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キッチンの引出し収納術|カトラリーをすっきり収納するアイデアと実例を紹介! ideas
8min
キッチンの引出し収納術|カトラリーをすっきり収納するアイデアと実例を紹介!

キッチンの引出しは、毎日使う場所だからこそ「どこに何を収納すればいいの?」「気付くと散らかってしまう…」と悩みやすい場所です。なかでもカトラリーは種類や大きさがさまざまで、収納方法に迷いやすいアイテムの一つです。この記事では、引出し収納の基本や使いやすくするポイントとともに、実例を交えたカトラリー収納のアイデアをご紹介します。

※本記事の情報は2026年8月時点の内容です。掲載している画像には、現在販売終了している商品や、当社以外の商品が含まれている場合があります。最新の商品情報はお近くのショールームやカタログにてご確認をお願いいたします。

目次

まずはキッチン収納の基本から!

キッチンの引出し収納を使いやすくするためには、収納の基本を押さえておくことが大切です。収納アイテムをそろえたり収納方法を工夫したりする前に、「整理」「収納」「片付け」の違いを理解することで、使いやすく片付けやすいキッチンにつながります。
また、収納の目的は「たくさんしまうこと」ではありません。「使いたいときにすぐ取り出せて、使ったら元に戻しやすい状態をつくること」が大切です。まずは収納の基本を押さえたうえで、引出し収納をより使いやすくするポイントや、カトラリー収納のアイデアを見ていきましょう。
キッチン収納全体の考え方や整理収納の基本について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

カトラリー収納を使いやすくする引出し収納のポイント

キッチンの引出しは、収納場所や収納方法を少し工夫するだけで、毎日の使いやすさが大きく変わります。カトラリーも収納場所や配置を見直すだけで、取り出しやすく、片付けやすい収納になります。
ここでは、カトラリー収納にも役立つ引出し収納のポイントを4つご紹介します。

① 使用場所に合わせて収納する

引出し収納では、使う場所の近くに必要なものを収納することがポイントです。例えば、コンロ下には調理器具、シンク下には水まわり用品など、作業動線に合わせて収納すると、必要なものを探す手間を減らせます。
カトラリーは食器と一緒に使う機会が多いため、食器をしまうカップボードや配膳しやすい位置の引出しにまとめておくと便利です。食器とカトラリーを一度に用意できるため、食事の準備や片付けも効率よく進められます。

②使用頻度に応じて配置する

収納場所を決めたら、その中で使用頻度に応じて配置を工夫することも大切です。毎日使うものは引出しの手前など取り出しやすい位置に、使用頻度の低いものは奥に配置すると、必要なものをスムーズに取り出せます。
カトラリーは、スプーン・フォーク・箸など種類やサイズごとに分け、さらに普段使いと来客用を分けて収納すると、必要なものを迷わず取り出せます。
引出しを開けたときに、収納しているカトラリーをすべて一覧できる状態が理想ですが、種類が多く、収納スペースが足りない場合は、スタッキングできる収納ケースを活用するのもおすすめです。使用頻度の低い来客用などを下に収納すれば、普段使うものを取り出しやすい位置にまとめながら、限られた収納スペースを有効に使えます。
ケースからあふれるほどカトラリーがある場合は、本当に使っているものなのかを見直し、必要なものだけを残すことも、使いやすい収納を保つポイントです。

③ 引出しのサイズや形状を活かす

キッチンの引出しには、ワークトップ下の幅広い引出しだけでなく、シンク下やコンロ横の細長い引出しなど、さまざまなサイズや形状の収納があります。それぞれの特徴を活かして収納することで、準備や片付けがしやすくなります。
カトラリーをキッチン本体に収納する場合は、寝かせて収納しやすく、中を見渡しやすいワークトップ下(ベースキャビネット)の浅い引出しがおすすめです。カップボードに収納する場合は、食器と一緒に用意できる位置を選ぶことで、多くの引出しを開けることなく、配膳や片付けがスムーズになります。
毎日使うものだからこそ、何が何本あるのかひと目で分かり、手が届きやすい場所を選ぶことがポイントです。

④ 収納アイテムを活用する

引出し収納をさらに使いやすくするには、収納ケースやトレー、仕切り板などの収納アイテムを取り入れるのがおすすめです。収納するものの大きさや量に合わせて使い分けることで、引出しの中を整理しやすくなります。
収納アイテムを選ぶ際は、事前に引出しの内寸を測り、サイズに合ったものを選びましょう。最近では100円ショップなどでも手軽に購入できますが、便利そうという理由だけで選ぶと、サイズや用途が合わず使いにくくなることもあります。
収納したいものや引出しのサイズに合わせてアイテムを選ぶことで、見た目だけでなく使い勝手もよい収納になるでしょう。

カトラリー収納のアイデアを実例とともにご紹介!

カトラリー収納には、さまざまな収納方法があります。引出しの大きさや収納したいもの、重視したい使い勝手によって、適した方法は異なります。ここでは、実際の収納事例をもとに、それぞれの特徴や活用方法をご紹介します。

複数のトレー|レイアウトを自由に決めたいなら

サイズの異なるトレーを複数組み合わせる方法は、引出しの大きさや収納したいカトラリーの量に合わせて自由にレイアウトすることができます。
カトラリーだけでなく、調理バサミやキッチンツールなど、長さや形状が異なるものも整理しやすく、引出しのスペースを無駄なく活用できます。

今回の実例では、複数のトレーを組み合わせて、カトラリーの種類や量に合わせて収納場所を使い分けています。スプーンやフォークなど、数の多いカトラリーは種類ごとに区画を分ける一方、量の少ないカトラリーはいくつかまとめて収納。トレーの大きさや配置も工夫することで、カトラリーを取り出しやすく整理しながら、引出しのスペースを無駄なく活用しています。

CENTROにおすすめの収納トレーはこれ!

クリナップのキッチンCENTROには、複数のトレーを組み合わせて使える専用トレーをご用意しています。サイズや長さの違うトレーを自由に組み合わせられるため、収納するものに合わせて使いやすくレイアウトできます。カトラリーだけでなく、菜箸やラップなど長さのあるアイテムの収納にも便利です。

複数トレーは『両面引出し収納』でも活用できる

クリナップのCENTRO、STEDIAで選べるデュアルトップ対面ハイタイプには、腰壁部分に複数のトレーを組み合わせて使える両面引出し収納をご用意しています。カトラリーや小皿、布巾などを用途ごとに整理しながら収納でき、写真のようにキッチン側とダイニング側のどちらからでも引き出せます。家族が自分で食事の準備をするときも、キッチン側へ回り込むことなく、ダイニング側から短い動線で必要なものを用意できます。

一体型トレー|手軽に引出しを整えたいなら

一体型トレーは、あらかじめサイズが決まっているため、カトラリーを決められた場所に入れるだけで簡単に収納できます。収納方法を考える手間が少なく、見た目もすっきりと整えやすいのがメリットです。

今回の実例では、一体型トレーの仕切りを活用し、スプーンやフォーク、箸などを種類ごとに収納しています。定位置が決まることで、必要なものをひと目で確認でき、出し入れもしやすくなります。また、小物も一体型トレーを組み合わせて整理し、細かなアイテムも散らかりにくい工夫がされています。上段にはカトラリー、下段には調理ツールを収納するなど、引出しごとに役割を分けることで、毎日の調理や配膳がしやすい収納にもなっています。

フラット対面キッチンの対面側収納部
キッチン収納部

STEDIAにおすすめの一体型トレーはこれ!

STEDIAの一部の周辺収納には、引出しに合わせて選べる専用の一体型トレーがあります。商品の奥行に合わせたサイズ展開で引出しにぴったり納まり、カトラリーを整理しやすい設計になっています。一番小さなポケットには箸置きなどの細かなアイテムも収納でき、引出し全体を無駄なく活用できます。

仕切り板|小物まですっきり整理したいなら

仕切り板は、収納するものに合わせてスペースを自由に区切れるアイテムです。収納するものが変わっても区画を調整しやすいため、ライフスタイルの変化にも対応しやすい収納方法です。

今回紹介する実例では、仕切り板を使って収納スペースを細かく区切り、小皿を種類ごとに整理しています。仕切り板は収納するものに合わせてレイアウトを調整できるため、カトラリー収納にも活用できます。スプーンやフォーク、箸などを用途別に区切って収納すれば、引出しの中が散らかりにくく、必要なものを見つけやすくなります。

引出し以外でできるカトラリー収納アイデア

カトラリーは引出しに収納する方法が一般的ですが、カップボードが棚板収納の場合や、引出しが少ないレイアウトでは、別の収納方法を取り入れることもあります。また、普段使いのものと来客用を分けたい場合なども、収納場所を使い分けることで、より使いやすいキッチンになります。
ここでは、引出し以外でカトラリーを収納するアイデアをご紹介します。

バスケットを取り入れる

バスケットなどインテリアになじむケースを活用すると、カトラリーをまとめて収納しながら、棚板収納やオープン収納にそのまま置いても、すっきりとした印象になります。また、ほこりが気になる場合は、布巾を上にかけたり、蓋付きのケースを選んだりすると衛生的に保管できます。
食卓へそのまま持ち運べるため、配膳や片付けがしやすいのもメリットです。引出しがないキッチンや、来客用と普段使いを分けて収納したい方にも取り入れやすい方法です。

立てる収納を活用する

深さのあるケースやスタンドを活用した「立てる収納」は、カトラリーを省スペースで収納したい場合にも便利です。ケースの大きさに合わせて収納量を調整し、スプーン、フォーク、箸など種類ごとに分けて収納すると、必要なものを取り出しやすくなります。
また、菜箸や調理用トング、サービングスプーンなど長さのあるアイテムも、立てて収納することで収まりやすくなります。食事用カトラリーと調理用ツールを分けて収納すると、用途に応じて使い分けやすく、キッチンもすっきりと整います。

まとめ

毎日使うキッチンを使いやすくする引出し収納のポイントや、カトラリー収納のアイデアを実例とともにご紹介しました。気になる収納方法はありましたか?
ご紹介した収納のコツや実例を参考に、ご自宅のキッチンに合った収納方法を取り入れてみてくださいね。
クリナップのショールームでは、実際のキッチン収納やさまざまな収納事例をご覧いただけます。整理収納アドバイザーの資格を持つスタッフがいるショールームもありますので、収納について相談したい方は、ぜひお近くのショールームへ足を運んでみてください。

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