具と食器の最適収納テクニック
5.【冷蔵庫】スッキリ見やすい!食品ロスも減る収納アイデア

それぞれ解説していきます。

1.【シンクまわり】水切りカゴは不要?掃除をラクにする収納術

シンクまわりは水はねや汚れが付きやすい場所だからこそ、物を置かサッと拭けるようにしましょう

水切りカゴは、食洗機を使っている家庭や少人数世帯であれば手放すことを検討してみましょう。必要な時だけ吸水タオルや畳めるマットを広げれば、使わない時はすっきり片付き掃除もしやすく、洗濯するだけで衛生的に保てます。

スポンジや洗剤は浮かせる収納でヌメリを防止できます。また、シンクまわりを掃除するタイミングで洗剤ボトルも一緒に拭く習慣をつければ、洗剤ラックも不要です。排水口のゴミ受けをステンレス製のパンチングタイプに変えると、ネットが不要になる上に掃除も楽になります。

2.【コンロまわり】調味料の収納は「見せる」と「隠す」を使い分ける

コンロまわりは油はねで汚れやすいため、基本は「何も置かない」のが正解です。調味料は引出しの中に収納し、使う時だけ出します。

どうしても出しておきたい頻出調味料は、表面がなめらかで拭きやすい密閉容器などに入れ替えると、油はねで汚れてもサッと拭き取ることができます。また、容器のデザインや色を統一すれば、複数の調味料が並んでいても雑多な印象を防ぎ、すっきりと洗練された印象を保てます。

3.【調理台】作業スペースを最大化する物の置き方と選び方

調理台は、調理中に必要なものだけを置く作業スペースとして活用します。常設する家電は、毎日使うものに限定しましょう。例えば、週に数回しか使わないミキサーなどは、使う時だけ出すようにします。

また、調理台に置く小物は、複数の用途で使える多機能なものを選ぶのがポイントです。専用ツールではなく、菜箸やトングなど汎用性の高い道具を厳選することで、スペースを有効活用できます。

4.【引出し・棚】調理器具と食器の最適収納テクニック

引出し内は、市販のケースで緩やかに仕切ります。カトラリーやツールは詰め込みすぎず、7〜8割収納を目指しましょう。

食器は普段使いの一軍だけを取り出しやすい位置に配置。種類を絞り、色や形を統一すると収納しやすく見た目も整います

5.【冷蔵庫】スッキリ見やすい!食品ロスも減る収納アイデア

冷蔵庫の中も「住所」を決めます。作り置きや残り物は透明な保存容器に入れ、また調味料や小物類は透明な収納ケースでまとめることで、何がどこにあるか一目で分かるようにしましょう。

賞味期限が近いものは手前の特定スペースに置くなどルールを決めると、使い忘れを防げます。

失敗しないための3つのポイント

形から入ろうとして収納グッズを買い込むのは、よくある失敗例です。陥りやすい罠とそれを回避するための重要な視点は以下の3つです。

1. 家族構成とライフスタイルに合わせた「適正量」を見極める

SNSで見かける「極限まで物を持たない暮らし」をそのまま真似する必要はありません。料理の頻度や家族の人数によって、必要な量は異なります。

無理に減らして不便を感じては本末転倒。自分たちにとって心地よい「適正量」を見つけることが大切です。

2.「便利そう」な収納グッズの衝動買いは避ける

収納グッズを買うのは、物を減らし、収納場所を決めてからです。先に箱を買ってしまうと、その箱を埋めるために物を残してしまう心理が働きます。

まずは家にある空き箱などで代用し、本当に必要だと確信してから購入しましょう。

3. 「8割収納」で心に余白を持つ

収納スペースには、必ず「余白」を残します。ぎっしり詰め込むと出し入れがしにくくなり、散らかる原因になります。

2割の空きスペースは、急な頂き物や一時的な置き場所として役立ちます。

ミニマルデザインを追求するなら、クリナップのコンパクトキッチン「HIROMA」という選択肢

既存のキッチンでは満足できない、よりシンプル空間を求める方へ。キッチンとダイニングを一体化した、新しい概念のコンパクトキッチン「HIROMA」をご提案します。

ポイントは下記2点。

1.必要なものだけを選び取るミニマル思想
2.暮らしに溶け込む、家具のような佇まいのキッチン

それぞれ紹介します。

1. 必要なものだけを選び取るミニマル思想

HIROMAは、単に機能を削除したキッチンではありません。リビング・ダイニング・キッチンと区分されたLDKの要素を分解し、現代の生活者が本当に必要とする機能を厳選してシームレスな空間に再構築しています。

必要に応じて隣接するテーブルを活用して作業スペースを広げたり、卓上コンロを利用することで臨機応変に対応できます。

収納は、従来のシステムキッチンのような固定された大容量キャビネットではなく、必要なものだけを収める「ワゴン収納」を採用。よく使うお気に入りの道具だけを厳選して手元に置くスタイルは、まさにミニマリストの理想を具現化しています。

2. 暮らしに溶け込む、家具のような佇まいのキッチン

「キッチンはどうしてもくつろぎの空間から浮いてしまう」。そんな違和感を抱いたことはありませんか?HIROMAは老舗家具メーカー「飛騨産業」とのコラボレーションにより天然木(ホワイトオーク)を使用し、さらに「脚物」と呼ばれる家具のデザインを取り入れることで空間に溶け込むデザインを実現しました。

また、トッププレートと呼ばれるものでシンクを隠すことができ、ワークスペースやカフェテーブルとして活用するときもシンク内の生活感を隠すことができます。

3. HIROMAをショールームで体験してみませんか?

写真だけでは伝わらない、天然木の質感や収納の使い勝手などを、ぜひ実物で体感してください。

HIROMAのある空間に身を置くことで、あなたの理想とするミニマルな暮らしがより鮮明にイメージできるはずです。専門のアドバイザーが、あなたのライフスタイルに合わせたプランをご提案します。

※HIROMAを展示していないショールームもございます。また、ショールームによって展示しているHIROMAのタイプ(高さや仕様)が異なりますので、ご予約の際にご確認ください。

よくある質問

ミニマリストなキッチン作りにおいて、多くの人が抱く疑問にお答えします。家族構成や住環境に左右されず、心地よい空間を作るためのヒントをQ&A形式でまとめました。

Q1. 賃貸でもミニマリストのキッチンは実現できますか?

もちろんです。

賃貸の限られたスペースでは、物を厳選するメリットが大きくなります。備え付けのキッチンでも、収納の工夫や不要なものを手放すことで、ミニマリストなキッチンは十分に実現可能です。持ち物を見直し、本当に必要なものだけを残すことから始めてみましょう。

Q2. 5人家族など、家族が多い場合のコツはありますか?

「個人」と「共有」を分け、ルールを共有しましょう。

家族が多いと物は増えますが、「個人の専用マグカップは1つ」「共有の食器は白で統一」などルールを決めればスッキリ保てます。HIROMAのワゴン収納のように、よく使うものだけを一箇所に集約すれば、家族全員が「どこに何があるか」「どこに戻せばいいか」を把握しやすくなり、自然と片付けに参加しやすくなります。

Q3. 捨てて後悔しないか不安です。どうすればいいですか?

「保留ボックス」を活用し、冷却期間を設けましょう。

迷ったら捨てずに、箱に入れて数ヶ月保管します。期間中に一度も思い出さなければ、それは不要なものです。無理に捨てるのではなく、自分にとっての価値を見極める期間と考えてください。

Q4. おすすめの多機能調理器具を教えてください。

深型のフライパンがおすすめです。

焼く・煮る・揚げるをこなせる深型フライパンは、調理ツールを減らしたい方に最適です。サイズは家族の人数や調理量に合わせて選びましょう。少人数なら24cm、家族が多い場合は26〜28cmが使いやすいでしょう。

Q5. ショールームでは、具体的に何ができますか?

サイズや素材のほかに収納量を実際に確認できます。

ショールームでは、収納アドバイザーが監修した実際の調理器具を使った収納展示もあり、収納方法の参考にもなります。

また、HIROMAのワゴン収納にどのくらいの量が収まるのか、実物で確認することも可能です。アドバイザーが、あなたの理想の暮らしや持ち物の量をヒアリングし、最適なプランを提案してくれます。

※HIROMAを展示していないショールームもございます。また、ショールームによって展示しているHIROMAのタイプ(高さや仕様)が異なりますので、ご予約の際にご確認ください。

まとめ:美しいキッチンから、もっと心地よい毎日を

ミニマリストのキッチンとは、単に何もないキッチンではありません。自分にとって本当に大切なものを選び抜き整えることでつくられる自分らしく快適に過ごすための空間です。

まずはキッチンの物をすべて出して「見える化」することから、整理を始めてみましょう。そして、より理想的な空間作りには、ぜひショールームへ足を運んでみてください。あなたの暮らしを変える、素敵な出会いが待っています。

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