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キッチンと暮らしのまん中で輝く人
教室ストーリー

「食で整える暮らし」を世界へ

悔しさをばねに成長する

30代になってから辻調へ

過去、テレビでの料理対決番組に出演した経験のある岡安先生。
そこで感じた悔しい気持ちも、現在の岡安先生を形成する土台となっています。
「数回料理対決番組に出演したのですが、1回目は主婦代表としてシェフの方と対決させて頂きました。美味しいというお声も頂戴しましたが、結果は惜敗。負けたという事実がとても悔しくて、当時調理免許を持っていなかったのですが“もっとしっかり学ぼう!”と火がついて、30代で辻調理師専門学校へ入学することを決意しました。パンもフランス料理も好きだったので、当時はフランス・イタリアンのコースを選択し、2年通いましたね。実は辻調へ通っている最中に2回目の料理対決番組へ呼んで頂き、出演することになったんです。そこではしっかり勝利を勝ち取れて、自身の成長を感じて嬉しかったですね。」

学生時代、社会人時代は薬剤師として漢方に触れ、30代になってからは料理を学びに学校へ通い、調理師免許を取得した岡安先生。
その全ての経験がお教室の強み「理論と実践をどちらも大切にする」へと繋がっています。

そんな岡安先生のお教室は料理が苦手な方でも安心して学べるデモンストレーション形式。
ご自宅でもすぐ再現できるレシピとして丁寧にレクチャーしていきます。
難しい話でも難しいと感じさせない岡安先生の話術は、生徒さんの心をしっかりつかみ、皆さんも先生から学びを得ようと真剣そのもの。
お教室のメニューはその時その時で様々変化していきます。
発酵調味料や発酵食品から手作りし、その作ったものでレッスンをするスタイルが大好評。「発酵調味料、作ったは良いけどどうやって使うんだろう?」とならないように、その調味料を使ったレシピをしっかりとレクチャーしていきます。

レシピは沢山持ち帰ってほしい

レッスンの内容も、季節や学びに来る生徒さんに合わせているという岡安先生。
「みなさんの役に立ちたい、その一心でいつもレッスンをしています。生徒さんの体調や、前日のコンディションなど、その時その時で食べた方が良い食材などを考えてレシピに組み込んでいます。生徒さんが元気になったり体調がよくなったりすると本当に嬉しくて。健康であることに喜びを感じて頂けたらと思いますし、”もう悩まなくていい”と思える毎日を過ごしていただけたらなと常々思っています。」

誰かの役に立てること、そして喜んでいただけること。
先生にとって、今の仕事は天職だと言います。

「辞めたいと思った事も一度もないですし、皆さんがお教室に来てくださるとそれだけで幸せな気持ちでいっぱいになります。生徒さんが元気で健康であることが私のお教室のモチベーションにも繋がっています。だからこそ、日々こつこつと情報をアップデートし、学びを欠かさず、皆さんのお力になれるように自身も頑張っていくことが大切だと思っています。」

このお仕事が大好き!

漢方と薬膳を世界へ

「これから、薬だけに頼る前に「食で整える」という選択肢を国内外に広めていきたいと思っています。ちょっと体調が芳しくなかったり、イマイチ元気になれなかったり。実は知らないだけで、その体調を上向きにさせる術はたくさんあるんです。それをお伝えしていきたい。皆さんが毎日健康で、楽しく日々を過ごせるようお手伝いが出来たらと思っています。そしてゆくゆくは、世界的に漢方や薬膳を広める活動をしていきたいですね。認定講師の方を増やして、国内外に発酵を広めていけたらと思っています。」

世界中に伝えていきたい“食養生”

知識への探求をやめない、向上心と努力の塊である岡安先生の根源は、「みなさんの役に立ちたい」その純粋な気持ちだけです。生徒さんが元気であること、生徒さんが幸せに日々を送れること、それが自身の喜びだと話す先生は、とてもきらきらと輝いておられました。
そのぶれない芯でもって、これからも「食で整える暮らし」をたくさんの方に先生の言葉で伝えていただくことで日本中が明るくなる、そんな気持ちにさせてくれる岡安先生。
これからも先生の活躍に期待です。
岡安先生、どうもありがとうございました。

ディレクション:株式会社COOK ART
インタビュー:オオタ
撮影: 梶 敬子