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アイランドキッチンで後悔しないために。知っておきたい9つの失敗例と対策 knowledge
13min
アイランドキッチンで後悔しないために。知っておきたい9つの失敗例と対策

憧れのアイランドキッチンにしたけれど、実際に使ってみたら「掃除が大変」「リビングが狭くなった」と後悔しているという声を聞くと、導入を迷ってしまいますよね。実は、後悔につながりやすいポイントにはいくつか傾向があり、事前にその理由と対策を知ることで失敗を防ぐことができます。

この記事では、アイランドキッチンでよくある9つの失敗例と、具体的な解決策を徹底解説します。

目次

まずは結論!アイランドキッチンで後悔しがちなポイントと対策一覧

アイランドキッチンで後悔しやすいポイントは、主に衛生面」「使い勝手」「環境(空間)面の3つに集約されます。まずは、これから解説する9つの失敗例と、それぞれの解決策を以下の表で確認して全体像をつかみましょう。

失敗例(後悔ポイント) 主な対策
1.油はね・水はね汚れ
油はねガードの設置・吹きやすい床材選び
2.ニオイや煙の拡散
高性能なレンジフードの採用、IHの検討
3.丸見えの生活感
手元を隠す腰壁の設置
4.収納不足
背面収納の充実、パントリーの活用
5.作業効率が悪い
ワークトライアングルを意識したレイアウト
6.LDKが狭くなる
部屋の形とリビング・ダイニング含めた配置の検討
7.子供・ペットの危険
ベビーゲート設置(要工夫)
8.コンセント不足
コンセント付きキッチンやフロアコンセントの検討
9.高額な費用
優先順位の整理、複数業者への相談

アイランドキッチンで後悔しがちな9つの失敗例と具体的な対策

アイランドキッチンは開放的なことが魅力である反面、壁がないことによる特有のデメリットも存在します。多くの人が「失敗した」と感じる9つの事例と、それぞれを解消する具体的な対策は以下の通りです。

1.油はね・水はねで床や壁が汚れる
2.料理のニオイや煙がリビングに広がる
3.キッチンが丸見えで生活感が出てしまう
3.キッチンが丸見えで生活感が出てしまう
4.収納スペースが足りない
5.作業スペースが狭い・動線が悪い
6.リビング・ダイニングが狭くなる
7.小さな子供やペットには危険
8.コンセントが足りない・位置が悪い
9.導入費用やリフォーム費用が高い

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 油はね・水はねで床が汚れる

キッチンのまわりに遮る壁がないため、調理中の油や水が周囲に飛び散りやすく、汚れが広がりやすい点は注意したいポイントです。

油はねを防ぐにはコンロ前にガラス製の油はねガードを設置するのが効果的です。必要な時だけ立てられる折りたたみ式の油はねガードを使うのも良いでしょう。また、キッチンのまわりの床材を水拭きしやすいタイルやクッションフロアなどに変更することで、日々の掃除ストレスを軽減できます。

2. 料理のニオイや煙がリビングに広がる

キッチンとリビング・ダイニングを仕切る壁がないため、調理のニオイや煙がリビングに充満しやすくなります。特に焼き魚や揚げ物のニオイがソファやカーテンに染み付いてしまうと、なかなか取れずに後悔するケースが少なくありません。

ニオイや煙の広がり方は調理内容や間取りにも左右されますが、吸引力の高いレンジフードを選ぶと、対策効果を高めやすくなります。

IHは電磁誘導の原理を利用して直接鍋底を温めるためガスのような燃焼排気が出にくく、調理中に発生する油煙やニオイの“量”を抑えやすいのが特徴です。一方で、上昇気流はガスコンロと比べて弱めです。そのため、調理を始める前から換気扇を回して空気の流れを先につくり、必要に応じて風量を上げるなど、運用と併せて対策するとリビングへのニオイ漏れを抑えやすくなります。

3. キッチンが丸見えで生活感が出てしまう

アイランドキッチンは視線を遮るものがないため、手元の汚れや洗い物がリビングから丸見えになります。急な来客時に「片付いていないキッチンを見られて恥ずかしい思いをした」という失敗談は非常に多いです。

キッチンが丸見えになることを防ぐには、キッチンの手前側に少し高さを出した「立ち上がり(腰壁)」を設けるのがおすすめです。手元が隠れる高さ(15cm〜30cm程度)があれば、洗剤やスポンジが見えにくくなり、スッキリした印象を保てます。ほかにも、インテリアに馴染むデザインの収納ボックスを活用し、出しっぱなしを防ぐ工夫も大切です。

4. 収納スペースが足りない

壁付けキッチンのように吊戸棚(上の棚)を設置しないことが多いため、収納量が不足しがちです。調理器具や調味料がカウンターの上に溢れてしまい、せっかくの美しいデザインが台無しになることもあります。

収納スペースが足りない場合は、背面の壁面収納を充実させるか、パントリー(食品庫)を設けると良いでしょう。アイランドキッチンの本体収納も、引出し式で奥行きまで使えるタイプを選ぶと収納力がアップします。物を減らす良い機会と捉え、本当に必要な道具だけを厳選する「ミニマリスト」的な発想を持つこともおすすめです。

5. 作業スペースが狭い・動線が悪い

アイランドキッチンは回遊性が魅力ですが、通路幅が不足すると人のすれ違いが難しくなり、調理中の動きが詰まりやすく、結果的に“作業しづらいキッチン”になりがちです。一方、通路幅が広すぎてキッチンの配置が制限されると、手元の作業スペースが狭くなったり、冷蔵庫への往復が増えたりするなど、動線のムダが出ることがあります。

シンク、コンロ、冷蔵庫を結ぶ動線(ワークトライアングル)が崩れると、毎日の料理が疲れる原因になります。

調理スペースとして最低60〜90cmの幅を確保できるサイズを選びましょう。通路幅は、二人ですれ違うなら90~140cmを目安に確保するとスムーズに動けます。実際のショールームで、自分が動くシミュレーションをして確認することが大切です。

6. リビング・ダイニングが狭くなる

アイランドキッチンは、本体の周囲に通路を確保する必要があるため広いスペースを占有します。無理に設置すると、リビングやダイニングが圧迫され、くつろぎの空間が狭くなってしまうことがあります。

LDK全体で15畳以上あるかどうかひとつの目安です。しかし、実際には広さだけでなく、LDKの形(正方形、長方形、変形など)や窓/ドアの位置などもキッチンやリビング・ダイニングの配置に影響します。

間口が狭い場合には2列型(Ⅱ型)にして作業スペースや収納を確保したり、スペースに余裕がない場合はダイニングを一体化することなども考えられます。

7. 小さな子供やペットには危険

回遊できる動線は便利ですが、小さな子供やペットが左右どちらからでもキッチンに入り込みやすくなります。包丁や火を使っている最中に足元に来ると危険なので、侵入経路をどこで止めるか(ゲートをどこに付けるか)まで含めて、間取り・配置を検討しておくことが大切です。

対策としては、まずベビーゲート(またはペットゲート)を設置しやすい“入口”を作ることを意識しましょう。通路幅や壁・袖壁の有無、固定できる支点を確保しておくと設置しやすくなります。必要に応じて、自立式のパーテーションやベビーサークルを補助的に併用すると安心です。

8. コンセントが足りない・位置が悪い

アイランドキッチンは壁から離れているため、調理家電を使うためのコンセント確保が課題です。ミキサーやハンドブレンダーを使いたいのに電源がない、延長コードが床を這って邪魔になるといった不便さが生じます。

設計段階で、どこに電源が必要になるかを想像しながらコンセント計画を立てましょう。たとえば、

・腰壁を設けて、キッチン側の壁にコンセントを付ける(リビング・ダイニングからの見た目を保ちつつ取りやすい)
・キャビネットにコンセントのついたキッチンを選ぶ(ミキサー・ハンドブレンダーなどに便利)
・床に埋め込むフロアコンセントを付ける(腰壁やキッチン本体への設置が難しい場合の選択肢)

といった方法があります。ダイニングテーブル側にもコンセントがあると、ホットプレートなどの家電を使う際に配線が邪魔になりにくくなります。

9. 導入費用やリフォーム費用が高い

一般的なキッチンに比べて本体価格が高く、さらにリフォームの場合は配管や換気ダクトの移設工事が必要になるため総額が高騰します。「予算オーバーで他の設備をグレードダウンせざるを得なかった」という後悔も聞かれます。

予算内で優先順位を明確にし、複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。マンションリフォームの場合は、床下の配管スペースなどを確保できるか事前の現地調査が不可欠です。初期費用だけでなく、日々の満足度やメンテナンス性も含めたコストパフォーマンスで判断してください。

後悔しない人は知っている!アイランドキッチン選び3つの成功法則

失敗事例を見てきましたが、アイランドキッチンを採用して大満足している人もたくさんいます。成功している人たちは、単なる憧れだけでなく、自分たちの暮らしに合うかどうかを冷静に見極めています。後悔しないための3つの法則は以下の通りです。

1.自分の料理スタイルと片付けの習慣を見直す
2.「本当に必要な広さ」をゾーニングとあわせて考える
3.機能性とデザイン性を両立するキッチンを選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 自分の料理スタイルと片付けの習慣を見直す

アイランドキッチンが向いているのは、こまめな片付けができる人や、家族と一緒に料理を楽しみたい人です。「片付けは苦手」「料理は一人で集中したい」という場合は、手元が隠れるタイプや壁付けキッチンの方がストレスが少ないかもしれません。

現在のキッチンの使い方が、そのままオープンな環境になっても問題ないかシミュレーションしてみてください。「見せる収納」を楽しめるか、あるいは物を極力置かないスタイルを維持できるか、自分の性格に合った選択をすることが成功への近道です。

2. 「本当に必要な広さ」をゾーニングとあわせて考える

「広いキッチンが良い」と考えがちですが、広すぎると移動距離が増えて逆に使いにくくなることがあります。キッチン本体の大きさだけでなく、冷蔵庫やパントリーとの距離、配膳の動線を含めた「ゾーニング」が重要です。

シンクとコンロの距離が近ければ、無駄な動きが減り調理効率が上がります。LDK全体のバランスを見ながら、リビングの広さを犠牲にしすぎない適切なサイズを見極めましょう。図面上だけでなく、実際にメジャーで測って感覚をつかむことをおすすめします。

3. 機能性とデザイン性を両立するキッチンを選ぶ

見た目の美しさだけで選ぶと、掃除のしにくさや収納不足で後悔することになります。汚れなどが目立ちにくい素材のワークトップや、掃除が楽な素材や機器など、機能面も妥協せずに選びましょう。

アイランドキッチンはオープンな分、使いやすさ(動線・収納・手入れのしやすさ)に加えて、LDK全体のテイストや素材感との相性も大切な検討ポイントになります。キッチンを主役にしたいのか、空間になじませたいのかなど、目指す雰囲気に合わせて、デザインと機能のバランスを選びましょう。

理想の暮らしを実現!クリナップの事例3選

実際にクリナップのキッチン導入事例として紹介されているテーマをもとに、アイランドキッチンがある暮らしのイメージを3つ具体的に解説します。

【事例1】家族との会話が弾む!コミュニケーションが生まれるキッチン

壁に囲まれていないアイランドキッチンなら、調理中でもリビングやダイニングにいる家族の様子を見渡せます。

視界が開けることで、料理をしながら学校の話を聞いたり、テレビを一緒に見たりと、家族とのコミュニケーションが自然と増えます。さらにこの事例では、キッチンとダイニングが一体になっているため、配膳・片付けの動きが短くなり、「つくる→食べる」までを同じ場所でスムーズに完結できます。小さなお子様がいるご家庭でも、遊んでいる姿を見守りながら安心して家事ができる点は大きなメリットです。

【事例2】共働き家族の家事も暮らしも心地いいキッチン

共働きで子育て中のご家族が選んだフラット対面のアイランドキッチン。白をベースにした明るい空間は、遊ぶ子どもたちの声が響き、家族の中心になります。

汚れやキズに強いセラミックのワークトップや洗エールレンジフード、大容量の食洗機など機能性も充実。夫婦で家事分担しやすいレイアウトや、憧れを追求した空間は、毎日の家事を気持ちよく支えています。

【事例3】デザインと機能性を両立!家事ラクを叶えるキッチン

デザイン性に加えて、「家事ラク」を左右するのは日々の動線効率です。例えば、2列型(II型)ならシンクとコンロを分けて作業を分担しやすく、移動が少ないため調理がスムーズになります。さらに、キッチンとダイニングを横並びにすると、配膳・片付けの往復が短くなり、食事の準備から後片付けまで効率的に行えます

こうした動線を活かすには、レイアウトに合わせて通路幅を無理なく確保することも重要です。加えて、汚れや熱に強いステンレスなどの素材を選ぶと、お手入れの手間を抑えながら美しい空間を長く保てます。

後悔したくないならクリナップへ!理想のキッチンを体験しよう

キッチンを検討する際に大切なのは、現在の悩みや理想のライフスタイルに合った製品を選ぶことです。「部屋が狭くなりそう」「掃除が大変そう」といった不安も、クリナップの多彩なラインナップなら解決策がきっと見つかります。新しい選択肢である「HIROMA」に加え、機能性を極めた「ステディア」や「セントロ」も含めて、あなたに最適なキッチンを見極めましょう。

HIROMAならコンパクトな空間でもアイランドキッチンが叶う

「アイランドキッチンにしたいけれど、LDKが狭くなるのは嫌だ」という方には、ダイニングテーブルとキッチンを融合させた「HIROMA」がおすすめです。キッチンの要素をシンプルにすることでサイズをコンパクトにし、家具のような脚付きデザインにすることで、空間に圧迫感を与えません。キッチン・ダイニングのスペース節約できるため、限られた広さでもゆとりある回遊動線を実現できます。

一方で、「本格的な料理を楽しみたい」「掃除の手間を極力減らしたい」という方には、「ステディア」や「セントロ」がおすすめです。特殊コーティングでお手入れが楽な「美コートワークトップ」や、ゴミが自然と排水口に流れる「流レールシンク」など清掃性に優れた機能を選択でき、キレイな状態を保ちやすくします。

ショールームで見て、触って、納得のキッチン選びを

カタログや画面越しでは、「実際の色味・質感」や「サイズ感」までは分かりません。後悔しないためには、ショールームで実際にキッチンの前に立ち、自分の体でサイズ感を確かめることが不可欠です。特にアイランドキッチンの場合、リビング側の家具との距離感や、収納の引出しを開けた時の動線確認が重要になります。

専門のアドバイザーが、あなたの間取り図を見ながら「この配置なら通路はこれくらい取れる」といった具体的なアドバイスを行います。疑問や不安をその場で解消し、納得した上で理想のキッチンを選びましょう。

まずはWEBで簡単予約!お近くのショールームへお越しください

アドバイバーに相談する場合は必ず事前予約をしましょう。以下のリンクから、お近くのショールームを検索し空いている日を確認できます。確認したいキッチンシリーズや扉カラーが決まっている場合は、公式ホームページの展示検索システムを活用するのもおすすめです。なお、キッチンとして展示されていなくても扉サンプルは全色ありますので、安心して色味や質感を確認できます

よくある質問

最後に、アイランドキッチンを検討中の方からよく寄せられる質問にお答えします。疑問を解消して、納得のいくキッチン選びを進めましょう。

Q1. ペニンシュラキッチンとの違いは何ですか?

アイランドキッチンは四方が壁に接していない「島」のような形状ですが、ペニンシュラキッチンは左右どちらかが壁に接している「半島」のような形状です。ペニンシュラキッチンは間取りの制約が少なく、換気扇のダクト配管もしやすいため、アイランドキッチンよりも導入のハードルが低いのが特徴です。開放感はやや劣りますが、油はね対策やコンロ前設置しやすいというメリットがあります。

本格的なアイランドキッチンへのリフォームは難しいですが、作業台となるアイランドカウンターを置くことで「アイランド風」にすることは可能です。既存の壁付けキッチンにカウンターテーブルを組み合わせることで、対面式のような使い方ができます。

Q2. 掃除が大変だと聞きますが、きれいを保つコツはありますか?

「汚れたらすぐに拭く」ことが最もシンプルで効果的です。汚れが固まる前であれば、水拭きだけで簡単に落としやすいです。お気に入りの掃除グッズを用意して、掃除自体を楽しむ工夫をするのもおすすめです。

Q3. おすすめの換気扇はありますか?

アイランドキッチンには、天井取り付けタイプのレンジフードが必要です(コンロが壁側にある2列型を除く)。デザイン性の高い薄型タイプもおすすめです。

特に、クリナップの「洗エールレンジフード」のような、フィルター掃除の手間を軽減できる機能が付いたものは人気があります。空間の広がりを邪魔しないよう、存在感を抑えたデザインや、照明機能を備えたレンジフードも選ばれています。

Q4. 一人暮らしでもアイランドキッチンは向いていますか?

料理が好きで友人を招くことが多い方には、一人暮らしでもおすすめです。キッチンテーブルが一体化したHIROMAのようなタイプなら、限られたスペースを有効活用できます。「食事をする場所」と「作る場所」が近くなることで、家事動線を短縮でき、快適な一人暮らしを実現できます。

まとめ:後悔しないアイランドキッチン選びは、専門家への相談が成功への近道

アイランドキッチンでの後悔は、事前の情報収集と対策で防ぐことができます。大切なのは、デザインだけでなく「実際の生活」を具体的にイメージすることです。

・油はねや収納などのデメリットを理解し、対策を講じる
・自分のライフスタイルに合ったサイズと機能を選ぶ
・信頼できるメーカーやプロに相談し、実物を確認する

これらを意識すれば、アイランドキッチンはあなたの暮らしを豊かにする最高のパートナーになります。ぜひ、ショールームで実際のキッチンをご覧になり、理想の住まいづくりのヒントを見つけてください。

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