「いま」のキッチンを知ろう

水にこだわる。

キッチン製品のさまざまな分野での進歩はすごい。
今のキッチン事情を知り、最新のテクノロジーを取り入れることで、“無駄な頑張り”を無くそう。

今回は、「水栓金具(いわゆる蛇口)と食器洗い乾燥機」について詳しく紹介します。

水栓金具(いわゆる蛇口)の選択は料理に大きく影響します。

たとえばタッチレスの水栓であれば、レバー操作をする必要なく使うことができ、浄水機能付きであれば料理の味にも影響を与えます。

グースネックタイプ(ハンズフリー水栓)
シングルレバータイプ(浄水器一体型シングルレバー水栓)

水栓の形状がL型であれば、シンク内にゆとりを持ってスペースが確保できるので、大きな鍋でも洗いやすく効率的な作業が可能です。

L型タイプ(スタイリッシュ水栓 Efine)

見た目の印象が強いのでついデザインで選んでしまいがちですが、どのように使いたいかを考えると失敗のない選択ができます。

食器洗い乾燥機(食洗機)は今やほとんど存在感がありません。

存在感なく食洗機をビルトイン
フロントオープンタイプ

取手やつまみが全くない機種は軽くノックするだけで開くため、簡単に使うことができます。

大容量のフロントオープンタイプ、使いやすいプルオープンタイプからお選びいただけます。

まとめ

  • 今の水栓金具(蛇口)は、種類がたくさん。
    見た目だけではなく、洗い物が効率的に洗えるか、レバーやホースの操作性など使い勝手も考えて選ぶ。
  • 今の食器洗い乾燥機(食洗機)は、正面から見た時の存在感がなく、キッチンに美しく調和する両側から使える引き出し収納で、回り込みの手間がぐんと減ります。
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