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キッチンのワークトップは、ステンレス、人工大理石、セラミック、どれがおすすめ?【口コミご紹介】 knowledge
9min
キッチンのワークトップは、ステンレス、人工大理石、セラミック、どれがおすすめ?【口コミご紹介】

キッチンのワークトップ(天板・カウンター・作業台)は、ステンレス、人工大理石、セラミックなど、いろいろな種類があり、どれにすべきか悩むという声もよく聞かれます。

掃除のしやすさや丈夫さ、扉カラー・デザインとの組み合わせなど考えることもたくさん。今回は、リフォーム経験者の皆さんに聞いた、ワークトップ選びの基準や使い勝手をご紹介します!

目次

※本記事に掲載している情報は2023年12月現在の内容です。最新の商品情報は弊社ホームページやカタログをご確認ください。

クリナップで選べるワークトップの最新ラインナップ

まずは、クリナップのシステムキッチンでお選びいただけるワークトップの種類をご紹介します。
現在ラインナップしているのは、ステンレス、セラミック、人工大理石フォルテックス、アクリストン、コーリアンの5種類。それぞれの特徴やカラーラインナップをご覧いただき、ぜひワークトップ選びにお役立てください!

素材の比較表はこちら!

このあとご紹介する各素材に関して、簡単に比較ができる表がこちらです。まずはこの表を参考に、キッチンワークトップ素材の選び方のヒントを、詳しく見ていきましょう。

耐熱性 耐汚性 メンテナンス性 耐久性 耐衝撃性 インテリア性 価格
ステンレス
安価
セラミック
高価
人工大理石
やや高価
メラミン
安価
タイル
タイル単価による
ウッド(木)
×
×
×
企画的安価
天然石
非常に高価
人工水晶石
高価

※早見表の評価は、メーカーの加工・意匠性などによって変わる場合があります。詳しい性能や価格は各メーカーのホームページやカタログをご確認ください。

素材ごとの特徴や口コミをチェック

ステンレスワークトップ

耐水性・耐熱性に優れ、サビにくくニオイも染み込みにくいステンレス。水や火を使うキッチンでも、毎日安心してお使いいただける素材のひとつです。

飲食店の厨房でステンレスキッチンが使われていることが多いのも、その耐久性の高さが信頼されている証拠! ひと拭きで汚れが簡単に落ちるのも、ステンレスの魅力のひとつです。

クリナップのキッチンシリーズCENTROとSTEDIAでは、「美コート」という特殊コーティングが施された種類もラインナップ。油汚れを落としやすくキズにも強いので、気兼ねなく使えるのが嬉しいポイントです。

ラクエラのステンレスワークトップは、ドット柄コイニング加工のタイプです。細かなドット柄が、こすれキズを防ぎ、またキズを目立ちにくくする役割を果たしています。

ステンレスワークトップのバリエーション

  • ドット柄コイニング

    ドット柄コイニング

  • ヘアライン

    ヘアライン

美コートワークトップのバリエーション

  • サテンエンボス

    サテンエンボス

  • バイブレーションエンボス

    バイブレーションエンボス

  • バイブレーション

    バイブレーション

  • サテンロッシュ

    サテンロッシュ

  • バイブレーションロッシュ

    バイブレーションロッシュ

  • バイブレーションダーク

    バイブレーションダーク

ステンレスワークトップの事例①(東京都 長澤さま/CENTRO)

タイ料理教室を主宰している方のキッチン。「清潔に保てるように」との思いから、ワークトップだけでなく、扉、壁パネル、シンク、すべてステンレス製のものを選ばれました。

ステンレスワークトップの事例②(神奈川県 Sさま/STEDIA)

「ステンレス製のシンクとワークトップは、日々のお手入れが水拭きでOKなのがありがたいですね」という、 清掃性の高さにこだわったお客様の事例。

【掃除が簡単! ステンレスワークトップを使っている皆さんの声

神奈川県Hさま
「こまめにお手入れができるタイプではないので、ステンレスにしました。丈夫で長く使える安心感も決め手でした」

埼玉県Oさま
「やっぱりキッチンはステンレス! 丈夫で清潔なのが一番です!!」

愛知県Oさま
30年以上使ったキッチンも、ステンレス部分は最後までサビたり匂いがでたりせずきれいだったので、ステンレスワークトップは最初から決めていた部分でした。安心して長く使えます」

東京都Tさま
「普段使っている鍋やレードル類はシルバーのものが多いので、ステンレスワークトップだと空間全体に統一感がでると思います。掃除もしやすくて便利です!」

埼玉県Tさま
「もともと実家がステンレスワークトップだったこともあり丈夫さはわかっていたので、ステンレスは必須条件でした。掃除も簡単で、サッと拭けばきれいになって助かります!」

セラミックワークトップ

セラミックワークトップは、CENTROのスマートなキューブデザインに合う、スタイリッシュなカラーが揃っています。2020年2月より、STEDIAでも一部デザインが選べるようになりました。

キッチンを表情豊かに見せてくれるのは、微妙なニュアンスをかもしだす色合いや、表面に微細な起伏のあるセラミック特有の質感。この独特の質感を、ぜひ全国のショールームでお確かめください。

セラミックは、調味料や洗剤で変色しにくく丈夫な点も魅力のひとつ。特に、ひっかきキズがつきにくいので、長くきれいにお使いいただけます。

<インダストリアルコレクション>

  • 二リウム

    二リウム

  • エドラ

    エドラ

  • クレタ

    クレタ

  • ケラニウム

    ケラニウム

  • シリウス

    シリウス

<アースコレクション>

  • エンツォ

    エンツォ

  • ケリヤ

    ケリヤ

  • ヴァルテラ

    ヴァルテラ

<ストニカコレクション>

  • ベルゲン

    ベルゲン

セラミックワークトップについてもっとよく知りたい方は、下記をご覧ください!

セラミックワークトップの事例①(神奈川県 Sさま/CENTRO)

「クチュールミディアム」の扉との相性が良い「ケラニウム」のセラミックワークトップです。丈夫なセラミックワークトップを採用することは、当初から決めていたそう。

セラミックワークトップの事例②(千葉県 Lさま/CENTRO)

グレーとベージュの混ざった「ファントムグレージュ」の扉カラーと、セラミックワークトップの組み合わせがスタイリッシュな事例。ステンレスや黒の家電とのインテリア性も◎。

重厚感がかっこいい! 皆さんが感じているセラミックの魅力とは?

神奈川県Iさま
「黒いセラミックワークトップと木目の扉を合わせて、和モダンなキッチンにしました。かっこいいデザインに大満足です!使っていて、掃除が大変だと思うこともないのでストレスはありません」

千葉県Kさま
「色は、黒を選びました。粉物などの汚れがついているとすぐにわかるので、サッと拭く習慣が身につきました。使っていて丈夫だと感じることも多いです」

東京都Aさま
「フラット対面のレイアウトなので、キッチン全体の見た目にこだわりました。ワークトップは、お部屋のインテリアに合わせてシックなセラミックの黒を選びました」

東京都Sさま
「ショールームでサンプルを見て、素材感が気に入ったのでセラミックにしました。丈夫で安心して使えているので、よかったです!」

人工大理石アクリストンワークトップ

デザイン性と丈夫さを兼ね備えた人工大理石アクリストンは、品質の優れたアクリル樹脂を採用したアクリル系人工大理石。
キッチン専業メーカーであるクリナップが独自の製法でつくる、キッチンに適したワークトップです。
キッチンシリーズ(CENTRO/STEDIA/ラクエラ)によって選べる色や柄の種類は異なりますが、単色以外の模様入りデザインもラインナップしているので、インテリアに合わせて楽しくお選びいただけます。
STEDIAには、動物の足跡をあしらった模様がかわいい「テチテチ」と、優しい印象の「フラワーホワイト」という柄入りワークトップも登場! キッチンに立つのがより楽しくなりそうなデザインです。

<ソリッドシリーズ>

  • ナチュラルホワイト

    ナチュラルホワイト

  • フラワーホワイト

    フラワーホワイト

<パウダーシリーズ>

  • シュクルホワイト

    シュクルホワイト

  • ファリーナベージュ

    ファリーナベージュ

  • ラセットモカ

    ラセットモカ

  • テチテチ

    テチテチ

<カリーザシリーズ>

  • カリーザホワイト

    カリーザホワイト

  • カリーザグレージュ

    カリーザグレージュ

人工大理石アクリストンワークトップの事例①(東京都 Yさま/STEDIA)

白系のアクリストンワークトップにしたことで手元が明るくなり、アクリストンシンクのモカ色もアクセントになって気に入っているそう。 

人工大理石アクリストンワークトップの事例②(埼玉県 Tさま/STEDIA)

「ブルードゥパリ」の扉と、伝統的な北欧柄をモチーフにしたデザイン「ルースコスタ」のアクリストンワークトップの組み合わせが可愛い事例。

人工大理石アクリストンで、明るいキッチンに! 喜びのコメント多数!!

埼玉県Tさま
「壁付けのレイアウトなので、明るく見せたくて白を選びました。お部屋全体が明るくなり、毎日とっても気持ちいいです! 白いワークトップですが、アクリストンは汚れが落としやすいのできれいに保てています」

山梨県Tさま
「明るいキッチンにしたかったので、ワークトップと扉を白で統一しました。白ばかりだと落ち着かないかも?と心配でしたが、それぞれ色味が違うので、しっくりくるデザインになり満足しています」

埼玉県Sさま
「独立型で暗めの空間なので、ワークトップが明るいと、お料理中もいい気分です。真っ赤な扉との組み合わせも気に入っています!」

コーリアンワークトップ

50年以上の歴史を持つ世界のトップブランド「コーリアン」のワークトップは、ステディアとラクエラのみでお選びいただけます。
空間全体に上質感をもたらしてくれる、コーリアン独特のさらさらとした質感と繊細な流れ模様が魅力のひとつ。この流れ模様は、クリナップオリジナルでつくられている限定のデザインです。さらに、一つひとつ柄の出方が少しずつ異なるため、すべてが1点ものの特別感のある素材です。

調味料や洗剤が染み込みにくく、お手入れも簡単。万が一汚れてしまってもこすり落とすことができるので、美しいワークトップを保つことができます。
※「コーリアン」は米国デュポン社の登録商標です。

STEDIAでは下記の3種類から、ラクエラではアマンドナチュラルとメルティワールの2つからお選びいただけます。

  • アマンドナチュラル

    アマンドナチュラル

  • メルティノワール

    メルティノワール

  • フランホワイト

    フランホワイト

コーリアンワークトップの事例(神奈川県 Iさま/STEDIA)

優しいピンクの色合いの扉カラー「ティオレローズ」と、コーリアンの「アマンドナチュラル」が可愛い組み合わせの事例。 

理想の暮らしに合う?実物でご確認を!

インテリアイメージ、お手入れなど、暮らしで重視するポイントによって、最適なワークトップの素材が異なってきます。カタログやWEB上で眺めて気になる素材・デザインがあったら、ぜひショールームで実際に実物を確認して、あなたにぴったりの素材を見つけてくださいね!

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