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人も愛犬も、自然とここへ。光と風を招く“集うキッチン” case
4min
人も愛犬も、自然とここへ。光と風を招く“集うキッチン”

Hさま(岡山県)

CENTRO/フラット対面I型/戸建て

「集うダイニングキッチン」を目指した住まいづくり

高校生の娘さんと小学生の2人の息子さん、そして3匹の愛犬と暮らすHさまご夫妻。長年思い描いてきた理想の暮らしをかたちにした新しい住まいが完成しました。

「以前のキッチンは狭くて、収納も限られていたので、どうしても物があふれてしまって。だからこそ、新しい家では、広くて開放的で、何より使いやすいキッチンがほしいと思っていました」(奥さま)

新居の計画でご夫妻が最初に思い描いたのはリビングではなく、家族が自然と集まるダイニングキッチンでした。

「テーマは、“集うダイニングキッチン”です。家具をたくさん置かずに、愛犬が自由に走り回ることができ、光と風がしっかりと入る。暮らしの中心になるキッチンは、家族みんなが自然と集まりたくなるような居心地のいい空間にしたかったんです」(ご主人)

LDKの中心には大きなダイニングテーブルを据え、そのすぐ隣にフラット対面型のCENTROを配置。料理をする人と食卓で過ごす人、部屋を行き来する子どもたちやペットまで、家族みんながゆるやかにつながるレイアウトです。

料理の時間以外は、キッチンカウンターまわりがワンちゃんたちの特等席。

 「家族が一日のなかで何度も通り、顔を合わせる場所は、やはりこのダイニングキッチンです。愛犬たちも思い思いにくつろいでいて、キッチンカウンターに登ってすやすや寝ていることもあるほど、人とペットの居場所が重なっています。動物は本当に“気持ちのいい場所”を見つけるのが上手なんだなと感じますね」(奥さま)

バイカラーで整えた、シンプルで飽きのこないCENTRO

家づくりの計画を進めるなかで、さまざまなメーカーのキッチンを比較検討したというHさまご夫妻。ショールームにも足を運びながら、自分たちの暮らしに合うキッチンを探しました。

「ショールームで実際に見たり、いろいろと調べたりするなかで、デザインだけでなく耐久性や使いやすさも重要であると感じました。長く使うものだからこそ、納得して選びたいと思ったんです」(ご主人)

奥さまは当初、別メーカーのキッチンに憧れを抱いていました。しかし、ショールームでCENTROを実際に見て、その印象が大きく変わったといいます。

「SNSで見て気になっていた別のキッチンは、実物を見るとイメージしていた質感とは少し違っていて。CENTROは真逆で、ショールームで実際に見たときに、写真だけではわからなかった素材の質感や重厚感がありました」(奥さま)

最終的に奥さまが選択したのは、バイカラーのCENTROでした。扉には明るさをもたらすホワイトを取り入れ、側面やカップボード、シンクにはチャコールを選択。空間全体を黒一色にせず、軽やかさと落ち着きを両立させました。

「最初は全体を黒にすることも考えましたが、それでは少し重くなりすぎると思ったんです。色の組み合わせはAIにも軽く相談してみたところ、『黒を基調にして、白を組み合わせたら』とアドバイスをくれて(笑)。実際に仕上がってみると、ちょうどいいバランスになりましたね」(奥さま)

ワークトップはセラミックの「シリウス」。フロアカウンターの天板にも同じものを採用しました。予算との兼ね合いから最後まで迷った部分でしたが、空間全体の統一感を優先し、最終的には同じ素材でそろえることに。

「キッチン背面では吊戸棚を設けず、壁面の照明を生かすことで、すっきりとした印象に仕上げています。当初は飾り棚のような収納を設けて、食器や鍋を収納しようと考えていましたが、掃除や手入れの手間が増えるなど、実際に使うときのことを想像して考え直しました」(ご主人)

また、2階の窓からキッチンを見下ろしたときにも美しく見えるよう、レンジフードの上部にはカバーを特注。床材は、無塗装に近い淡い木の色を目指して、何度も色を試しながら調整したそうです。

こうして、ご夫妻それぞれのこだわりを重ねながら、どの方向から眺めても美しいキッチンが完成しました。

好きな道具がすっきり収まる、負担の少ないキッチン

デザインだけでなく、暮らし始めてから満足しているのが、CENTROの収納力と使いやすさです。キッチンの高さは、背の高い奥さまに合わせて90cmに設定。以前の住まいでは腰に負担を感じることもありましたが、新居では自然な姿勢で調理できるようになりました。

「キッチンにはミーレ社製の食器洗い乾燥機も導入しました。60cmの大容量の食洗機とたっぷりの収納で、家族5人分の食器や調理道具を無理なく片づけられます。愛犬3匹ぶんのごはんづくりと後片づけも、ずいぶんラクになりました」(奥さま)

すっきりとした見た目を叶えるため、キッチン本体とフロアカウンターの収納には、取手のないサーボを採用しました。扉を軽く押すだけでスムーズに開くため、調理中に手がふさがっているときにも便利だといいます。

「見た目をすっきりさせたくて選びました。最初は子どもたちも開け方に少し戸惑っていましたが、今はみんな慣れています。手が汚れているときには、足で軽く押して開けられるので、本当に便利です」(奥さま)

調理道具を集めることが好きな奥さま。「パンづくりやお菓子づくりなど、そのときどきで夢中になるものが変わるので、いろんな道具を少しずつそろえてきました」と微笑みます。

なかでも大好きで集めているのが、ずっしりと重い鋳物ホーロー鍋。奥行き650mmのフロアカウンターと丈夫な引出しには、大きな鍋や調理器具も余裕を持って収まり、重いものを入れても滑らかに開閉できます。

「実は料理がすごく好き、というわけではないんです。でも、かわいい鍋や気に入った道具があると、料理をがんばろうという気持ちになります。集めた道具をきちんとしまえる場所ができたことも、家事のモチベーションにつながりますね」(奥さま)

光と風、林の景色を味方にした、心地よい空間

住まいの西側に広がる、緑豊かな林。Hさま邸の間取りは、この景色を家族が集うダイニングキッチンから眺めることを軸に組み立てられました。

「この土地を見たときに、林の景色や風の気持ちよさがとても印象的でした。せっかくなら、その景色を家族みんなで楽しめる場所をつくりたいと思ったんです。食事をしたり、くつろいだりする時間を過ごす場所だからこそ、景色や光を感じられる位置にダイニングキッチンを計画しました。家づくりでは、今の暮らしだけでなく、子どもたちの成長など将来の変化も考えながら計画しました。長く使うキッチンだからこそ、愛着を持てるものを選んでよかったと思っています」(ご主人)

冬の日中には、暖かな日差しが差し込むヌックに愛犬たちが集まり、気ままに日向ぼっこ。夏には、屋外で子どもたちが遊ぶプールを広げることもあります。家の外には、ご主人が工作などを楽しむための小屋も建て、少しずつ手を加えている途中です。

「ダイニングのイスなども、それぞれに合うものを少しずつ集めていく予定です。家は、建て終わったときが完成形ではありません。住み始めてから、家の中も外も少しずつ変わっていく。それでいいんじゃないでしょうか」(ご主人)

子どもたちが行き交い、愛犬たちが床に寝そべり、窓の向こうには季節ごとに表情を変える林が広がる。その真ん中にあるのが、家づくりの出発点となったCENTROです。

家族もペットも、それぞれが自由に過ごしながら、いつの間にか同じ場所へ集まってくる。光や風、景色とともにあるダイニングキッチンで、Hさまご家族の暮らしは、これからもゆっくりと育っていきます。

物件情報

Hさま(岡山県)

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Hさま(岡山県)

商品名:CENTRO
キッチンサイズ:間口258cm/奥行98cm/高さ90cm
採用機器:食器洗い乾燥機、レンジフード フェデリカ(サイドタイプ・テクスチャーブラック)
家族構成:ご主人、奥さま、長女、長男、次男、愛犬3匹

レイアウト: I型(フラット対面)
扉:ホワイト/チャコール
取手:取手レス(サーボドライブ)
ワークトップ:セラミック/シリウス
シンク:フォルテックスシンク(チャコール)

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