「いま」のキッチンを知ろう

扉の質感にとことんこだわる

キッチン製品のさまざまな分野での進歩はすごい。
今のキッチン事情を知り、最新のテクノロジーを取り入れることで、“無駄な頑張り”を無くそう。

今回は、「扉(扉面材)」について詳しく紹介します。

キッチンがリビングに近づくにつれ、扉面材は空間のイメージを決定づけるパーツになっています。

クリナップが重視するのは、扉の質感です。
ステンレス、天然木、天然石、タイル、革、塗装、布。

モチーフとなる素材を研究し、キッチン扉としてどのように表現するかを考え抜いてきました。

ぜひ注目していただきたいのは扉の側面、つまり木口(こぐち)です。

木口は同柄のシートなどを貼り合わせることが多いのですが、クリナップには真空成型を用いて木口まで一体成型した製品もあります。

この細部へのこだわりは意匠性のみではなく清掃性も向上させています。
木口の形状も、斜め処理や框組、取手の一体成型など、色柄だけでは収まらない幅広いバリエーションを揃えています

斜め処理
框組
取手の一体成型

まとめ

  • 扉の質感にこだわり、ステンレス、天然木、天然石、タイル、革などをモチーフにした扉面材がどんどん充実している
  • 細部までこだわり、扉の側面(木口(こぐち))まで一体成型。このことで清掃性も向上させた
  • 扉の側面(木口(こぐち))の形状も斜め処理や框組など幅広くラインナップ。
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