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お手入れアイテム、機能を知ろう

見えない場所にもこだわる。

衛生的にキッチンを保つのは重要課題だ。毎日のお掃除は無論、お手入れや大掃除のしやすさも問われる。素材・構造・機能、この3つの視点で考えていこう。

今回は、「内部構造」について詳しく紹介します。

キッチンの内側が何でできているか、これはあまり知られていない。
日本のキッチンメーカーの多くが採用しているのは、木製の構造を持つキッチン。
外側はステンレスに見えても、引き出しの奥をのぞけば木の板が見える。

クリナップ セントロとステディアの内部構造はステンレス

長持ちするキッチンをお考えならば、引き出しを開けてキッチンの内側を観察しよう。
清潔で強いステンレスが使われている部分が多いほど高い耐久性のキッチンだと言えるぞ。

もうひとつ普段は見えない排水口の構造もチェックポイント。シンクと継ぎ目のない一体構造になっているとゴミもつきにくく、毎日の掃除も簡単だ。

まとめ

  • キッチンは、高温多湿な環境に置かれる。その環境に強いステンレスの構造ならサビにくくカビにも強く安心して使える
  • 耐久性が高いキッチンが欲しければ、ショールームやお店で、キッチンの内側がステンレス素材が使われているか観察しよう
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